永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

本日は土曜日。

土曜日の永田小耳症形成外科クリニックは、小耳症外来の日。

小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

さらに、小耳症で再診の患者さん達の診察後、

入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは、小耳症で初診の患者さんが来院されたので

手術法の詳しい説明を行った。

その後、小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 29/November/2013
2nd-stage operation for concha type microtia.

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月29日
耳甲介型小耳症の耳立て手術


P1080907.jpg
6 months after the 1st-stage operation
  for concha type microtia.
The reconstructed auricle.

半年前に耳甲介型小耳症に対して肋軟骨移植術を行い再建した耳介。

P1080908.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1080910.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1080911.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1080912.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080913.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 28/November/2013
1st-stage operation for microtia complicated with 60% low hair line

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月28日
ローヘアーラインを伴う小耳症の肋軟骨移植術


P1080896.jpg
Preoperative appearance
  for atypical type microtia
   complicated with low hair line.

ローヘアーラインを伴う非定型型小耳症の術前。

P1080897.jpg
The outline for the 1st-stage operation.
Note the 60% low hair line.

肋軟骨移植術の手術デザイン。
60パーセントローヘアーラインの症例である事がわかる。

P1080898.jpg
Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1080901.jpg
Elevated temporoparietal fascia flap [TPF].
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
Hair follicle portion removed.
Fabricated 3-D frame.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳が存在すべき場所の毛根部分を切除した。
作成した3次元肋軟骨フレーム。

P1080903.jpg
3-D frame is grafted
  in its proper anatomical location.
Lower portion is covered with skin flaps.
Upper portion is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームを移植して
下方を皮弁で被覆した。
情報をTPFで被覆した。

P1080905.jpg
TPF portion is covered with UDSTS.

TPFの部分を頭皮分層皮膚で被覆した。

P1080906.jpg
At the end of the 1st-stage operation
with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
本日は11月27日、水曜日。

秋晴れの快晴だ。

永田小耳症形成外科クリニックでは、

午前中小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。

また、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

午後からは小耳症外来の時間帯となった。

平穏な1日だった。

明日は、ローヘアーラインを伴う小耳症手術が予定されている。

手術予定時間は10時間。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 26/November/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia after secondary reconstruction.

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月26日
再々建手術を行った垂残存型小耳症に対する耳立て手術


P1080887.jpg
6 months after the secondary
reconstruction for lobule type microtia.
The reconstructed auricle.

半年前に耳介再々建術を行って再建した耳介。

P1080888.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1080890.jpg
The deep temporal fascia flap [DTF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.
Color-unmatched skin, which was grafted at the previous surgery, is excised.
Insufficient costal cartilage, which was grafted at the previous surgery, is removed.

DTFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を支えて建てるための肋軟骨ブロックを作成した。
以前の手術で移植されていた色が異なり陰毛が生えていた耳介後面の皮膚を切除した。
以前の手術で移植されていた不十分な肋軟骨ブロックを摘出した。

P1080891.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。

P1080893.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。

P1080892.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。
慌ただしい11月もやっと終盤に入った。
私にとって、12月より、むしろ開院記念日のある11月こそが、師走みたいなもの。

避難訓練あり、インフルエンザの予防注射あり、健康診断あり。

今年は福岡で有床診療所の火事があり、気の毒にも亡くなった方が出て、
いつも以上に消防訓練は忙しかった。

例年にはない立ち入り検査が、消防署と県からと2度もあり、
保健所からは、アンケート用紙が送られてきた。

特に大きな問題点もなく、無事に終わったが、
クリニックでも夜間の見回りや、点検など、今まで以上に気を付けていきたいと思っている。

さて、残るは健康診断。

今日はついに最後の大物。
院長の健康診断の日。

院長は、近くの○○病院で、毎年健康診断を受けているのだが、
今年は私は何かの祟りか歯痛のために、歯医者の予約を入れており、
院長を連れて行くことができない。

院長は、なんせ自分はどこも悪いところはないと、信じ切っているので、
下手すると忘れているか、
診察も受けずにトンずらするか、
  (回診があるだろうという)
不安なので、ナースさんや事務さんにくれぐれもよろしくと、頼んでおいた。

