永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

日本形成外科学会が実際どのように行われているのか
その状況の一端を理解できるように画像で紹介します。

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10月4日、福島県のホテルリステル猪苗代湖で開催された
第21回日本形成外科学会基礎学術集会の教育講演を行っている私。
なんと、当院の〇先生が撮影してくれていた。

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コンピューター画像をスクリーンに映して聴衆に向かって説明をするのだが
演者は、スクリーンと同じ画像を手元のコンピューター画像で見ながら説明する。
手元のコンピューターを操作して次の画面に進み、
必要に応じて説明部を矢印で指し示す事も出来る。

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右側の別の小さな画面には現在の講演中の演者の名前と、司会者の名前が表示されている。

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画面は2画面に留まらず、

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全体的にみると、3画面も用意されていて聴衆はそれぞれが近くの画面を見る事ができる。
向かって左の壇上に立って講演しているのが私「永田 悟」で
壇上の右に座っているのが司会者の「光嶋 勲」東京大学形成外科教授。

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広い会場に、日本中から集まった形成外科医の先生達が講演を聞いている。

 うちの子も小耳症です。いつも先生のブログで、綺麗な手術写真を拝見して感動しています。将来的に先生に是非手術して頂きたいと日頃から思っております。
 失礼ながら一つお願いがあります。長期的な経過写真をブログに載せていいただけないでしょうか?
 たとえば術後10年、20年(もしくはそれ以上)などが知りたいです。移植軟骨は吸収されやすく、形を維持するのが困難と聞いたことがありますので。ご検討よろしくお願いいたします。

2012.10.07 23:15 URL | うちの子も #- [ 編集 ]

タンザー法名などの従来法は、耳の後ろの皮膚移植だけしか行わないので、耳が正常に立てられないばかりでなく再建耳介の血行が不足するため、移植肋軟骨の吸収が起りますので長期にわたり形を維持することが困難です。ですから従来法で手術されてしまった患者さんは当院で再々建手術を行っています。
これに対して、永田法では、耳を正常に立てることができるばかりでなく、耳の後ろに血行のいい組織移植を行う事で血行の良い耳介が再建できますので長期にわたり、移植肋軟骨の吸収が最も起こりにくい最新の方法となっています。
外来に来られた患者さんには初診の際に、長期にわたって変形が起こっていない具体的な症例をお見せしながら2時間かけて説明しております。
ほとんどの小耳症の患者さんは、生後3か月時に来院され10年後の手術予約をされて年に1度通院されています。

2012.10.08 00:06 URL | うちの子も様 #- [ 編集 ]

タンザー法名などの従来法は、耳の後ろの皮膚移植だけしか行わないので、耳が正常に立てられないばかりでなく再建耳介の血行が不足するため、移植肋軟骨の吸収が起りますので長期にわたり形を維持することが困難です。これに対して、永田法では、耳を正常に立てることができるばかりでなく、耳の後ろに血行のいい組織移植を行うことで血行の良い耳介ができますので長期にわたり、移植肋軟骨の吸収が最も起こりにくい方法となっています。外来に来られた患者さんには初診の際に、長期にわたって変形が起こっていない具体的な症例をお見せしながら2時間かけて説明しております。

2012.10.08 00:07 URL | サルトル #- [ 編集 ]

永田法で手術をされた方は、長期とはおよそどれくらいの期間移植軟骨の吸収がおこらずにいられますか?
 先生には永遠にお元気でいてほしく・・・

2012.11.13 11:06 URL | 見塚 #- [ 編集 ]

永田法を開発したのは1987年ごろです。
永田法がアメリカ形成外科学会誌に最初に巻頭論文として掲載されたのが1992年です。
20年以上を経過しても、形態をそのまま保っています。

2012.11.13 22:02 URL | サルトル #- [ 編集 ]













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