永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

ギリシャの経済危機でヨーロッパのユーロ圏の国々は、

それを救おうと必死の対策を立ててきた。


「ローマは1日にしてならず」と言われて来た。

そのローマを首都に持つイタリアまでもが深刻な経済状況となっている。


先進20か国会議では世界銀行であるIMFが、

ついに、イタリアの経済赤字を監視するという事になった。

これらは対岸の火事ではない。


先進20か国会議が日本に突き付けたのは、

イタリアよりもはるかに多い「日本の巨額の赤字解消を行え」と言う事だった。


赤字解消のためには、消費税率をヨーロッパ並みに引き上げざるを得なくなる。

急速に引き上げると経済悪化をもたらすので

徐々に引き上げざるを得ない。


このことは何年も前から、わかりきっていた事だった。


現在年間予算の50パーセントを借金に頼る日本経済は

身の丈に合った生活レベルをはるかに超えている。


政治家は選挙に勝つためだけに、場当たり的な、ばらまき政策をこれまで行い続けてきた。

国民もそのような目先の甘い政策を唱える政治家を選んできた。

その結果、日本は巨額の借金大国に成り果ててしまった。

そのつけが突然来ると、日本もギリシャ同然となる。


ここは、日本も我慢のしどころだ。

日本は先進国なのだから、先進国としての責任を問われる立場でもある。


日本の経済規模がGDP3位と世界的に規模が大きいだけに

もし日本の巨額な赤字が破たんすると世界経済が崩壊しかねない。

そういう意味で世界が恐れている、日本だけの問題ではなくなって来ている。

IMFが救えるような金額をはるかに超えている額なのが大問題なのだ。


現在グローバル化が進行して世界同時期の問題となっているのだから

日本だけが世界から隔離された安全な鎖国状態では、すまされなくなっている。


これは、例外なく、どの分野にも言える事だ。

世界的に真の競争力を持たない分野は今後つぶれる事を意味する。


逆に世界に打ち勝つ真の競争力をつける事こそ日本が生き残る道となる。


全分野とも日本国内でのみしか通用しないような

例を挙げると

ただ出席して、単にお金を毎年払っていれば保てるような資格や

既得権的な習慣、および過保護政策など日本の中でのみしか通用しない事は

全く意味をなさなくなるどころか、逆に日本にとっては害となる。


過保護に育てると、人がダメになるのと同じ事だ。


世界に打ち勝てるような才能ある人材を、さらに伸ばすような教育を行い、

才能ある人材が、さらに努力を継続してこそ、やっと世界と同じ土俵に立てる。


バブル経済の時期に、天狗となり、

努力という事を忘れてしまっていた日本は、

今、そのつけが回ってきている。

















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