永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata. M.D., Ph.D.  29/August/2014
2nd-stage operation for clinical anotia complicated with 60% low hair line

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月29日
60パーセントローヘアーラインを伴う無耳症の耳立て手術


P1080847.jpg
21/November/2013
Preoperative appearance of
   clinical anotia complicated with
     60% low hair line.
The most difficult case.
1st-stage operation done utilizing TPF and UDSTS.

2013年11月21日。
60パーセントローヘアーラインを伴う
臨床的無耳症の術前。
最も困難な症例。
TPFと頭皮分層皮膚移植を用いた耳介再建手術を行った。

P1100406.jpg
29/August/2014
The reconstructed auricle.
No more hair found on the reconstructed auricle.

再建された耳介。
髪の毛が生えない耳介が形成されている。

P1100407.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1100408.jpg
The deep temporal fascia flap
   [DTF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

DTFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1100409.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1100411.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1100410.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 28/August/2014
2nd-stage operation for lobule type microtia after secondary reconstruction

永田小耳症形成外科クリニック・永田悟・2014年8月28日
再々建した耳介の耳立て手術


P1090837.jpg
This case was already operated 3 times
  at Univercity Hospital in KANSAI area 4 years ago.
But unfavourable result.
Preoperative appearance of the reconstructed auricle.
Secondary reconstruction operation done on 7/March/2014.

この症例は、関西地方の大学病院形成外科で4年前に3回の手術を受けたが、
不幸な結果となり、2014年3月7日に永田小耳症形成外科クリニックで
再々建手術を行った。

P1100395.jpg
The reconstructed auricle
   after secondary reconstruction.

再々建術を行って再々建された耳介。

P1100397.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1100400.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
    [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.
Color-unmatched grafted skin is removed. [left below]
Grafted costal cartilage is removed. [left below]

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
耳の後ろと、乳突洞部、側頭部に移植されていた色調の異なる皮膚を切除した。
耳の後ろに移植されていた肋軟骨を摘出した。

P1100402.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。

P1100404.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。

P1100401.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。
本日は小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

また、小耳症で明日手術予定の患者さんが入院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは、小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

明日は小耳症で再々建手術を行った患者さんの

耳立て手術を予定している。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D, Ph.D. 26/August/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月26日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100388.jpg
Preoperative appearance
  of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100389.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムを用いて耳介の正確な場所と大きさを決定する。

P1100390.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100391.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100392.jpg
4 skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,
mastoid skin flap.
All ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  耳珠用皮弁、
  乳突洞部皮弁。
全ての耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1100393.jpg
3-D frame is grafted
under the skin pocket
 and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100394.jpg
The appearance
 at the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
本日は月曜日。

午前中小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。

また、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さん達が多く包帯交換に時間を要した。


午後からは小耳症外来の時間帯となった。

来週手術予定の小耳症の患者さん達3名の全身麻酔用術前検査を行った。

その後多くの小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

さらに小耳症で初診の患者さんが来院されたので、手術法の詳しい説明を行った。
本日は土曜日。

永田小耳症形成外科クリニックの土曜日は小耳症外来の日。

朝から小耳症で再診の患者さん達が来院された。

診察後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

また、外来で再診の患者さん達の診察を行った。


午後からも多くの小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

さらに小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を行った。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  22/August/2014
2nd-stage operation for Concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月22日
耳甲介型小耳症の耳立て手術


P1100382.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for concha type microtia
and reconstructed auricle.

耳甲介型小耳症に対して半年前に肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1100383.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術の手術デザイン。

P1100384.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
    [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
     for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1100385.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1100386.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1100387.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。
P1100375.jpg
永田小耳症形成外科クリニックには、このブログにも書いているように

これまでも世界中から多くの形成外科医が、小耳症手術を学びに来ている。

今回も、メキシコから形成外科医のアントニオ先生「ANTONIO B. L.」(写真左)が、

永田小耳症形成外科クリニックへ小耳症手術の見学に3週間来日していた。

熱心に学んで明日が最終日となる。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 21/August/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月21日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100371.jpg
Preoperative appearance
  of the lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100372.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

耳介の正常な位置と大きさを決定するために
透明フイルムに印刷した設計図を用いる。

P1100373.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100377.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
 [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100379.jpg
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,
mastoid skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  耳珠用皮弁、
  乳突洞部皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1100380.jpg
3-D frame is grafted
   under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100381.jpg
The appearance
   at the end of the 1st-stage operation
     with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
2014年8月20日

永田小耳症形成外科クリニックでは、

小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

また、明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

午後からは小耳症外来の時間帯となった。

全国から小耳症の患者さん達が来院されて外来があふれた。

多くの再診の患者さん達の診察後、

小耳症で初診の患者さんの診察と手術法の説明を行った。

また、タイのバンコクから小耳症の患者さんが来院されたので診察を行った。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 19/August/2014
1st-stage operation for lobule type microtia.

