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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 30/November/2018
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月30日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1160001.jpg
6 months after the 1st-stage operation
   for lobule type microtia
     and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して
 半年前に肋軟骨移植術を行って
   再建した耳介。

P1160002.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1160004.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
    [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を達るための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160006.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160007.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1160008.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 29/November/2018
1st-stage operation for lobule type microtia
  complicated with low hairline [Treacher Collins Syndrome]


永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月29日
トリーチャーコリンズ症候群に併発した
  ローヘアーラインを伴う耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1150984.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia
   complicated with low hairline
    and Treacher Collins Syndrome.

トリーチャーコリンズ症候群に
 ローヘアーラインを伴う耳垂残存型小耳症の術前。

P1150986.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムを用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1150987.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1150989.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1150991.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Hair follicle portion is removed.
Skin flaps formed,
  anterior skin flao of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳が存在すべき部分に生えていた毛根部分を切除した。
皮弁を形成した、
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。

P1150992.jpg
3-D frame is grafted
  and lower half portion
    is covered with skin flaps.

3次元肋軟骨フレームを移植して
  下半分を皮弁で被覆した。

P1150994.jpg
Upper half portion
 of the 3-D frame is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームの上半分をTPFで被覆した。

P1150996.jpg
UDSTS is grafted on TPF portion
  and reconstructed auricle.

頭皮分層皮膚をTPFの上に移植し
 髪の毛が生えない耳介を再建した。

P1150998.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  27/November/2018
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月27日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1150973.jpg
6 months after the 1st-stage operation
 for lobule type microtia
  and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して
 半年前に肋軟骨移植術を行って
   再建した耳介。

P1150975.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1150978.jpg
The pulsation of superficial temporal artery [STA] was poor.
The temporoparietal fascia flap [TPF]
  combined with deep temporal fascia [DTF] is elevated,
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block for ear projection is fabricated.

TPFの触診が非常に弱かったのでTPFとDTFを同一にして拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1150979.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1150980.jpg
The reconstructede auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1150981.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



P1150931.jpg

このブログに、たびたび紹介しているように
永田形成外科クリニックには、世界中から
永田法の小耳症手術を見学に形成外科医が来院している。

永田小耳症形成外科クリニックが開院して以来
海外からの形成外科医師の見学者は、すでに100名を超えている。

先々週来日していたのは
香港からの形成外科医師であるThomas Fung 医師だ。




Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 22/November/2018
2nd-stage operation for microtia complicated with low hairline
     and cheek indentation deformity


永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月22日
頬部陥凹とローヘアーラインを伴う小耳症の耳立て手術


P1150962.jpg
6 months after the 1st-stage operation
 for microtia complicated with low hairline
  and cheek indentation deformity.

頬部陥凹変形およびローヘアーラインを伴う小耳症に対して
 半年前に肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1150964.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術の手術デザイン。

P1150966.jpg
Deep temporal fascia flap
    [DTF] is elavated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
    [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
    for ear projection is fabricated.

DTFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1150967.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1150972.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1150968.jpg

The reconstructed auricle is projected.
Swelling will go down during hospitalization.

再建した耳介が立っている。
腫れは入院中に引く。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



11月は3日が祭日だったため、説明会は10日に行われました。
11月は15日が開院記念日であったため、いろいろと行事が多く、バタバタと過ぎてしまいました。
健康診断に、避難訓練。
インフルエンザの予防接種。

開院してから13年になるのだが、ホテルで祝賀会を開くわけでもなく、ささやかに心の中で
「いやあ、13年かあ」と思うだけ。
しかし13年は13年で、説明会の当日は院長と、私と、師長と3人で、
「当院で平均年齢を一番押し上げている3人」として、
説明会を仕切っていたのでした。

当日おいでになった方々、どうか13年前の私たちを想像してくださいませ。
13年前は、まだまだ若かったんですよ。

というわけで、今月も無事説明会は終了。
いや、無事とは言えないかも。
事務さんが休んだため、説明会が終了した後にまた、
つり銭が合わないと
私は一人、小銭を数え続けていたのでした。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  20/November/2018
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月20日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1150952.jpg
6 months after the 1st-stage operation
   for lobule type microptia
     and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して半年前に肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1150955.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術の手術デザイン。

P1150956.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1150957.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1150960.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1150958.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 16/November/2018
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月16日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1150942.jpg
Preoperative appearance
    of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1150944.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
  耳介の正常な場所と大きさを設計する。

P1150945.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1150947.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1150948.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
    耳垂前面皮弁、
    耳垂後面皮弁、
    乳突洞部皮弁、
    耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1150950.jpg
3-D frame is grafted
   under the skin pocket
     and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
  皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1150951.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 15/November/2018
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月15日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1150932.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1150933.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
  耳介の正しい場所と大きさを設計する。

P1150934.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1150935.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap of the lobule,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1150937.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1150940.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ
   移植して再建した耳介。

P1150941.jpg
At the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  13/November/2018
2nd-stage operation for concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月13日
耳甲介型小耳症の耳立て手術


P1150920.jpg
4 months after the 1st-stage operation
 for concha type microtia
  and reconstructed auricle.

