永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

本日は9月29日土曜日。

永田小耳症形成外科クリニックでは小耳症外来の日。

小耳症で入院されていた患者さんが診察後無事退院となった。


外来へは、いつものように日本中から小耳症の患者さん達が来院された。

小耳症で再診の患者さん達数名の診察を行った後、

入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。

再度外来へ降りると、また小耳症の患者さん達で外来が混雑していた。

再び診察を行って午前中の小耳症外来が終了した。


午後からも小耳症で再診の患者さん達の診察を行った後

小耳症で初診の患者さんが来院されたので

2時間ほどかけて手術法の詳しい説明を行った。

さらに小耳症で再診の患者さん達数名の診察を行って

ようやく忙しかった今週の仕事も終了した。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph.,D.  28/September/2012
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月28日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術

P1050301.jpg

The reconstructed auricle.
This case had the 1st-stage operation
for lobule type microtia 6 months before.

半年前に耳垂残存型小耳症に対して肋軟骨移植術を行い再建しておいた耳介。

P1050302.jpg

The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1050303.jpg

The temporoparietal fascia flap [TPF] iselevated.
The ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
薄い頭皮皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1050304.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050306.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050305.jpg

The total suture line.

縫合線の全体像。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery
Satoru Nagata,M.D.Ph.,D. 27/September/2012
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月27日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術

P1050295.jpg

The reconstructed auricle.
This case had the first stage operation
for lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症に対し、半年前に肋軟骨移植術による耳介再建を行った。

P1050296.jpg

The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1050297.jpg

The temporopalietal fascia flap [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear opojection is fabricated.

TPFを拳上した。
薄い頭皮皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1050298.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050299.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050300.jpg

The total suture line.

縫合線の全体像。
本日は9月26日水曜日。

午前中小耳症で入院していた患者さんが診察後、無事退院となった。

その後、

海外の小耳症患者さんや海外の形成外科医から入ったメールへの返信を出した。

また、明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。

午前10時より入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは小耳症外来の時間帯。

小耳症で再診の患者さんの診察を行った。

その後、小耳症で初診の患者さんが来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。


明日は小耳症の耳立て手術が予定されている。







Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph.,D. 25/september/2012
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月25日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術

P1050289.jpg

The reconstructed auricle.
This case had the first stage operation
for lobule type microtia 6 months before.

半年前に耳垂残存型小耳症に対して肋軟骨移植術を行って再建していた耳介。

P1050290.jpg

The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1050291.jpg

The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
The ultra-delicate split thickness
scalp skin [UDSTS]is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。側頭部より薄い頭皮皮膚を採取した。
耳を後ろから支えて建てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1050292.jpg

The total suture line.

手術終了時の全体像。

P1050293.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050294.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
本日は午前中、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は抜糸の時期の患者さんが多いので包帯交換に時間がかかった。

その後、明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは、小耳症外来の時間帯となった。

来週小耳症で手術予定の患者さん達の全身麻酔用術前検査を行った。

その後小耳症で再診の患者さんの診察を行った。

明日は小耳症の耳立て手術を予定している。
久しぶりの本格的な雨で、めっきりと秋らしくなった。
もうすぐ10月。
11月になれば、なんと、永田小耳症形成外科クリニックも開院満7周年。

