永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

腕時計を紛失して1か月たち、近くのジャスコに買いに出かけた。

時計屋を見つけてなんとなく見ていた。ら、

さっそく店の人が話しかけてきた。

「この時計は、標準電波を受信する電波時計ですよ。」

私は「?・・・・・」。

「いつでも任意に電波を受信して時刻と日付を合わせる

強制受信機能
を備えた電波時計なので、

どの時計も秒針が同じところを回っており、

文字盤が光で充電するので電池交換は不要です。」と。

「海外へ行ったら自動的に時差を修正する機種もありますよ。」

「へ・・・・・・進歩したもんだーーー」




P1060245.jpg
3月30日、永田小耳症形成外科クリニックに近い桜公園では、桜が満開。

P1060247.jpg
永田小耳症形成外科クリニック玄関前の木も、ずいぶん大きく育った。

P1060248.jpg
永田小耳症形成外科クリニックの玄関。

本日は、午前中、小耳症で入院した板患者さんが診察後無事退院となった。

その後、日本中から小耳症で再診の患者さんたちが来院されて外来があふれた。

診察後、病棟へ上がり、空いた時間を利用して小耳症で入院している患者さん達の包帯交換を行った。

包帯交換を終了して再び外来へ降りるとまた多くの小耳症の患者さん達が待っていた。

診察を行って昼休み。

午後からも、小耳症で再診の患者さん達が来院された。

その後小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。

更に最新の患者さん達の診察を行って終了したのは5時近くとなっていた。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 29/March/2013
2nd-stage operation [ear projection operation] for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月29日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術「第2回目手術」



P1060184.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for lobule type microtia.
The reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して肋軟骨移植術を半年前に行って再建された耳介。

P1060187.jpg
The outline for the 2nd-stage operation
[ear projection operation].

耳立て手術のデザイン。

P1060188.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1060189.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1060190.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
P1060192.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D. Ph,.D. 28/March/2013
2nd-stage operation for microtia complicated with low hair line

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月28日
ローヘアーラインを伴う小耳症の耳立て手術>

P1050101.jpg
3/August/2012
Preoperative appearance of microtia complicated with low hair line.

2012年8月3日。
ローヘアーラインを伴う小耳症の術前

P1050102.jpg
The outline for the 1st-stage operation is shown.
Normal anatomical position in red.
Microtia complicated with 30% low hair line.

手術デザイン。
正常な耳の場所をデザインすると、
30%のローヘアーラインを伴う小耳症である事がわかる。


P1060178.jpg
28/March/2013
7 months after the 1st-stage operation,
The non-hair bearing reconstructed auricle.

2013年3月28日
7か月後の再建耳介に髪の毛は生えていない。


P1060179.jpg
The outline for the second stage operation
[ear projection operation].

耳立て手術のデザイン。


P1060180.jpg
The deep temporal fascia [DTF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.

DTFを拳上し、頭皮分層皮膚を採取、耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1060181.jpg
The total suture line.

手術終了時の縫合線。

P1060182.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。


P1060183.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

本日は午前中、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

その間に明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。

また、海外の形成外科医から当院の手術見学を希望するメールが入り、返答を行った。


午後からは小耳症外来の時間帯となった。

水曜日にもかかわらず、春休みという事もあり

外来の待合室は日本全国から来院された小耳症の患者さん達であふれた。

多くの再診の患者さん達を診察後、

小耳症で初診の患者さんが来院されたので、

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。


明日は小耳症に対する耳立て手術が予定されている。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.,Ph.D.  26/March/2013
Secondary reconstruction for microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月26日
小耳症の再々建手術


P1060150.jpg
The preoperative appearance of
unsatisfactory primary auricular reconstruction case.
This case was already operated
at Univercity Hospital in Kansai Area 9 years ago.

この症例は関西地方の某大学病院で小耳症に対する耳介再建手術を行われたものの
このように、不幸な結果となった。

P1060151.jpg
The outline for the 1st-stage operation
[secondary reconstruction operation] is shown.

耳介再々建手術のデザイン。

P1060155.jpg
The paper template,
newly fabricated 3-dimensional costal cartilage [3-D frame],
and grafted costal cartilage frame
and excised color-unmatched grafted skin .
Note the difference.

紙型、新たに作成した3次元肋軟骨フレーム、移植されていた肋軟骨フレーム、
耳介後方に移植されていた色が異なる皮膚を切除した。
新たな3次元肋軟骨フレームと移植されていた肋軟骨フレームとの違いに注目。

P1060156.jpg
4 skin flaps elevated.

