永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

当院の園長先生が、昨年からフルマラソンを経験している。

明日行われる湘南国際マラソンで、昨年に引き続き2回目のフルマラソンに参加する。

当院の麻酔をかけてくださるU教授も明日のフルマラソンに初参加する。


もともとは、園長先生がいろいろな話を持ちかけ、U教授をマラソンに引きずり込んでしまった。

U教授は、マラソンに関する本を6冊読破したとの事だった。

みんなは、そこらの本屋に売っている単行本を読んだ程度だと思っていたらしい。


ところが、もともとU教授は学者だ。

しかも麻酔科学の学者だから、世界最先端の論文を検索し、それを原著で読んでいたのだった。

もちろん原著の論文とは

英文で書かれているスポーツ医学の最先端の論文だったのだ。


複数の論文を読んだ教授は、生理学的な検査を自ら行い、

肺の呼吸能力を正確に検査し、筋力も検査し、

その能力から自分がフルマラソンを行えば、

4時間半程度で走ることになるという結果を、走る前から導き出していた。


ここまで実行した検査の話を聞いただけでも面白すぎるのだが、

酸素を吸いながら走るともっと良い記録が出ると言い出した。


それを聞いた園長先生は

スポーツ店に早速、酸素を購入に行ったのだ。

店員さんから使用目的を聞かれた園長先生は、

「マラソンを走っている際中に使います」と答えたら不審な顔をされたそうだ。「笑」


それでも、酸素ボンベを購入して試してみたそうだ。「笑」

スプレー式の酸素ボンベは軽いので走るには苦労しなかったが

いざ酸素を吸おうとすると、結構手間がかかり

走りながらでは準備が不可能だったそうだ。


さらに酸素を吸うためには、スプレーの排出スイッチ部を指で押さえ続けなければならず

走りながら吸入することは、困難だということが判明した。


しかも、酸素を出す時には「シューッ」と、大きな音がする。

マラソンをしながら酸素を吸っていることが他人にばればれになり

其処までしてマラソンを行っていると、人間性を疑われると、

園長先生のスタッフに言われたとの事。


そこで、二人とも酸素ボンベ利用は行わないということになった。「当たり前だ」「笑」

なんともあまりにもおかしな二人の会話に吹き出してしまった。


さあ、明日のフルマラソン、二人の結果は?

終わってからのお楽しみ。













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