永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

ギリシャの財政赤字を穴埋めするために

ユーロを共通通貨とするヨーロッパ諸国が支援することが不可能になれば

ヨーロッパの銀行が連鎖倒産し、

重大で悲惨な世界経済崩壊を引き起こすだろうという状況になっている。


そもそも、ギリシャ経済の赤字の多さが新政権により暴露され

ギリシャの国債の信用性が極度に低下した。

そのためギリシャ国債を、多く購入していたヨーロッパの大手銀行が大打撃をこうむった。


ギリシャ国民に対しては緊縮財政が求められており

ギリシャ国民はこれに反発し全国ストライキが頻発している。


またギリシャの財政再建とヨーロッパ諸国の大規模な銀行を救うために

ユーロ圏の諸国が税金を投入しなければならない。

現在2段階に支援を決定した膨大な金額で不足するという事態が判明すれば

悲惨な結果が待っている。


さらに現在アメリカ経済も多額の借金に苦しんでいる。

サブプライムローンと言うもともと怪しげなローンの発売を許可したアメリカ自身が原因となり

世界を不況に陥れた。


その影響がヨーロッパの銀行にも及んでいた。

その上に、さらにギリシャ問題が起こっている。

深刻なのはポルトガル、スペイン、イタリアもギリシャと同様な事態となりかねない状況となっている。


財政支援を行わなければならなくなったドイツなどの国民にしてみれば

血税を使われるのだから当然反対運動が起きている。

同様にヨーロッパ中のあらゆる国で国民のストライキ運動が頻発し

アメリカでも経済格差を生み出していることへの反発が起きてストライキが頻発している。

欧米先進国が失業問題と経済赤字に苦しみ

デモが大規模に起こるなどとは、以前には考えられなかった。


日本では、もともと膨大な赤字を抱えていた上に東日本大震災、大津波、福島原発

さらに台風による集中豪雨被害などの大災害が頻発し、

年金支給開始年齢を68歳まで引き上げようという案まで浮上している。

もともと若者の失業問題も、深刻化していた。


世界経済の急速な悪化の結果は、ついに中国の輸出輸入額ともに収縮を始めている。


これらは生産性を伴わない

言い換えれば

実体経済を伴わない狂ったマネーゲームの結果であろう。


お金の投資があまりに複雑化しすぎて、サブプライムローンのように

多くの条件を盛り込みすぎて、その中に明らかに騙しの要素が含まれている事に

世界中の大手金融機関すら気が付く事なく騙されてしまったのだ。


この世界経済危機を離脱するためには、人類の英知が求められている。













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