永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 31/October/2014
Ear projection operation for microtia after secondary reconstruction

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月31日
再々建した耳介の耳立て手術


P1090296.jpg
10/January/2014
Preoperative appearance
  of unfavourable reconstructed auricle
   already operated at Univercity Hospital in Tyuubu area.
Secondary reconstruction operation done.

中部地方の某大学病院ですでに
耳垂残存型小耳症に対する耳介再建手術を行われたものの
このように不幸な結果となったため、2014年1月10日に
耳介再々建手術を行った。

P1100619.jpg
31/October/2014
 After secondary reconstruction of the auricle.

2014年10月31日
 再々建された耳介。

P1100620.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1100621.jpg
The deep temporal fascia flap [DTF] is elevated.
The costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

DTFを拳上した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1100622.jpg
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.

頭皮分層皮膚を採取した。

P1100623.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1100624.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。
P1100625.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 30/October/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月30日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100612.jpg
Preoperative appearance
   of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100613.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正常な場所と大きさを決定するために
透明フイルムを用いる。

P1100614.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術のデザイン。

P1100615.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100616.jpg
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
Skin pocket created.
All remnant ear cartilage removed.

4枚の皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
皮下ポケットを作成した。
滑れの遺残耳介軟骨を摘出した。

P1100617.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100618.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
入院したいた小耳症の患者さんが診察後無事退院となった。

その後。小耳症で入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。

その間に明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは、小耳症で再診の患者さんたちの診察後、

小耳症で所信の患者さんが来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 28/October/2014
Ear projection operation [2nd-stage operation] for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月28日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1100599.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for lobule type microtia
and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して
半年前に肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1100600.jpg
The outline for the 2nd-stage operation
 [ear projection operation].

耳立て手術の手術デザイン。

P1100602.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1100606.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1100607.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1100608.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。
永田小耳症形成外科クリニックは

今年11月でついに開院10年目に突入する。

現在は外壁の塗り替え工事中で

1か月以上続いた工事もようやく来週には終了する予定だ。

本日は午前中小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

また、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さん達が多いので

診察包帯交換に時間がかかった。

その間に、明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。

午後からは、小耳症外来の時間帯となった。

来週小耳症で手術予定の患者さん達4名の全身麻酔用術前検査を行った。


また、小耳症で初診の患者さんへ

2時間ほどかけて手術法の詳しい説明を行った。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 24/October/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月24日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100589.jpg
Preoperative appearance
   for lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100590.jpg
Determine the proper anatomical location
 with transparent film template.

透明フイルムを用いて耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1100591.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100594.jpg
The fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100595.jpg
Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁を形成した、すなわち、
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、 
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1100597.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植した再建した耳介。

P1100598.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 23/October/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月23日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100580.jpg
Preoperative appearance
   of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100581.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

透明フイルムを用いて耳買いの正常な場所と大きさを決定する。

P1100582.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100583.jpg
Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁を形成した、すなわち
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。
  
P1100585.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100586.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100588.jpg
At the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic

Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 21/October/2014
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田悟・2014年10月21日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術
 

P1100573.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for lobule type microtia
and reconstructed auricle.

半年前に肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1100574.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1100575.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
    [UDSTS] is harvested
The costal cartilage block
    for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1100576.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1100577.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1100579.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

永田小耳症形成外科クリニックも開院9年目が過ぎ
あと1か月後にはついに開院10周年目に突入する。
10年目ともなると、さすがに外壁の再塗装が必要となってきた。

P1100570.jpg
クリニック周囲にはぐるりと足場が組まれており
約1か月かけて外壁の塗装が行われている。
P1100571.jpg
塗装工事は順調に進んでいるので
P1100572.jpg
今月末には、塗装も終了して足場も取れて美しくなる予定です。
診察や手術は通常どうり行っています。
学会シーズンの秋。