今朝は無事に、ナースのIさんに、病院まで連行されているはずだ。

少なくとも患者さんたちに迷惑かからないよう、自己管理に気を付けてほしいものだが、
これがなかなかに難しい。



本日は11月25日月曜日。

午前中に、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さんが多いので包帯交換に時間がかかった。

その間に明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは小耳症外来の時間帯となった。

来週手術予定の患者さん達3名の全身麻酔用術前検査を行った。

その後小耳症で最新の患者さんを診察した。

さらに小耳症で初診の患者さんが来院されたので

2時間ほどかけて、手術法の詳しい説明を行った。

明日は再々建した小耳症の耳立て手術が予定されている。




11月23日は、勤労感謝の日でお休みだ。が、

永田小耳症形成外科クリニックでは、小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

また、小耳症で入院している患者さん達の包帯交換を行った。

本日は快晴。

どこまでも青い空が広がってすがすがしい休日だ。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 22/November/2013
1st-stage operation for atypical microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月22日
非定型型小耳症の肋軟骨移植術


P1080858.jpg
Preoperative appearance for atypical microtia.

非定型小耳症の術前。

P1080860.jpg
Determine the local anatomical location
  with the transparent film template.

透明フイルムを用いて耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1080859.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1080861.jpg
Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1080863.jpg
4 skin flaps formed,
anterior akin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の非弁を形成した、すなわち
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁、
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1080864.jpg
Skin flaps formed.

耳垂の前には服地が存在する。

P1080865.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1080867.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
    with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 21/November/2013
1st-stage operation for clinical anotia copmlicated with low hair line

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月21日
ローヘアーラインを伴う臨床的無耳症の肋軟骨移植術


P1080847.jpg
Preoperative appearance of
  clinical anotia complicated
   with 60% low hair line.

60%ローヘアーラインを伴う臨床的無耳症の術前。

P1080849.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

透明フイルムを用いて耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1080850.jpg
The outline for the 1st-stage operation
  revearing more than 60% of the surgical site
   penetrates into the hair-bearing skin.

手術デザインを行ってみると
60パーセント以上のローヘアーラインである事がわかる。

P1080851.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The hair follicles in the area for auricular reconstruction are excised.
3-dimensional costal cartilage frame [3-d frame] is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳が存在すべき場所の毛根部を切除した。
3次元肋軟骨フレームを作成した。

P1080852.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and the paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1080854.jpg
The fabricated 3-D frame is placed
  in its proper anatomical location .
The appearance after TPF cover.
Tragus and cavum conchal portion
  is covered with skin flaps.

3次元肋軟骨フレームを正しい場所へ移植して
大部分はTPFで被覆した。
耳珠及び耳甲介の部分は皮弁で被覆した。

P1080855.jpg
TPF portion is covered with UDSTS .

頭皮分層皮膚でTPFを被覆した。

P1080857.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
本日は午前中、小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

また、明日無耳症で手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

明日は無耳症に対する10時間の耳介再建手術が予定されている。




Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata M.D., Ph.D.  19/November/2013
2nd-stage operation after secondary reconstructed auricle for microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月19日
小耳症に対して再々建した耳介の耳立て手術



P1080837.jpg
6 months after the secondary reconstruction operation for microtia.
The reconstructed auricle.

