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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  13/May/2016
Secondary reconstruction operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2016年5月13日
耳垂残存型小耳症に対する再建された耳介の作り直し手術



P1120459.jpg
This case was already operated
for lobure type microtia
by conventional method
    at another institute [university hospital]
       but unfavourable result.

この症例は、かつて耳垂残存型小耳症に対して
他の施設「大学病院」で、従来法の手術が行われたが、
不幸な結果となり、作り直し手術を希望されて
永田小耳症形成外科へ入院となった。

P1120460.jpg
Determine the proper anatomical location
  of the auricle with transparent film template.

耳介の正常な場所と大きさを決定するために
本人サイズの透明フイルムに印刷した設計図を用いる。
耳介の場所はもっと上に存在すべき事がわかる。

P1120461.jpg
The outline for the secondary reconstruction operation.

再々建手術の手術デザイン。

P1120462.jpg
Excised bad color-matched grafted skin. [Debridement]
Excised grafted costal cartilage frame.
Newly fabricated 3 dimensional costal cartilage frame [3-D frame].
Paper template.
Note the difference between both costal cartilage frames.

耳介の後ろに移植されていた色の異なる皮膚を切除した。
移植されていた以前の肋軟骨フレームを摘出した。
新たに作成した3次元肋軟骨フレーム「永田法」。
本人サイズの耳の紙型。
両肋軟骨フレームの形態の違いに注目。

P1120464.jpg
Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
upper auricular skin flap.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突胴部皮弁、
  上部耳介皮弁、

P1120466.jpg
3-D frame is grafted under the skin flap
and reconstructed auricle.

新たに作成した3次元肋軟骨フレームを
皮弁の下に移植し直して再々建した耳介。

P1120467.jpg
At the end of the 1st-stage operation
    with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。