9月末はフランスのパリで耳介再建学会。

10月初旬にアメリカのシカゴでアメリカ形成外科学会。

両学会に講演のため出席したので、短期間に地球を3分の2周した。


パリもシカゴも先進都市だ。

しかし、両都市の学会が指定した一流ホテルにウォシュレットはなかった。

日本ではどこにでもウォシュレットが普及して、あたりまえの事となっているが、

世界では、まだほとんど普及していない。

日本のトイレ文化は、世界最先端となっている事を認識させられた。


ウォシュレットは衛生面でも清潔を保ち

気分爽快になるばかりでなく、病気にもなりにくくなる。

一度使い始めると絶対に必要不可欠となる事間違いなしだ。


日本政府は、国際外交の一環として

世界へウォシュレット普及に尽くすべきだ。

膨大な輸出が期待できる。


ウォシュレット設置のためには、水道設備から改善する必要も出てくるので

日本の技術力が世界に大いに役に立つ事業となるだろう。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic

Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 17/October/2014
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月17日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1100563.jpg
6 months after the 1st-stage operation
  for lobule type microtia
   and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して
半年前に肋軟骨移植術を行って
再建した耳介。

P1100564.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1100565.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate sprit thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1100566.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1100568.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1100567.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic

Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 16/October/2014
1st-stage operation for small concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月16日
小耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1100555.jpg
Preoperative appearance
  of small concha type microtia.

小耳甲介型小耳症の術前。

P1100556.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正確な場所と大きさを決定するために
透明フイルムを用いる。

P1100557.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100558.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100559.jpg
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の非弁を形成した。
 耳垂前面皮弁、 
 耳垂後面皮弁、
 乳突洞部皮弁、
 耳珠用皮弁。
全ての耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1100561.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
  and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100562.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
P1100552.jpg
アメリカ形成外科学会がシカゴで行われた。
10月10日、Carving a 3-D Ear Framework : A Hands-On Surgical Simulation
「3次元耳介フレーム手技シュミレーション」というタイトルで
私は小耳症耳介再建教育コースを、1時がら4時までの3時間の予定で行った。が、
受講者は非常に熱心で、結局4時間のコースとなった。

P1100553.jpg
教育コースで配られた耳介作成workshopのパンフレット。

P1100554.jpg
教育コースを行う教育者メンバーリスト
私を含めて5名.上から順に
Principal Instructor:永田小耳症形成外科クリニックの永田悟、Satoru Nagata
Course Director:アルバータ大学のGordon Wilkis 教授
          トロント大学シックチルドレン病院のDavid M. Fisher医師
          トロント大学シックチルドレン病院のLeila Kasrai医師
          アルバータ大学のRegan Guilfoyle医師
P1100531.jpg
まず、私が20分ほど「小耳症の手術の実際を講演してから
P1100532.jpg
私は肋軟骨モデルを用いて永田法3次元肋軟骨フレームの作成を実演した。

P1100535.jpg
私が中央前方で肋軟骨フレームを作成し、
アメリカ形成外科医の受講生がそれを見ながら実習を行っている。

P1100536.jpg
私の作成している肋軟骨モデルのフレームが
私の後ろのスクリーンに拡大表示されている。
受講生達はそれを見ながら実習できる。

P1100537.jpg
その間に受講生たちの間へ前述の4名の教育者が添削を行っていく。
という非常に能率の良い教育システムだ。

P1100538.jpg
作成した私の耳介フレーム。

P1100539.jpg
受講生たちは、ほとんどが小耳症治療を
専門として行っている形成外科医たちばかりなので
非常に熱心だ。
私としても教え甲斐がある。

P1100540.jpg
これだけの受講生達のために、道具をそろえたのは
Goldon Wilkes 教授だ。

P1100545.jpg
受講生が、自分の作成した耳介フレームを持参して
私に添削を求めてくる。

P1100544.jpg
私は受講生の間を回りながら細かな指導を行う。

P1100542.jpg
ここをもっと削るようにと指導する私と受講生。

P1100534.jpg

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 14/October/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月14日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術

P1100547.jpg
Preoperative appearance
of lobule type microtia.
The outline for the 1st-stage operation.