4枚の皮弁を形成した。

P1060157.jpg
4 skin flaps formed.
[Upper half auricular skin flap,
anterior skin flap of the tragus,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule and mastoid skin flap.]

4枚の皮弁を形成した。すなわち
耳介上方皮弁、耳珠用皮弁、耳垂前面皮弁、耳垂後面および乳突洞部皮下茎皮弁。

P1060159.jpg
The new 3-D frame is grafted under the 4 skin flaps
 and reconstructed auricle.

新たに作成した3次元肋軟骨フレームを
4枚の皮弁の下へ移植して再建された耳介。

P1060160.jpg
The appearance at the end of the 1st-stage operation
with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
先日、久しぶりの病棟勤務。

騒いでうるさいときはそうでもないが、時々、子供たちはほんとにかわいい。

検温しながら、

「今日はお母さん、来ないの?」

「うん」

「お母さん、大好き?」

「うん」

ほら、かっわいいでしょ。
なんで検温しながらお母さん大好きと聞いたか、疑問に思わないでね。

以前入院していた子供たちと、おしゃべりしていた時、
100万円あったら、何をする?という話になった。

お母さんと、お父さんと、おばあちゃんと、おじいちゃんと、
みんなで車に乗って、キャンプに行って・・・。

う、う、かわいい。

今でも外来へ彼が来るたびに、お母さんにその話をしたくてたまらなくなる。
でも、これは私だけの秘密。

ねえ、事務長さんは100万円あったらなにするの?
と聞かれ、

繰り上げ返済

と答えたが、子供たちはきょとん。
しまったと思ったが、後の祭りだった。

さて、息子から大好きと言われた、幸せな母は誰でしょう。

本日は、小耳症で入院していた患者さんと、

柔道耳で入院していた患者さんが、診察後無事退院となった。


また、明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さんが多いので、包帯交換に時間を要した。


午後からは、春休みなので

日本全国から来院された小耳症の患者さん達で外来があふれた。

来週小耳症手術予定の患者さん達3名の全身麻酔用術前検査を行った。

さらに、再診の患者さん達を診察後

小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

2時間ほどかけて手術法の詳しい説明を行った。


明日は、小耳症のため某大学病院で耳介の再建手術をすでに行われたものの

不幸な結果となってしまった患者さんに対する耳介の再々建手術を予定している。

本日は午前中、小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、春休みとなったせいか

日本全国から小耳症で再診の患者さんが外来に来院された。

多くの患者さんを診察後

ようやく空いた時間を利用して病棟へ上がり

小耳症で入院している患者さんの包帯交換を行った。


再度外来に入りてみると、またまた多くの小耳症の患者さんたちであふれていた。

午前の診察を終了し昼休み。


午後からも数名の小耳症で再診の患者さん達の診察後

小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。

更に数名の患者さん達の診察を終了したのは

午後4時過ぎとなっていた。


忙しかった今週の仕事も終了した。

桜が満開となっている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 22/march/2013
1st-stage operation for small concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月22日
小耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1060059.jpg
Preoperative appearance of small concha type microtia.

小耳甲介型小耳症の術前。

P1060061.jpg
Determine the proper anatomical location
with the transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて耳介の存在すべき場所と大きさを決定する。

P1060062.jpg
The outline for the reconstruction of the auricle.

手術デザイン。

P1060066.jpg
The fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1060064.jpg
4 skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
anterior skin flap for the tragus,
mastoid skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

耳垂前面皮弁、耳垂後面皮弁、耳珠用前面皮弁、乳突洞部皮弁、と4枚の皮弁を形成した。
遺残耳介軟骨のすべてを摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1060067.jpg
The 3-D frame is grafted
under the skin pocket
and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植した。

P1060068.jpg
The appearance
at the end of the 1st-stage operation
with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術が終了した。


