永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

本日は午前中、耳介欠損で耳介再建手術を行った患者さんが

診察後無事退院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

いよいよ年末の12月30日。

2013年も残すところあとわずか。



2014年を目前に控え、来年こそは日本全体が良い年となることを望みたい。

12月29日、日曜日。快晴。

早いもので、いよいよ年末最後の日曜日。

年越しの準備で関東から地方都市へ移動する人々が増加し

交通事故が起きているとの事。

毎年この季節には、事故の悲劇が繰り返されている。

日本全国からはるばる永田小耳症形成外科クリニックへ来院される小耳症の患者さん達も

くれぐれも時間に余裕をもって安全運転でお願いします。

12月28日、土曜日。

小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、小耳症で再診の患者さんで外来があふれた。

年末最後の外来なので、日本中からの小耳症の患者さんたちが来院された。

また、入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からも小耳症で再診の患者さん達の診察後、

小耳症で初診の患者さんが来院されたので、手術法の詳しい説明を行った。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 27/December/2013
1st-stage operation for concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月27日
耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1090193.jpg
Preoperative appearance
  of concha type microtia.
The outline for the 1st-stage operation.

耳甲介型小耳症の術前。
肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1090192.jpg
Determine the proper anatomical location
with the transparent film template.

耳介の場所と大きさを決定するために
本人サイズの設計図を印刷した透明フイルムを用いる。

P1090194.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1090196.jpg
Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastiod skin flap,
conchal skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った、すなわち
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳甲介部皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1090198.jpg
3-D frame is grafted
   under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1090199.jpg
The appearance
  of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 26/December/2013
1st-stage operation for concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月26日
耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1090182.jpg
Preoperative appearance of
concha type microtia.
Patient came from Indonesia.


耳甲介型小耳症の術前。
患者さんはインドネシアから来日しての手術。

P1090183.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正常な位置と大きさを決定するために
透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いる。

P1090184.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1090185.jpg
Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
conchal skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁を形成した。すなわち
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳甲介部皮弁。
全ての耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1090187.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
 [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1090189.jpg
The 3-D frame is grafted
under the skin pocket
and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1090191.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
本日は12月25日のクリスマス。

午前中、小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。


その後、小耳症のため当院で肋軟骨移植術を行っていたバングラディッシュの患者さんが

経過を見せに来日した。経過は順調だった。


また、インドネシアから来日した小耳症の患者さんが

明日の肋軟骨移植術のため入院となった。


さらに小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは、小耳症外来の時間帯。

小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata M.D., Ph.D. 24/December/2013
2nd-stage operation for concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月24日
耳甲介型小耳症の耳立て手術


P1090158.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for concha type microtia and reconstructed auricle.
The outline for the second stage operation.

半年前に肋軟骨移植術を行って再建された耳介。
耳立て手術のデザイン。

P1090159.jpg
The temporopatietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
  for ear elevation is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1090160.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1090162.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1090161.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
本日は、午前中小耳症で入院していた患者さんが

診察後、無事退院となった。

その後、小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

さらに小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

その後も小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。


午後からも小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

気が付けば、2013年もあと10日を残すのみとなっている。
本日は、小耳症で入院していた患者さんが診察後、無事退院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは小耳症外来の時間帯となり、

小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間かけて行った。

本日は寒い日となり、天気予報によると雪の予想だ。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 17/December/2013
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月17日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1090099.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳介残存型小耳症の術前。

P1090101.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正確な場所と位置を決定するために
本人サイズの設計図を透明フイルムに印刷して用いる。

P1090100.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1090102.jpg
Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1090104.jpg
4 skin flaps formed.
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した。
  耳垂表面皮弁、
  耳垂裏面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1090105.jpg
The 3-D frame is grafted
  under the skin pocket
  and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1090106.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
本日は、午前中小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。

また、来週小耳症手術予定の

インドネシアからの小耳症患者さんが来日して全身麻酔用術前検査を行った。

その後、小耳症で入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは小耳症外来の時間帯。

小耳症で再診の患者さん達の診察をおこなった。

さらに来週と来年第1週の小耳症の患者さん達5名の

全身麻酔用術前検査を行った。

日本では非正規労働者が、

以前の20パーセントから最近は40パーセント近くに倍増している。

総中流時代と言われた1980年代から激変し

現在の日本は経済格差が拡大、不安定な暗い影を伴う社会へ変化している。


以前は、誰も予想しなかったこの変化は、

いつの間にか急速に忍び寄ってきた。

それとともに日本周辺での

中国をはじめとするアジア社会も不安定な時期に突入し、

不穏な空気が流れだした。

経済政策を誤ると、

一触即発のとんでもない事が起きそうな状態でもある。

来年からの増税が、

さらに経済危機を引き起こさない事を祈っている。

本日は土曜日。

土曜日の永田小耳症形成外科クリニックでは、小耳症外来日。

小耳症で再診の患者さん達数名の診察を行った。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からも小耳症で再診の患者さん達の診察後

小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。

気が付けば午後4時を過ぎて

ようやく忙しかった今週の仕事が終了した。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 13/December/2013
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月13日
耳垂残存型小耳症に対する肋軟骨医移植術


P1090037.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1090038.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template. 

透明フイルムに印刷した設計図を用いて本人サイズの耳介の位置と大きさを決定する。

P1090039.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1090040.jpg
Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1090042.jpg
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap,
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した。すなわち、
  耳垂前面皮弁。
  耳垂後面皮弁。
  乳突洞部皮弁。
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1090044.jpg
The 3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1090045.jpg
The appearance
at the end of the 1st-stage operation
with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 12/December/2013
2nd-stage operation for atypical concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月12日
非定型耳甲介型小耳症の耳立て手術


P1090030.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for atypical concha type microtia.
The reconstructed auricle.