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月19日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100358.jpg
Preoperative appearance of
   lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100359.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正常な位置と大きさを決定するために透明フイルムに印刷した設計図を用いる。

P1100360.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100361.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100363.jpg
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,
mastoid skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  耳珠用皮弁、
  乳突洞部皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1100364.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100366.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
    with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
本日は月曜日。

永田小耳症形成外科クリニックでは、明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。

また、小耳症で入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期に当たる患者さんが多いので包帯交換に時間を要した。


午後からは、小耳症外来の時間帯となった。

来週小耳症手術予定の患者さん達3名の全身麻酔用術前検査を行った。

また小耳症で再診の患者さん達が日本中から来院され外来があふれた。

再診の小耳症の患者さん達の診察を行った後、

小耳症で初診の患者さんが来院されたので

手術法の詳しい説明を行った。

さらに再診の患者さん達の診察を行った。
Nagata Microtia and reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 15/August/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月15日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100349.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100350.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正常な場所と大きさを決定するため
透明フイルムに印刷した設計図を用いる。

P1100351.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100352.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100353.jpg
Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap of the lobule,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁を形成した、すなわち
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  耳珠用皮弁、
  乳突胴部皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。

P1100354.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin flap
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100355.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
   with Bolster sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 14/August/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月14日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100341.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100343.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

透明フイルムに印刷した設計図を用いて
耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1100342.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100344.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100345.jpg
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,
mastoid skin flap.
Skin pocket created.
All remnant ear cartilage removed.

4枚の皮弁を形成した。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  耳珠用皮弁、
  乳突洞部皮弁。
皮下ポケットを作成した。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。

P1100346.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100348.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
    with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術が終了した。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 12/August/2014
Secondary reconstruction for lobule type microtia complicated with low hair line

永田小耳症形成外クリニック・永田 悟・2014年8月12日
ローヘアーラインを伴う耳垂残存型小耳症の耳介再々建手術「作り直し手術」


P1100328.jpg
Unfavorable result of reconstructed auricle
for lobule type microtia complicated with low hair line.
This case was already operated
  at University Hospital in Tyubu area.

中部地方の大学病院で
ローヘアーラインを伴う耳垂残存型小耳症に
耳介再建手術を行われたが
このような不幸な結果となり
永田小耳症形成外科で再々建手術を行う事となった。

P1100330.jpg
Determine the proper anatomical location
 with the transparent film template.

耳介の正常な位置と大きさを決定するために、透明フイルムに印刷された設計図を用いる。

P1100329.jpg
The reconstructed auricle is
anterior position compared with normal location.

再建されている耳介の位置が
正常な場所よりも前すぎることがわかる。

P1100333.jpg
Excised costal cartilage frame [left].
Newly fabricated 3-dimensional costal cartilage frame [3-D frame] [center].
Paper template [right].
Note the difference.

摘出した移植されていた肋軟骨フレーム。
新たに作成した3次元肋軟骨フレーム。
紙型。
両者のあまりの形態の違いに注目。

P1100334.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Skin flaps formed,
 anterior skin flap of the lobule.
 posterior skin flap of the lobule and mastoid skin flap.
upper auricular skin flap.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
Color-unmatched grafted skin removed.
Newly fabricated 3-D frame.
Excised grafted costal cartilage frame.

P1100335.jpg
3-D frame is grafted to normal anatomical position
  then anterior helix portion
and lower half portion of 3-D frame
is covered with skin flaps.

3次元肋軟骨フレームを解剖学的に正しい場所へ移植して
耳輪前方および下半分を皮弁で被覆した。

P1100337.jpg
Upper half portion of 3-D frame is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームの上半分をTPFで被覆した。

P1100338.jpg
TPF portion is covered with UDSTS.