よくもここまでつぶれずに続いてきたものだ…と感慨深い。

道理で最近は、あちこちガタがきている。。

心電図も壊れたし、洗濯機もこわれたし。
パソコンは一つ一つ順番に壊れて行って、ついに診察室の最後の1台が壊れたのが、ついこの夏のこと。

院内の壁や、トイレのドアもガタがきて、
つい先日も、お風呂場の壁紙を張り替えた。

永田小耳症形成外科クリニックは、小学生の入院患者さんが、多いからね。
せっかくだからうんとかわいくしよう。

で、脱衣所の壁紙に、ミッキーマウスとミニーちゃん!
おお、カワイイゾと一人で悦に入っていたのだが、
だれも何も言ってこない。

ナースのⅠさんと事務さんに至っては、
「どこにあるんですか?どこにもない。」と聞いてくるので、

「脱衣所よ!脱衣所!」

しかたないので子供たちの所へ出掛けて行って、
「ねえ、お風呂場かわいくなったでしょ」と聞くと、

「見た見た」
「おれ、びっくりしたあ」と。

びっくりせんでもよろしいがな。
ま、気は付いてくれたらしい。

ガタが来た壁紙はきれいに張り替えられたのだが、
ガタが来た私のお肌は、どうにもならないわ。

でもないか。

〇せんせいがいた。

というわけで、
壁の張り替えならぬ、お肌のお手入れに、
藤沢の〇先生の所へ出掛けて行ったのでしたとさ。


本日は雨、

関東地方に待望の雨が降っている。

つい最近まで関東地方は水源地が水不足で取水制限に追い込まれていた。

これで関東地方の水不足が解消されるように、

肝心の水源地へ流れる水が山岳地方へ振っていればよいのだが・・・。


いずれにしても、夏のうだるような暑さからようやく脱出してきた。

北極海の氷もこれまでに比較して今年は最も少なくなって来たとの事だ。

人類が放出する二酸化炭素などが原因で

地球温暖化が進んでいる証拠の一つでもあるといわれているが

本当だろうか?

太陽エネルギーそのものが最近上昇しているからに他ならないという意見もある。


海に浮かんでいる氷が解けても海面上昇は起らないが、

陸上の氷が融ければ海面の上昇に直結し

低地は水中に埋もれる事になる。


今後が気になるところだ。




Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph.,D.  21/september/2011
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月21日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術

P1050282.jpg

Preoperative appearance of the lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1050283.jpg

Determine the proper anatomical position
during the first stage operation
with the film template.

耳が存在すべき場所と大きさを決定するために
透明フイルムに印刷しておいた設計図を用いる。

P1050284.jpg

The outline for the first stage operation.

手術デザイン。

P1050285.jpg

Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and the paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1050286.jpg

Skin flaps formed,
[anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
and tragus skin flap].
Remnant ear cartilage is excised
and created skin pocket.

4枚の皮弁形成を行って、遺残耳介軟骨を摘出し皮下ポケットを作成した。

P1050287.jpg

3-D frame is grafted under the skin pocket
and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建された耳介。

P1050288.jpg

The appearance
at the end of the first stage operation
with Bolster sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 20/september/2012
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月20日
耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術

P1050273.jpg

Determine the proper anatomical location
during the first stage operation
with the film template.

耳が存在すべき場所を決定するために
透明フイルムにあらかじめ設計図を印刷したものを用いる。

P1050272.jpg

The outline for the first stage operation.
Preoperative appearance of the concha type microtia.

P1050275.jpg

Excised ear cartilage [left].
Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame [3-D frame][center].
Paper template [right].

摘出した耳介軟骨「左」。
作成した3次元肋軟骨フレーム「中央」。
耳の紙型「右」。

P1050277.jpg

Skin flaps formed and skin pocket created.

皮弁形成を行い皮下ポケットを作成した。

P1050278.jpg
skin flaps.
[anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap of the lobule] formed.

耳垂前面皮弁、耳垂後面皮弁、乳突洞部皮弁を作成した。

P1050280.jpg

3-D frame is grafted under the skin pocket、
and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植し再建された耳介。

P1050281.jpg

The appearance
at the end of the first stage operation
with Bolster sutures.