非定型耳甲介型小耳症に
半年前肋軟骨移植術を行って再建された耳介。

P1090031.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1090032.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1090033.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1090034.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1090035.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
本日は小耳症で入院していた患者さんが、

診察後無事退院となった。

その後、明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。

さらに小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは小耳症外来の時間帯となった。

小耳症で再診の患者さん達の診察後

小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。


明日は小耳症の耳立て手術が予定されている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 10/December/2013
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月10日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1090011.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1090012.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

透明フイルムに本人サイズの耳介と同じ設計図を印刷した設計図を用い
正常な耳の位置と大きさを科学的に決定する。

P1090013.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1090014.jpg
Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1090017.jpg
4 skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成した、すなわち、
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

 P1090018.jpg
The 3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1090020.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
   with bolster fixation sutures.

肋軟骨移植術後ボルスター縫合固定を行い手術終了。

ボジョレヌーボーをもらったので、忘年会をやるかと、
60前後のおばさんたちが集まって、本日は我が家で宴会。

今年も、もう、終わりだね。
乾杯!
ピザとケーキで満腹満腹。

今年は良いこともあったし、新しく非常勤で入ってくれたナースさんもいたし。
何とかナースのお仕事は卒業もさせてもらった。
おかげで今年は、お正月はお休みができそう。
ずっと休みのお正月なんて、8年ぶり。

でもこれから入院の患者さんたちは、
お正月とクリスマスをクリニックで過ごすので、ちょっと気の毒。

毎年の大みそかは、いつも子供たちが夜更かしをして、
まあ1年に一度の事なのでとナースさんも大目に見ている。
除夜の鐘と同時は部屋中に紙ふぶきをまき散らし、
お目玉くらった年もあったが、
今年はどんな具合だろうか?

キッズルームのクリスマスツリーだけじゃ、ちょっとさみしいかも。
でも、院長から手術でお耳を作ってもらって、
それがクリスマスプレゼントでお年玉。

良いお耳ができますように。







本日は午前中、小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、明日小耳症で肋軟骨移植術予定の患者さんが入院となった。

さらに小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さんが多いので

包帯交換に時間を要した。


午後からは、小耳症外来の時間帯となった。

小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

さらに来週手術予定の患者さん達の全身麻酔用の術前検査を行った。

本日は日曜日。

12月も第2週目となった。


気が付けば、今年も残り3週間ほどだ。

毎週8時間の小耳症手術を3例ずつ行っていると

あっという間に1週間が過ぎている。

時の経過が早すぎて恐ろしいくらいだ。


それだけ手術時には集中しているからだ。

2000例をはるかに超えているから、手術を行う自分の手は

自動的に動き続けるものの、

小耳症と一言で言ってもそれぞれに術前の形態が異なるために

各症例に応じたオーダーメイドの皮膚切開とその処理が必要となる。

ここがまさに腕の見せ所だ。




本日は、入院していた小耳症の患者さんが診察後無事退院となった。

その後小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

さらに小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からも小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

また、小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。

忙しかった今週の仕事が終了した。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 6/December/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月6日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1080972.jpg
6 months after the 1st-stage operation
  for lobule type microtia
  and reconstructed auricle.

半年前に肋軟骨移植術を行って再建された耳介。

P1080973.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1080974.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
肋軟骨ブロックを作成した。


P1080975.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080977.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080978.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata M.D., Ph.D. 5/December/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月5日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1080965.jpg
6 months after the 1st-stage operation
  for lobule type microtia
   and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して半年前に肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1080966.jpg
The outline for the second-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1080967.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
   for ear elevation is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を拳上した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1080968.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1080969.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建耳介が立っている。

P1080971.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建耳介が立っている。
本日は、小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、明日小耳症で耳立て手術予定の患者さんが入院となった。

さらに入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは、しょぷじ症で再診の患者さん達の診察後、

初診の小耳症の患者さんが来院されたので

2時間ほどかけて手術法の詳しい説明を行った。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 3/December/2013
1st-stage operation for auricular defect by human bite

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年12月3日
耳介欠損に対する肋軟骨移植術


P1080951.jpg
Preoperative appearance of auricular defect
by human bite 12 years ago.

12年前に人に噛み切られたことによる耳介欠損。

P1080952.jpg
Fabricated costal cartilage frame
 and paper template.

作成した肋軟骨フレームと紙型。

P1080954.jpg
Skin incision.

皮膚切開。

P1080955.jpg
Skin flaps formed
and skin pocket created.

皮弁形成および皮下ポケットの作成。

P1080956.jpg
Costal cartilage frame is grafted under the skin flap.

肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植した。

P1080957.jpg
Reconstructed auricle.

再建された耳介。

P1080961.jpg
Immediatry after
 the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
本日は、午前中小耳症で入院していた患者さんが

診察後無事退院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さんが多いので

包帯交換に2時間を要した。

その間に明日耳介欠損で耳介再建手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは小耳症で再診の患者さんの診察後、

来週手術予定の小耳症患者さん達3名の全身麻酔用術前検査を行った。

明日は人に噛み切られて耳介欠損となった症例に対する

耳介再建手術を予定している。



本日は、12月1日。

ついに今年も12月、残すところ、あと1か月となってしまった。

早すぎる。

雲一つない快晴で、暖かい日だ。

むしろ、暑ささえ感じる。


最近は、嘔吐と下痢の激しい風邪が流行しているとのこと。

もうすぐ、小耳症手術を控えている患者さん達は

くれぐれも、体調に気を付けてくださいね。