TPFで被覆した部分の上にを頭皮分層皮膚移植を行った。

P1100339.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行った。

P1100340.jpg
Biological dressing on the doner site of UDSTS.

採皮部にはベスキチンパッチを行った。
本日は午前中小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、明日小耳症で再々建手術を希望する患者さんが入院となった。

また、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは小耳症で最新の患者さんたちが日本中から来院された。

さらに、小耳症で来週手術予定の患者さん達の全身麻酔用術前検査を行った。を行った。

また、小耳症で初診の患者さんが来院されたので

手術法の詳しい説明を行った。

お盆近くの昨日は台風が日本を縦断したために、

飛行機の欠航が相次ぎ、帰省ラッシュに混乱が生じている。

また、永田小耳症形成外科クリニックを受診しに

日本全国から来院される患者さん達にも影響を及ばした。

本日術前検査予定だった患者さんのうち1名は、

台風の影響で来院できなくなることを恐れて

先週の土曜日のうちの術前検査を行った。

毎年台風の被害は同じような地域で繰り返されている事が多い。

まだまだ今年も、台風が発生するので

天気予報を頻回にチェックすることが最も肝心だ。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  8/August/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月8日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100321.jpg
Preoperative appearance
of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100322.jpg

Determine the proper anatomical location
   with the transparent film template.

耳介の正常な場所と大きさを決定するために
透明フイルムに印刷した設計図を用いる。

P1100323.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術のデザイン。

P1100324.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100325.jpg
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
targus skin flap,
mastiod skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した、すなわち
  耳垂前面皮弁、 
  耳垂後面皮弁、
  耳珠用皮弁、
  乳突洞部皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1100326.jpg
3-D frame is grafted
under the skin pocket
  and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100327.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 7/August/2014
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月7日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1100314.jpg
6 months after the 1st-stage operation
   for lobule type microtia 
     and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して半年前に肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1100315.jpg
The outline for the 2nd-stage operation
[ear projection operation].

耳立て手術の手術デザイン。

P1100317.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1100319.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1100320.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。
P1100318.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  5/August/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月5日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1100305.jpg
Preoperative appearance
  of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1100306.jpg
Determine the proper anatomical location
with the transparent film template.

設計図を印刷した透明フイルムを用いて耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1100307.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1100308.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームおよび紙型。

P1100309.jpg
4 skin flaps formed, 
  anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,
mastoid skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  耳珠用皮弁、
  乳突洞部皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1100310.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1100312.jpg
The appearance
   at the end of the 1st-stage operation
     with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術が終了した。
本日は月曜日。

午前中入院していた小耳症の患者さんが診察後無事退院となった。

その後、入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。

抜糸の患者さんが多かったので時間を要した。

その後メキシコから形成外科医が小耳症手術を学びに見学に訪れた。

約3週間滞在の予定だ。


午後からは小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

さらに、来週小耳症手術予定の患者さん達の全身麻酔用術前検査を行った。

もはや8月3日。

つい先日2014年になったばかりのような気がしていたが、

週3回の小耳症手術を毎週行っていると、あっという間に真夏になっている。

今年の冬に大雪が降って

関東地方も東北のような雪景色となった記憶があまりにも鮮烈に残っているのに、

今は、うだるような暑さだ。

9月後半には、パリで国際小耳症学会が開催され講演を行わなければならない。

10月にはシカゴでのアメリカ形成外科学会で小耳症の教育用インストラクショナルコースを行う。

忙しさで、あっという間に今年の過ぎ去っていく。


はっと気が付けば、今年11月で

永田小耳症形成外科クリニックも開院10周年を迎える事となる。
本日は土曜日。

土曜日の永田小耳症形成外科クリニックでは小耳症外来の日。

日本全国から小耳症で再診の患者さん達が来院された。

診察後病棟へ上がり、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

その後も小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。


午後からも、小耳症で再診の患者さん達の診察後、

小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を行った。

さらに再診の患者さんの診察を行って

忙しかった今週の仕事がようやく終了した。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 1/August/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年8月1日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


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Preoperative appearance
  of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

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Determine the proper anatomical location
with the transparent film template.

耳介の解剖学的に正常な位置と大きさを決定するために
透明フイルムに印刷した設計図を用いる。

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The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

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Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

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4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,
mastoid skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した。すなわち、
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  耳珠用皮弁、
  乳突洞部皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

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3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

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The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
    with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。