桜の花もちらほら。
風が暖かくなって、なんだか心もち、浮かれ気分。

ぷしゅ と
プルタブ引っ張って、ワインスカッシュで。

乾杯。

卒業、乾杯。
入学、乾杯。
2か月後の私の誕生日、乾杯。

そろそろ春休みなので、外来がまた忙しくなりそう。
でも最近の春の嵐で、遠くから飛行機で来る患者さんたちは、気が気ではないかも。

先日も強風で電車が止まり、
赤羽からタクシーで来てくれた方たちが、クリニックで帰りの電車の、情報交換。

私も電車通勤で、雨が降っても風が吹いても、いつでも止まる武蔵野線なので、
混ぜてもらったが、その日は何とか無事に帰り着いた。

風の日も雨の日も、遠くから来てくれて、ありがたいことです。



最近は初診の方は予約制になりました。
電話で受け付けをいたします。
初診の方は午後1時からになります。

再診の方は
土曜日の午前中の診察は、午前9時30分から11時までは廻診が入るので、それをさけておいで下さい。

月・水・土曜日の午後は12時50分までに入っていただければ、待ち時間は少なくなります


本日は春分の日でお休みの日だが、永田小耳症形成外科クリニックでは、

午前中、小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

また明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


春分の日を迎え

春らしい穏やかな気温となり、桜も咲いている。

季節は巡る。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D.  19/March/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月19日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1060043.jpg
6 months after the 1st-stage operation for lobule type microtia.
The reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対し半年前に肋軟骨移植術を行って再建された耳介。

P1060044.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1060045.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scacp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1060048.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1060047.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1060046.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。
本日は午前中、小耳症で入院していた患者さんが

診察後無事退院となった。

その後、明日小耳症の耳立て手術予定の患者さんが入院となった。

また、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

抜糸の時期にあたる患者さんが多いので

包帯交換に時間を要した。


午後からは来週小耳症で手術予定の患者さん達3名の

全身麻酔用術前検査を行った。

また、小耳症で再診の患者さん達数名の診察を行った。


外では、ずっと強風が吹き荒れていた。
日本は、1945年広島、長崎に原爆投下を受け

世界で、唯一の被爆国家である。

爆風の破壊のみでなく、その後長期における放射能被害を経験している。

現在も原爆病院が存在し、広島、長崎には大学病院などに

放射能障害に関する多くの資料が蓄積されている。


ところで福島原発事故で漏れ出した放射能量は、

広島、長崎での放射能量よりはるかに多い。


広島、長崎での放射能障害による白血病や甲状腺癌などで

原爆病院で闘病生活を送っている患者さんは現在も存在する。


福島原発事故後、現在放射能障害による人は存在しないとしているが

本当だろうか?

今後長期に経過を見守る必要がある。


特に事故後5年後から子供達の甲状腺癌が急増したという

チェルノブリ原発事故後の報告があるからだ。


目に見えない放射能だからこそ科学的な調査が必要だ。


除染作業であたかも放射能が無くなるという誤解を与えるような事を言っているが

多くの山林の隅々まで除染する事は到底不可能だ。

町を除染しても、山から水は流れてくるのだ。







本日は、午前中小耳症で入院していた患者さんが

診察後無事退院となった。

小耳症で再診の患者さん達数名の診察を行った後

小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

さらに小見症で再診の患者さんの診察を行った。


午後からも、小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

3月16日の本日、温かな快晴となり、本格的に待ち焦がれた春となった。

東京では桜が開花したと言う。


この20年間停滞してきた日本経済にも、

デフレからインフレへの兆しが出始め、ついに春の兆しを感じられる。


また、科学技術の進歩により、日本周辺の海底から

新エネルギーガスの掘削に成功している。

天然ガスに換算して日本が使用する100年分にもなるという

膨大な埋蔵量というから、久々に希望と期待が膨らむ話だ。




Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 15/March/2013
2nd-stage operation for clinical anotia complicated with 100% low hair line

永田小耳症形成外科クりニック・永田 悟・2013年3月15日
100%ローヘアーラインを伴う「臨床的無耳症」の耳立て手術


P1050032.jpg
20/July/2012
Preoperative appearance of clinical anotia
complicated with 100% low hair line.
With conventional method, it was impossible to reconstruct the auricle.

2012年7月20日
100パーセントのローヘアーラインを伴う臨床的無耳症の術前。
従来法では耳介再建が不可能だった症例。

P1050986.jpg
15/March/2013
8 months after the 1st-stage operation.
The reconstructed non-hair bearing auricle.

2013年3月15日。耳介再建術を行って8か月後の再建耳介。

P1050987.jpg
The outline for the 2nd stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1050988.jpg
The deep temporal fascia [DTF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.

DTFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1050989.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1050990.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
P1050991.jpg
The reconstructed auricle is projected.
The swelling will be going down during the hospitalization.