関東地方の某大学病院で手術を受けたものの不幸な結果となったため、
半年前に当院で再々建手術を行って作り直した耳介。

P1080838.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1080840.jpg
The temporoparietal fascia flap
 [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1080841.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1080842.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。

P1080843.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。


本日は午前中小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さんが多いので包帯交換に時間を要した。

その間に明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。


月曜日の午後からは、小耳症外来の時間帯。

小耳症で来週手術予定の患者さん達3名の全身麻酔用術前検査を行った。

さらに小耳症で最新の患者さん達の診察を行った。
本日は、11月17日。

永田小耳症形成外科クリニックの開院記念日は、11月15日なので

遂に開院9年目に突入した。


開院当初から、日本全国から来院される小耳症の患者さん達で

10年先までの小耳症の手術予定が常に決まっている状態だった。


振り返ると、これまで欧米各国からの形成外科医をはじめ

アジア諸国からなど多くの形成外科医達が当院での小耳症手術を学びに来日した。

更に最近では海外からの小耳症の患者さん達の入院数も増加してきた。


1992年、「永田法による小耳症手術法」がアメリカ形成外科学会誌に掲載されてから

欧米各国をはじめ世界中の形成外科学会からの招待講演に毎年のように応じてきた。

そうこうしているうちに、実にあっという間に21年間経過した。


現在ではついに、永田法が世界の手術術式となっている。

振り返れば21年は長いようであっという間だった。

光陰矢の如し。




本日は、土曜日。

永田小耳症形成外科クリニックの土曜日は小耳症外来の日。

小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後外来では、小耳症で再診の患者さんたちの診察を行った。

さらに、病棟へ上がり小耳症で入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。

再び外来へ降りて小耳症で再診のかんじゃさんたちのしんさつをおこなった。


午後からも小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

その後、小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。

さらに小耳症で再診の患者さん達の診察を行って

今週の忙しかった仕事が終了した。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 15/November/2013
1st-stage operation for small concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月15日。
小耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1080783.jpg
Preoperative appearance of
  small concha type microtia.

小耳甲介型小耳症の術前。

P1080785.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

透明フイルムに印刷された耳の設計図を用いて
耳介の正確な位置と大きさを決定する。

P1080787.jpg
Fabricated 3 dimensional
  costal cartilage frame [3-D frame].

作成した3次元肋軟骨フレーム。

P1080789.jpg
All remnant ear cartilage removed.
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,
mastoid skin flap.
Skin pocket created.

全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
4枚の皮弁を形成した。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  耳珠用皮弁。
皮下ポケットを作成した。

P1080792.jpg
The 3-D frame is grafted
  under the skin pocket
  and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを移植して再建した耳介。

P1080794.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  14/November/2014
2nd-stage operation for anotia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月14日
無耳症の耳立て手術


P1080773.jpg
6 months after the 1st-stage operation for anotia.
The reconstructed auricle.

無耳症に対して半年前に肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1080775.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1080778.jpg
The deep temporal fascia flap
 [DTF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
 [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
 for ear projection is fabricated.

DTFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨部ブロックを作成した。

P1080780.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080781.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080782.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。


本日は、午前中入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。

その間に明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。

また、海外の学会から届いたメールに対する返答を出した。

午前中は電気設備の点検のため1時間ほど停電となった。


午後からは小耳症外来の時間帯。

小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

その後、小耳症で初診の患者さんが来院されたので手術法の詳しい説明を行った。

明日は小耳症の耳立て手術予定となっている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 12/ November/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月12日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術



P1080757.jpg
6 months after the 1st-stage operation for lobule type microtia.
The reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して肋軟骨移植術を半年前に行って再建した耳介。

P1080758.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術の手術デザイン。

P1080759.jpg
The tempoloperietal fascia flap
[TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
[UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1080761.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1080765.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080762.jpg
the reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。