ボルスター固定を行って手術終了。
本日は小耳症で入院されていた患者さんが診察後2名無事退院となった。

その後明日小耳症で肋軟骨移植術予定の患者さんが入院となった。

また、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは、小耳症外来の時間帯となった。

数名の小耳症で再診の患者さん達を診察した。

その後小耳症で初診の患者さんが来院されたので

2時間ほどかけて手術法の詳しい説明を行った。

さらに小耳症で再診の患者さんの診察を行った。

その後診断書などの書類チェックや、術前検査の結果チェックなどを行うと

あっという間に夕方となっていた。






Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph.,D. 18/september/2012
1st-stage operation for clinical anotia complicated with low hairline



永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月18日
ローヘアーラインを伴う臨床的無耳症に対する肋軟骨移植術


P1050259.jpg
Preoperative appearance
for clinical anotia
complicated with low hairline.

臨床的無耳症に、頭髪定位「ローヘアーライン」を伴う超困難な症例。

P1050261.jpg

Determine the proper anatomical location
during the first stage operation
with the film template.

耳介が存在すべき場所を決定するために透明フイルムに印刷している設計図を用いる。

P1050262.jpg

The outline for the first stage operation.
As shown here,
more than 30% of the surgical site
penetrates into the hair-bearing skin.
Note the cheek area
with a relatively large depressive defect.

手術デザイン。
耳が存在すべき場所の上方30パーセント以上に髪の毛が生えるローヘアーラインの症例。
更に、頬部の頬骨弓部では、陥没変形となっている。

P1050264.jpg

Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and the paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1050263.jpg

The elevated temporoparietal fascia flap [TPF].
The ultra-delicate split thickness
scalp skin [UDSTS] is harvested.
The hair follicles in the area
for auricular reconstruction are excised.
Skin flaps、 for tragus and lobule portion、 formed.
Fabricated 3-D frame.

TPFを拳上した。
分層頭皮皮膚を採取した後、耳が存在すべき場所の毛根部を切除した。
耳珠と耳垂を被覆するための皮弁を形成した。
作成した3次元肋軟骨フレーム。

P1050265.jpg

The fabricated 3-D frame is placed
in its proper anatomical location.

3次元肋軟骨フレームを耳が存在すべき場所に移植。

P1050267.jpg

Tragus and lobule portion is covered with skin flaps,
and upper potion of the 3-D frame is covered with TPF.

耳介の下半分は皮弁で被覆し、上半分はTPFで被覆した。

P1050266.jpg

The fabricated costal cartilage block
to cure the large depressive defect
in the cheek area.

頬部の陥没欠損を正常な頬として膨らまして形成するために
作成した肋軟骨ブロック。


P1050270.jpg

TPF portion of the reconstructed auricle
is covered with UDSTS.
The fabricated costal cartilage block
is grafted under the skin flap
 in the cheek large depressive defect.

再建した耳介のTPFで被覆した部分には分層頭皮皮膚「UDSTS」で被覆した。
作成した肋軟骨ブロックを頬の欠損部へ移植した。

P1050271.jpg

The appearance
at the end of the first stage operation
with bolster sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術を終了した。
9月17日月曜日、世間ではお休みだが