再建された耳介が立っている。
耳の腫れは、入院中に引く。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 14/march/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月14日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1050979.jpg
6 months after the 1-st stage operation
for lobule type microtia.
The reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対し肋軟骨移植術を行って半年後の再建された耳介。

P1050981.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1050982.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS]is harvested.
The costsl cartilage block for ear projection is fabricated.

TPFを拳上し頭皮分層採否を行った。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1050983.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1050984.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050985.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
本日は午前中、小耳症で入院していた患者さんが診察後、無事退院となった。

また、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

その間に明日、小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは小耳症外来の時間帯となり

小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

その後、小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。

明日は小耳症の耳立て手術が予定されている。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 12/March/2013
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月12日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1050964.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1050965.jpg
Determine the proper anatomical location
with the transparent film template.

本人サイズの設計図を印刷した透明フイルムを用いて
耳介の存在すべき正確な位置と大きさを設計する。

P1050966.jpg
The outline for the reconstruction of the auricle.

耳介再建のための手術デザイン。

P1050967.jpg
The fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1050969.jpg
4 skin flaps formed,
[anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
anterior skin flap of the tragus,
mastiod skin flap]
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

耳垂前面皮弁、耳垂後面皮弁、耳珠用皮弁、乳突洞部皮弁、を作成し
遺残耳介軟骨をすべて摘出し、皮下ポケットを作成した。

P1050971.jpg
The 3-D frame is grafted
under the skin pocket
and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植し再建した耳介。

P1050972.jpg
The appearance
at the end of the 1st-stage operation
with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って第1回目の手術終了。
本日は午前中、小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。

さらに小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さん達が多いので処置に時間がかかった。


午後からは小耳症外来の時間帯。

小耳症で来週手術予定の患者さん達3名の包帯交換を行った。

その後小耳症で再診の患者さんを診察した。


また、外傷で欠損した耳介に対し、

都内の某大学病院形成外科で3回の耳介再建手術を行われたものの

不幸な結果となった患者さんが耳介の再々建手術を希望して来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。





花粉情報をテレビで見ると、まっかっか。
その上中国からの飛来物で、
なんだか外では、呼吸をするのも恐ろしくなるようだ。

昨日もひゅうひゅうと風が鳴っていて、巻き上がる花粉が目に見えるようだ。

あの風の中、インドから来た患者のTさんは、無事に帰国できたかしら?

最近はなんだかいつも一人は外国の患者さんが入院中で、
言葉も通じないので、気の毒だが、
Tさんは人懐っこくて、完璧に日本人の患者さんたちに溶け込んでいた。

しかし今回はたった一人の入院で、
やはり一番困ったのは食事のことだと思う。

国内からの入院でも、クリニックの食事は口に合わず、
お母さんたちがせっせと好みのものを差し入れてくるのだが、
Tさんにはそれもなく、不自由だったと思われる。

もちろん
可能であればインドの料理を提供できるのだが、なかなかにむずかしい。

一番最初に入院してきた日、
肉、魚、卵などはすべてダメだというので、
昼食弁当のふたを開け、Tさんと二人で食べられるものをチェックしたら、
結局弁当箱の中に入った白米しか、残らなかった。

え、ごはんだけ?

仕方ないので、
「ソールト?」と聞いたら、

「シュガー」という。

え?  ?

よくわからないので、塩と砂糖と、ネギ油と、しょうゆと、その他もろもろ持っていったら、

弁当箱のふたを開け、
フォークで真ん中に線を引き、
片方に砂糖をかけ、
もう半分に塩をかけ、
食べちゃった・・・

日本人の私てしては、砂糖にご飯が、信じられず、
これが、異文化かあ・・・と思った次第。

家庭の主婦には経験できない貴重な経験でございました。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D.
1st-stage operation for lobule type microtia
complicated with calcified, hard and solid costal cartilage


永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月8日
肋軟骨骨化を伴う耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1050923.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1050924.jpg
Determine the proper anatomical location
with the transparent film template.

耳介の存在すべき場所と大きさを正確に決定するために、
透明フイルムに印刷していた設計図を用いる。

P1050925.jpg
The outline for the reconstruction of the auricle.