突然だが、歯が痛い。
大変だ。
歯医者に電話をかけ、明日午前中の予約を取った。

いやだなあ。
だって、痛いかも。だって怖いじゃん。
でもこのままじゃますますひどくなりそうで、頑張って行くしかない。

で、ふと、思う。

入院してきた子供たち、手術は怖くないのか。
なんでまだ小学生なのに、自分から手術室に入っていくのか。
痛くもないのにだ。

今となっては、子供たちにも理由があるんだと思っているが、
やっぱ、これはすごいことだなあと、その勇気に感心しきり。

この手術を乗り越えた君たちは、これからの人生も、きっと乗り越えていけると思うよ。

「ミンナがんばれ!」と、エールを送りながら、
何とか明日の歯医者さんへ行く勇気を、奮い起こそうとしている私。

いやあ、怖いなあ。
君らの勇気、少し分けておくれ。











本日は午前中、入院している小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さんが多いので包帯交換に時間を要した。

その間に明日小耳症で耳立て手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは小耳症外来の時間帯となった。

小耳症で再診の患者さん達数名の診察後、

来週小耳症手術を行う予定の患者さん達3名の全身麻酔用術前検査を行った。

さらに小耳症で初診の患者さん達が3名来院されたので

手術法の詳しい説明を行った。
本日は土曜日。

土曜日の永田小耳症形成外科クリニックでは小耳症外来の日となっている。

外来は、小耳症の患者さんであふれていた。

小耳症で再診の患者さん達を診察した。

また、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からも小耳症で再診の患者さんたちの診察後

小耳症で初診の患者さん2名の診察および手術法の詳しい説明を行った。

さらに再診の患者さん達の診察を行った。

気が付けば、夕方5時近くとなり今週の忙しかった仕事が終了した。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 8/november/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月8日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1080713.jpg
6 months after the 1st-stage operation for lobule type microtia.
The reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して肋軟骨移植術を行って半年の再建耳介の状態。

P1080716.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1080717.jpg
The temporoparietal fascia flap
[TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
[UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1080719.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080720.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080721.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 7/November/2013
1st-stage operation complicated with low set lobule

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月7日 
耳垂の位置が低い耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1080698.jpg
Preoperative appearance of the concha type microtia.

耳甲介型小耳症の術前。

P1080699.jpg
Determine the proper anatomical location
with the transparent film template.

透明フイルムを用いて耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1080700.jpg
The outline for the reconstruction of the auricle.
Compare with the normal auricle, lobule exists lower location.

手術デザイン。
正常な耳介の位置よりも耳垂が低い位置に存在している。

P1080702.jpg
Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1080703.jpg
Skin flaps formed and skin pocket created.
Remnant ear cartilage removed except tragus.

耳珠以外の遺残耳介軟骨を摘出して皮弁形成を行った。

P1080704.jpg
Skin flaps formed and skin pocket created.

皮弁形成の状態。

P1080707.jpg
The 3-D frame is grafted
under the skin pocket
and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

P1080709.jpg
The appearance
at the end of the 1st-stage operation
with the bolster sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
本日、永田小耳症形成外科クリニックでは避難訓練を行った。

まず、消防署へ電話し、「訓練の火事、住所、施設名、どこから火が出ているか」を伝え、

非常用ベルを押し、消防署への緊急ボタンを押し、

患者さんを非常用階段から誘導して駐車場へ避難させる。

毎年行っている訓練だ。

いざという時のために訓練は欠かせない。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 5/November/2013
2nd-stage operation for concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月5日
耳甲介型小耳症の耳立て手術


P1080679.jpg
5 months after the 1st-stage operation
for concha type microtia.
The reconstructed auricle.

耳甲介型小耳症に対して肋軟骨移植術を行って5か月の再建耳介の状態。

P1080680.jpg
The outline for the 2nd stage operation.

耳縦手術のデザイン。

P1080682.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
[UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取いした。
耳を立てるためのふぉく軟骨ブロックを作成した。

P1080683.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1080684.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080685.jpg
The total suture line.
The swelling will go down during the hospitalization.

