永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

本日は、午前中小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。


その後、オーストラリアの小耳症の患者さんが来院した。

かつてオーストラリアでブレント法で耳介再建手術を受けたものの不幸な結果となり

アメリカの病院を受診したものの再々建は困難で不可能に近いな手術なので

再々建建手術を希望するのなら可能な施設は日本の

永田小耳症形成外科クリニックへ受診するように勧められて

2年前に当院で再々建手術を行った患者さんが

経過観察のために来院された。


再々建を行った耳介の術後経過は順調だった。が

ブレント法で手術を行われた患者さんは、正常な耳の耳甲介から

皮膚と耳の軟骨を採取して再建耳に移植されるので

正常な側の耳が倒されてしまっている。

ブレント法では

むしろ再建耳を立てることが出来ないので、正常な耳を倒して左右対称にするという

居直った方法なのだ。

オーストラリアから来られた患者さんも、倒されてしまった正常側の耳も

元のように立て治してほしい、と希望されている。

ということで、後ほど手術予約日を考えるという事になった。


今年は、4月にインドからの小耳症患者さんの

耳の作り直しを当院で昨年行った患者さんの耳立て手術が予定されている。


また、6月末にはインドネシアからの両側小耳症の患者さんの手術も予定されている。

などなど永田小耳症形成外科クリニックでは

海外から来院される小耳症の患者さんの手術件数が年々次第に増加し始めている。


明日はローヘアーラインを伴う小耳症の肋軟骨移植手術が予定されている。

ローヘアーラインを伴う小耳症は10時間以上を要する大手術となる。
















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