耳介再建術の手術デザイン。

P1050926.jpg
Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
 [3-D frame] and paper template.
The cartilage is calcified, hard and solid.
Therefore, airtome is used for fabrication of 3-D frame.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。
通常とは異なり、肋軟骨が骨化し固過ぎて
メスや彫刻刀では削ることができない症例だったので
エアトームを用いて3次元肋軟骨フレームをようやく作成した。

P1050928.jpg
4 skin flaps formed,
[anterior skin plap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,
mastoid skin flap].
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

4枚の非弁を形成した、すなわち
 耳垂前面皮弁、耳垂後面皮弁。耳珠用皮弁、乳突洞部皮弁を形成した。
遺残耳介軟骨のすべてを摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1050929.jpg
The 3-D frame is grafted
under the skin pocket
and the reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して作成した耳介。

P1050930.jpg
The appearance
at the end of the 1st stage operation
with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術が終了した。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D. Ph,.D. 7/March/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia complicated with hemifacial atrophy
[Hemifacial microsomia]


永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月7日
顔面半側萎縮症を伴う耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1050915.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for lobule type microtia complicated with hemifacial microsomia
and reconstructed auricle.

顔面半側萎縮症を伴う耳垂残存型小耳症に肋軟骨移植術を行って半年後の再建耳介。

P1050916.jpg
The outline for the 2nd-stage operation
[ear projection operation].

耳立て手術のデザイン。

P1050917.jpg
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.

頭皮分層採皮を行い、耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成し、TPFを拳上した。

P1050921.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1050919.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050918.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
本日は午前中、小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後、インドネシアから小耳症で初診の患者さんが来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。


午後になり、小耳症で再診の患者さん達の診察を行った後、

小耳症で初診の患者さんが来院されたので、

手術法の詳しい説明を2時間かけて行った。


その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

明日の小耳症の耳立て手術を予定している患者さんが入院となった。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 5/March/2013
2nd-stage operation [ear projection operation] for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月5日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1050904.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for lobule type microtia and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して肋軟骨移植術を行って半年後の再建された耳介。

P1050905.jpg
The outline for the 2nd-stage operation
[ear projection operation].

耳立て手術のデザイン。

P1050908.jpg
The ultra-delicate split thickness scalp skin
[UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.
The temporoparietal fascia flap
[TPF] is elevated.

頭皮分層採皮を行った。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
TPFを拳上した。

P1050911.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建耳介が立っている。

P1050910.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建耳介が立っている。

P1050909.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。
本日は午前中、小耳症で入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期にあたる患者さんたちが多いので

包帯交換だけで2時間かかった。


縫合糸の抜糸跡が出来ないように、非常に細いナイロン糸を多数かけて縫合している。

なので、抜糸の数が一人につき100針以上となっている場合が多い。

2人抜糸の患者さんがいれば、200針以上も抜糸するのだから時間がかかるのも当然だ。

その間に明日、小耳症で耳立て手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは、小耳症外来の時間帯となった。

来週小耳症で手術予定の患者さん達3名の全身麻酔用の術前検査を行った。

その後、数名の小耳症で再診の患者さんたちの診察を行った。



広大な宇宙の広がりは、無限にも感じられる。

天文学の進歩により、それらの謎が次第に解き明かされて来ている。

解き明かされればされるほど、

人類が存在する地球環境がいかに奇跡の産物なのかがわかってくる。


さらに地球を囲む僅かの大気層の中に奇跡的に人類は生きている。

大気の組成がわずかでも変化すれば人類は絶滅してしまうだろう。


人類が経済活動で引き起こす大気汚染により

人類自身の絶滅を招く恐れすらあるのだ。


本日は小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

永田小耳症形成外科クリニックでは土曜日は、小耳症外来の曜日。

小耳症で再診の患者さん達数名の診察を行った。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは、小耳症で初診の患者さんが2名来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。

さらに小耳症で再診の患者さん達数名の診察を行った。

気が付けば、もはや3月に突入している。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 1/March/2013
2nd-stage operation [ear projection operation] for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年3月1日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1050878.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for lobule type microtia and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して肋軟骨移植術を行って半年後の再建された耳介。

P1050879.jpg
The outline for the 2nd-stage operation
[ear projection operation].

耳立て手術の手術デザイン。

P1050880.jpg
The ultra-delicate split thickness scalp skin
[UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.

頭皮分層皮膚を採取した。
耳を支えて建てるための肋軟骨ブロックを作成した。
TPFを拳上した。

P1050882.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050883.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050881.jpg
The total suture line.
The swelling of ear will go down during hospitalization.

縫合線の全体像。
耳の腫れは入院中に引く。