耳垂残存型小耳症の術前、および肋軟骨移植術のデザイン。

P1100546.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正常な場所と大きさを決定するために透明フイルムを用いる。

P1100548.jpg
Fabricated 3-dimensionaj costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100549.jpg
Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁を形成した、すなわち
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1100550.jpg
3-D frame is grafted under the skin pocket
  and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100551.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
院長はシカゴへ。

今日はまた○先生とナースのHさんと、3人でなかよく 「ご回診」

でも、なんかいつもと乗りが違うのよね。

時々院長がやってることを私がして、私がしていることを〇先生がして。
・・・(ライトを先生が持ってるとか、抜糸後の鏡を私が持ってとか)

スリッパを、左右逆にはいてる気分かな。

ま、気の合わないままの楽しい?○先生との回診も、今日で終わり。
月曜日には院長も帰国して、通常の永田小耳症形成外科クリニックが、再開されるはずなんですが?

た、台風が・・・!
もしかして、直撃ですか。
院長帰ってこれないかも、火曜日の手術、どうする!

先週の台風も大雨で、
ナースさんたちいつもより1時間以上も早めにやってきて、大変だった。

実は今年、大雨のたびごとに、手術室前の廊下が雨漏りでびしょびしょ。
ナースはバスタオル持って廊下を、ウロウロ。
廊下だけに老化、なんちゃって。

そりゃ、開業してから今年の11月15日で、〇9年。
クリニックも、(院長も)
くたびれますわいな。

せめて外見だけでもどうにかセンバと、現在クリニックは外壁工事中。
11月には、若返ったクリニックをご覧ください。

秋は、学会シーズン


10月8日の本日より10月14日まで、

アメリカ形成外科学会がシカゴで行われる。

私は、10月10日に「小耳症のインストラクショナルコース」を

午後1時から4時までの3時間行う予定となっている。

アメリカの形成外科医に私の小耳症の手術法を教育するコース。


そのため本日シカゴへ飛び立ち10月13日が帰国予定となっている。

先週パリでの国際小耳症学会で講演して1週間しかたっていないのに

本日アメリカへ。


永田法を世界へ教育する事も重要な仕事だ。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 7/October/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月7日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術



P1100519.jpg
Preoperative appearance
of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100520.jpg
Determine the proper anatomical location
   with the transparent film template.

透明フイルムを用いて耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1100521.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100522.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100523.jpg
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1100524.jpg
3-D frame is grafted
under the skin pocket
and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100525.jpg
At the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
昨日から大雨が降り続き、

本日は関東地方を台風18号が直撃した。

そんな中、永田小耳症形成外科クリニックでは

午前中、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

また、明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。


台風直撃にもかかわらず、午後からは

小耳症で手術予定の患者さん達4名が来院され

全身麻酔用術前検査を行った。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 3/October/2014
1st-stage operation for concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月3日
耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1100511.jpg
Preoperative appearance
   of concha type microtia.

耳甲介残存型小耳症の術前。

P1100513.jpg
Determine the proper anatomical location
   with the transparent film template.

透明フイルムを用いて耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1100512.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100514.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100515.jpg
Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
Almost remnant ear cartilage removed without anti-tragus, tragus,
Skin pocket created.
P1100516.jpg
Hinged posterior skin flap of the lobule
and mastoid skin flap.

耳垂後面皮弁と乳突洞部皮弁を反転したところ。

P1100517.jpg
3-D frame is grafted under the skin pocket
  and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植し再建した耳介。

P1100518.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic  
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 2/October/2014
2nd-stage operation for atypical lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月2日
非定型耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1100504.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for atypical lobule type microtia
and reconstructed auricle.

半年前に非典型耳垂残存型小耳症に対して肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1100505.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1100506.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
    [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
肋軟骨ブロックを作成した。

P1100507.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1100508.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1100510.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。