永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

6/4日、無事小耳症説明会が終了。早いもので、説明会も6回目。
はたして何人の患者様たちが来てくださるのか、不安でいっぱいだったけれど、やってみるもんだねえ。
なんとかなるもんだ。

この半年で、1歳から成人の方まで、たくさんの方に来ていただいた。
たとえばここで手術をするにしてもしないにしても、いろいろな情報を持って帰っていただきたい。
他では聞けない話もあるかもしれない。
いろいろと検討して、最終的に決めるのはご本人と、そのご家族。

ここに来ていただいたら、
小っちゃいクリニックだなあと、周りを見回していただきたい。
小っちゃいからこそのメリットもいろいろとあります。
事務さんも師長さんも、開設以来ずっといます。
ナースさんも長くいる人ばかり。

ちっちゃいけど「小耳症」に特化していて、
入院しても「小耳症」の患者さんばかり。
これでプロフェッショナルにならなくて、なんとしよう。

永田小耳症形成外科クリニックは小耳症の専門クリニックです。


手術の準備・剃(てい)毛(もう)―つまり髪の毛をカットすることです。

入院して、第一日目の大イベント。それは髪の毛のカットです。
男の子は丸坊主。
女の子は手術をする側を、半分くらいカットします。

小耳症の患者様は、髪を長く伸ばしている方が多いので、特に抵抗が強いかも。
でもこれは傷口を清潔に保つためです。髪の毛がガーゼの中に入って、傷にバイキンがつかないようにするため。絆創膏(最近はテープというのよね)がきちんと貼れるようにするために重要なこと。

以前できるだけ髪は切らないで、残してと言われ、結局、包帯交換のたびにテープをはがすのが痛くて泣いた子もいるんです。

中には、普段はできないからモヒカンにしてくれという子もいましたが、結局入院中はネットを被っているので見た目は変わらない。

女の子で、お年頃だと、髪をカットされて泣いたり、中には髪を切るくらいなら手術をしないという子もいます。けれど
「一時のことだから、髪はまた伸びてくる」と、自信を持って手術に臨む子もいる。

でも退院の時はそれぞれに工夫して、無事にお帰りいただいています。


















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