永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

10月1日。
第10回小耳症説明会報告です。

今回は事務さんが用事があるということで、初めて彼女抜きの説明会。
「2時ごろまでは、居ますから」と言われたものの、彼女が受付に座ってくれているからこその、私の仕事。

いやあ、不安でたまらない。

よく、柿が赤くなるときは、医者が青くなるというように、今回の参加者は、いつもより少なめ。
そもそも10月は学校行事も多く、お子さんたちの忙しいころ。
逆に落ち着いた、いい説明会になりました。
院長の説明の後は、師長さんのスライドショーで、入院中の様子も御案内することができ、
何よりでした。
おかげで受け付けも特に問題もなく終わることができて一安心。

来月もいつものメンバーで説明会を行います。
話を聞きに来るだけでもかまいません。
おいでをお待ちしています。
9月3日、第9回目の説明会が、終了しました。

今回は、師長さんがお休みで、久しぶりにナースのⅠさんが受付を担当してくれました。
Ⅰさん、最近ダイエットして、きれいになっての再登場です。
Ⅰさんの写真を取って載せればよかったのに、小耳症説明会の日はいつもパニクって、気が付いたときは後の祭り。
やれやれ。

院長は、なぜかヒートアップして、いつもより説明が長引きました。それでも小さいお子さん連れでおつき合いいただき、ありがとうございます。お疲れ様でした。今回も無事説明会が終わって、ホッとしました。

今回は就学前のお子様が何人もおいでになりました。
手術までにはまだ時間があります。いろいろと調べる時間があるので、ぜひ医療制度についても調べてください。
小耳症の手術には「育成医療制度」がありますが、制度はときどき変わります。手術の1、2年前になったら再度調べなおすことが必要です。
なんだか痩せたおばさんがうろうろしていると思ったら、それは私なので、聞きたいことがあったらいつでも声をおかけください。
第8回は、真夏の暑さと、戸田公園の花火大会の難関にもかかわらず、無事終了することができました。
遠くからおいでいただいた方もいて、小さいお子さんを連れてのご参加、本当にありがとうございました。
暑いので、お父さんだけの参加もあって、まずまずの盛況ぶり。
まずたくさんの資料を皆さんに見ていただき、その後お一人ずつの診察になります。
歯科矯正の先生に、特に話を伺いたいとの患者さんもいて、院長も、歯科矯正の先生も、しっかり時間を取って診察をすることができました。

その後、駅周辺の混雑が予想されるため、みなさんも先生も急いで帰って行かれました。

入院中は、クリニックから花火が見えたんです。最近は、私も当直をしなくなったのですが、今でも花火が見えてますかね。
また子供たちに、聞いてみなければ。
来月は9月3日の予定です。


7月2日(土)。まずまずの天気。
「今日も何とか、無事に終わりますように」と祈りつつ、午後に向けて準備をはじめました。

院長は、昨日の手術が久しぶりの夜中越えをして、睡眠不足のためか、ヘロヘロ。顔はボロボロ。
大丈夫カイナ?
とりあえず、説明会が終わるまでは、何とか持ってくださいよ。

今日のベビーちゃんは、なんとみな、ずっとおとなしくて、すやすや寝ている間に説明会は終了した。
どうやら、ベビーカーに寝かせたままだったのが、良かったのかも。
ご両親も落ち着いて話を聞いていただくことができました。

ご両親ではなくおじいちゃんやおばちゃんが来て、まずは情報だけでもと話を聞いていった方たちもいました。
少しでも情報提供できたかなと思っています。

さてついに夏休み。
次回の8月、小耳症説明会は戸田市の花火大会とかぶります。
お帰りの時間は戸田公園駅は込み合います。
電車ご利用の方は、帰りの切符は、来るときに、買っておいてください。
駅前の道路は、メチャ混みます。
バスも、駅の構内には、はいりません。
くれぐれも、ご用心。

※今日参加のお母さまから
   身近に小耳症のことをお話しできる人がいません。
   このポスターを院内に貼ってもらえませんか?と、手書きのポスターを持っておいでになりました。
よござんす。あたしにお任せなさい。
ということで、どなたかよろしければ、下記メール宛にご連絡いただけると、うれしいです。

☆お友達募集☆

埼玉県所沢市在住の
1歳4か月、右小耳症・外耳道閉鎖症のおんなのこです。
小耳症のお友達を探しています。
ご連絡ください。

萩原  メールアドレス
      ssumire3@gmail.com




平成28年7月2日



6/4日、無事小耳症説明会が終了。早いもので、説明会も6回目。
はたして何人の患者様たちが来てくださるのか、不安でいっぱいだったけれど、やってみるもんだねえ。
なんとかなるもんだ。

この半年で、1歳から成人の方まで、たくさんの方に来ていただいた。
たとえばここで手術をするにしてもしないにしても、いろいろな情報を持って帰っていただきたい。
他では聞けない話もあるかもしれない。
いろいろと検討して、最終的に決めるのはご本人と、そのご家族。

ここに来ていただいたら、
小っちゃいクリニックだなあと、周りを見回していただきたい。
小っちゃいからこそのメリットもいろいろとあります。
事務さんも師長さんも、開設以来ずっといます。
ナースさんも長くいる人ばかり。

ちっちゃいけど「小耳症」に特化していて、
入院しても「小耳症」の患者さんばかり。
これでプロフェッショナルにならなくて、なんとしよう。

永田小耳症形成外科クリニックは小耳症の専門クリニックです。


手術の準備・剃(てい)毛(もう)―つまり髪の毛をカットすることです。

入院して、第一日目の大イベント。それは髪の毛のカットです。
男の子は丸坊主。
女の子は手術をする側を、半分くらいカットします。

小耳症の患者様は、髪を長く伸ばしている方が多いので、特に抵抗が強いかも。
でもこれは傷口を清潔に保つためです。髪の毛がガーゼの中に入って、傷にバイキンがつかないようにするため。絆創膏(最近はテープというのよね)がきちんと貼れるようにするために重要なこと。

以前できるだけ髪は切らないで、残してと言われ、結局、包帯交換のたびにテープをはがすのが痛くて泣いた子もいるんです。

中には、普段はできないからモヒカンにしてくれという子もいましたが、結局入院中はネットを被っているので見た目は変わらない。

女の子で、お年頃だと、髪をカットされて泣いたり、中には髪を切るくらいなら手術をしないという子もいます。けれど
「一時のことだから、髪はまた伸びてくる」と、自信を持って手術に臨む子もいる。

でも退院の時はそれぞれに工夫して、無事にお帰りいただいています。