縫合線の全体像。
耳の腫れは入院中に引く。

本日は、文化の日の振り替え休日で日本中お休みだった。


永田小耳症形成外科クリニックでは、外来こそお休みだが、

小耳症の入院患者さんがいるので、包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さんが多いので、包帯交換に時間を要した。


また、本日午前中には診察後、小耳症の退院の患者さんが退院した。

また明日、小耳症の耳立て術予定の患者さんが入院となった。

本日は、受付の職員もお休みのため私が受け付けを行った。


永田小耳症形成外科クリニックでは、休日も入退院を行うので

患者さんにとっては、受付部門が休みでも

無駄な入院をする事が無く便利なシステムとなっている。
11月15日は、

永田小耳症形成外科クリニックの開院記念日だ。

あと2週間を切った。

11月15日を過ぎると開院9周年目となる。

時のたつのは早いものだ、とつくづく思う。

小耳症の手術件数は開院後だけでも、1000件をとっくに突破した。

先日の台風のときのこと。

更衣室に入ると頭にポタリと落ちてきたものがある。

?。

またポタリ。

!。

雨漏りじゃん。

師長さん、恐ろしい出来事がおきました。
何ですか。
雨漏りです。

しかし、台風が去って雨が上がっても、天井からはポタリポタリとたれ続ける。
そういえば、更衣室は2階建ての1階で、建物のど真ん中。

雨漏りにしてはおかしくないか。

院長は、「しばらく前からポタポタ音がしとった」と言うが、
じゃあ早く教えてよ。

そのうち天井はたわみ、ポタタン、ポタタンと3拍子に滴は垂れてきた。
床に置いたごみ箱と洗面器も邪魔だし。

なんといっても天井の蛍光灯が漏電でもしたら危なくて、
電気をつけられず真っ暗だから、着替える時は懐中電灯を持って入る。

大胆なナースの××さん(特に名を秘す)は、ドアを開けたまま着替えする。

やっと来てもらった業者さんは、
これは2階のふろ場の給湯器のパッキンが、古くなってボロボロです。

2階のふろ場の水漏れが、1階の更衣室で水漏れなんて、
巡り巡っての人生みたいね。

結果はここにあっても、原因にはなかなか気づかないこともある。

と言う訳で、クリニックも8年たったんだな、と思った次第。

後日師長さんが、事務長、更衣室がお風呂場みたいと言うが。

どうやら屋根裏が、漏れた水でびしょ濡れのままらしい。
次のことを考えると、また恐ろしいので、
考えない。

フルヤノモリハオソロシイ。






Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 1/November/2013
2nd-stage operation for microtia after secondary reconstruction

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年11月1日
小耳症に対して再々建した耳介の耳立て手術


P1050754.jpg
15/Feburuary/2013
This case was already operated
at univercity hospital in Kanto area 3 years ago.
The preoperative appearance of unsatisfactory
primary auricular reconstruction case
where one can notice
the huge hole or opening in conchal area
[the acoustic meatus is extremely large
and the reconstructed auricle is unacceptable]
made during ENT surgery.
Secondary reconstruction operation was done.

2013年2月15日この症例は、すでに関東地方の大学病院で3年前
小耳症に対する聞こえの手術、及び耳介再建手術を行われたものの、
聞こえるようにもならず、耳介の形態も悲惨な状態となっている。

永田法が世界の常識となった現在になっても、
いまだに、このようなタンザー法もどきの手術を行う
遅れた大学病院が関東にすら存在するから要注意だ。

2013年2月15日、この症例に対して再々建手術を行った。

P1080641.jpg
1/November/2013
Preoperative appearance.
9 months after the secondary auricular reconstruction.

2013年11月1日。再々建手術後9か月の状態。耳立て手術の日を迎えた。

P1080643.jpg
The outline for the 2nd-stage operation
[ear projection operation].

耳立て手術のデザイン。

P1080644.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
[UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.
Color-unmatched grafted skin
 in posterior surface of the auricle is excised.

TPF を拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
以前の手術において耳の後ろに移植されていた色が異なる皮膚を切除した。

P1080650.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1080646.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1080645.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。