永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 11/May/2017
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2017年5月11日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1130695.jpg
Preoperative appearance
  of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1130696.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した設計図を用いて
耳介の正しい場所と大きさを決定する。

P1130699.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1130700.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame ] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1130702.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1130705.jpg
3-D frame is grafted
   under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1130707.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
5月6日は、第17回小耳症説明会。
連休の終盤とあってか、参加者はいつもより、やや少なめ。
それでもいつも以上の熱気(院長の?)に覆われ、無事終了しました。

今回は3人のベビーにおいで頂き、私と師長の目の保養になりました。
ご家族がやはり気になるのは、院長の年齢と、健康状態。
お子さんの手術の適応年齢を考えると、10年後の院長の健康状態は重要ですね。

10年後はどうなってるか神様でもわかりませんが、
一度当クリニックの様子を見に来ていただければ、と思います。
今はネットでなんでも調べられる時代ではありますが、やはり情報は一方的です。
百聞は一見にしかず、と言いますからね。
お待ちしています。