耳甲介型小耳症に対して肋軟骨移植術を行って4か月の再建した耳介。

P1150922.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
肋軟骨ブロックを作成した。

P1150923.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1150924.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1150925.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



P1150848.jpg
先々週は、フィリッピンから女性の形成外科医師が小耳症手術の見学に来院していた。

Ivy Tangco 医師だ。

滞在した2週間の間、熱心に質問していた。

手術の繊細さに、驚いていた。




Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 8/November/2018
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月8日
耳垂残存型小耳症の3次元肋軟骨移植術


P1150901.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1150902.jpg
Determine the proper anatomical location
 with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の解剖学的に正しい場所と大きさを決定する。

P1150904.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1150907.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1150908.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
 [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1150909.jpg
3-D frame is grafted under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1150911.jpg
At the end of the 1-st stage operation
 with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 6/November/2018
Ear elevation operation for auricular defect [after burn]

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月6日
熱傷による耳介欠損の耳介拳上術


P1150019.jpg
1/May/2018
Preoperative appearance of upper ear defect [after burn].
Ear reconsrtuction operation was done
 utilizing 3-dimensional costal cartilage grafted
  and covered with deep temporal fascia,
   and grafted ultra-delicate split thickness scalp skin,

2018年5月1日、熱傷後耳介欠損の術前。
TPFは、熱傷で破壊されて使用できない困難な症例だったので、
  3次元肋軟骨フレームを移植しDTFでそれを被覆し、
   頭皮分層皮膚移植による 耳介再建手術を行った。

P1150890.jpg
6/November/2018
  Reconstructed auricle, 6 months after the 1st-stage.

2018年11月6日
   肋軟骨移植術後、半年の状態。

P1150893.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術の手術デザイン。

P1150894.jpg
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.

頭皮分層皮膚を採取した。

P1150896.jpg
Reconstructed auricle is detouched
  and UDSTS was grafted.

再建された耳介後方を側頭部から分離し
  頭皮分層皮膚移植を行った。
側頭部から分離した時点で、
 もともと存在していた耳甲介軟骨のおかげで
   耳介が健側とほぼ同様に立った。
耳立て手術の際に、通常行う肋軟骨ブロック移植は必要なくなった。

P1150897.jpg
Reconstructed auricle is elevated.

再建された耳介が立っている。

P1150898.jpg



このブログの写真は小耳症治療および、耳介再建手術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介再建手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。
場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  2/November/2018
Grafted costal cartilage revealed at helix portion after secondary reconstruction for microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田悟・2018年11月2日
耳輪の移植肋軟骨露出をきたした再々建した耳介の修正術



P1150879.jpg
Preoperative appearance of partial skin necrose
 and revealed grafted costal caltilage at helix portion
  after secondary reconstruction for microtia.
This case was already severed STA.

2か月前に小耳症の再々建手術を行ったが
 耳輪外側に皮弁の一部が壊死となり
  移植肋軟骨が露出している。
さらに、すでにSTAが切断されていた。

P1150881.jpg
Revealed costal cartilage portion is excised [debliedment].
Deep temporal fascia [DTF] is elevated.

露出して感染した耳輪の部分を切除し、DTFを拳上した。

P1150883.jpg
Fabricated costal cartilage [same shape of excised helix portion ].

耳輪の切除した形態と同じ肋軟骨を作成した。

P1150886.jpg
Newly fabricated helix potion is grafted with wire suture.

新たに作成した耳輪部をワイヤー固定して移植し直した。

P1150888.jpg
Helix portion is covered with DTF and skin grafted.

耳輪の部分をDTFで被覆してその上に頭皮分層皮膚を移植した。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症治療による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
 
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処します。
場合によっては再手術を行う場合もあります。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  2/November/2018
1st-stage operation for concha type microtia complicated with low hairline

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月2日
ローヘアーラインを伴う耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1150863.jpg
Preoperative appearance of concha type microtia
    complicated with low hairline.

ローヘアーラインを伴う耳甲介型小耳症の術前。

P1150865.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

設計図を印刷した透明フイルムを用いて耳介の
   正常な場所と大きさを設計する。

P1150866.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1150868.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Hair follicle portion is excised.
Partial ear cartilage is removed.

TPFを拳上した。
頭皮分奏皮膚を採取した。
毛根部を切除した。
遺残耳介軟骨の一部を摘出した。

P1150869.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと本人サイズの耳の紙型。

P1150872.jpg

3-D frame is grafted in its proper anatomical location
   and lower half portion is covered with anterior skin flap of the lobule,
     and upper half of the 3-D frame is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームを解剖学的に正しい位置に移植し、
その下半分を耳垂前面皮弁で被覆し、上半分をTPFで被覆した。

P1150873.jpg
TPF portion is covered with UDSTS.
Reconstructed auricle.

TPFの上に頭皮分層植皮を行った。
再建された耳介。

P1150877.jpg
At the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。
場合によっては再手術を行う可能性もあります。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 1/November/2018
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2018年11月1日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1150850.jpg
Preoperative appearance
  of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1150851.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1150853.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1150854.jpg
The fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1150857.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、 
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1150858.jpg
3-D frame is grafted under the skin pocket
 and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植し再建した耳介。

P1150860.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。
場合によっては再手術を行う可能性もあります。