永田小耳症形成外科クリニックでは、

小耳症で入院していた患者さんが診察後無事退院となった。

その後明日小耳症で肋軟骨移植術予定の患者さんが入院となった。

また、入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。

抜糸の時期にあたる患者さんが多いので、包帯交換に時間がかかった。


午後の外来は、休日のために当院でもお休みした。

今週の月曜日と土曜日が祭日なので、外来がお休み。

そのせいか、昨日の土曜日の外来は混んでいた。
事務さんは、小学生の娘さんが運動会なので、お休み。
だから一人で外来の受付をおこなった。

夏休みは、遠くからの患者さんが多く来られて外来は忙しい。

でも9月に入ってからは涼しくなるし、学校行事が多い時は、うちの外来はすいていることが多いから、
ベビーちゃんなどは、今の時期が狙い目だ。

特に水曜日の午後はすいている。

で、最近はちっちゃいベビーちゃんの新患さんが多いのだが、
なんせ院長の説明が長いので、
ベビーちゃん、途中ですっかり機嫌を損ね、
泣き出すこともある。

先日はそんなベビーを抱っこさせてもらった。

「へへっ、役得だ。
普通知らないおばさんに自分のかわいいベビーを、抱っこさせたりしないでしょう」

手にずっしりと、重い。
いやあ、昔は私もこんなの抱っこして、平気で家事をしていたりしたんだっけ。
かわいいや。

しかし生まれたばかりのベビーで、小耳症の場合、
ご家族の心配はいかばかりか。

ときどき生後間もない親御さんから電話が入ったりする。
涙ごえでかけてくる方もいる。

そんな親御さんたちと話していると、
「院長、少しは煙草を控えたらどうよ」と思うのだが、
はたして院長、自分の責任が、わかっているのやらいないのやら…?

素足に革靴はいて、ビジネスバッグぶらさげて、また煙草を買いに行く・・・
9月15日・土曜日、

永田小耳症形成外科クリニックでは小耳症外来の日。

日本全国から小耳症に患者さん達が来院されて外来が混雑した。

小耳症で再診の患者さん達を診察した後、

小耳症で初診の患者さんが来院されたので、2時間ほどかけて手術法の詳しい説明を行った。

さらに小耳症で再診の患者さん達を診察した。
 
午前中の小耳賞外来が終了したのは12時30分。


昼食をとり午後1時から

再び小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

その後、病室へ上がり小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を1時間ほどかけて行った。

再び外来へ降りて、

小耳症で再診の患者さん達の診察を行って今週の仕事が終了した。



Nagata Microtia and Reconsrtuctive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph.,D. 14/september/2012
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月14日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術

P1050253.jpg

Preoperative appearance
of the lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1050254.jpg

The outline for the reconstruction of the auricle.

手術デザイン。

P1050256.jpg

The four skin flaps formed
[anterior and posterior skin flaps of the lobule,
tragus skin flap and the mastoid skin flap].
The remnant auricular cartilage is completely removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成し遺残耳介軟骨をすべて摘出し皮下ポケットを作成した。

P1050255.jpg

The fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and the paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1050257.jpg

The 3-D frame is grafted under the skin pocket
and the reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケット内へ移植して再建した耳介。

P1050258.jpg

The appearance
at the end of the first stage operation
with bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行い手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata.M.D.,Ph.D.

2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月13日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術

P1050246.jpg

The reconstructed auricle.
This case had the 1st-stage operation
for lobule type microtia 6 months before.

耳垂残存型小耳症に対して半年前に自家肋軟骨移植による耳介再建を行い再建された耳介。

P1050247.jpg

The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1050249.jpg

The temporoparietal fascia flap [TPF」is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.

TPFを拳上し、分層頭皮皮膚を採取し、
耳の後ろから支えて耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1050252.jpg

The total suture line.

縫合線の全体像。

P1050251.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050250.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M,D.,Ph.D.
2nd-stage operation for micritia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月11日
小耳症の耳立て手術

P1050237.jpg

The reconstructed auricle.
This case had the 1st-stage operation
for microtia 6 months before.

再建された耳介。半年前に肋軟骨移植を行って耳介再建を行った。

P1050238.jpg

The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1050239.jpg

The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
後ろから耳を支えて建てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1050240.jpg

The total suture line.

縫合線の全体像。

P1050242.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050241.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。


本日は午前中、小耳症で入院されていた患者さんが無事退院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

抜糸の時期にあたる患者さんが多かったので包帯交換に時間を要した。

また、明日小耳症で手術予定の患者さんが入院された。


午後からは、小耳症外来の時間帯となった。

永田小耳症形成外科クリニックでの月曜日の午後は、

次の週に小耳症手術予定の患者さん達の全身麻酔用術前検査を行う日なのだが

9月17日は、敬老の日でお休みとなっているため

2週間先の患者さんまでの術前検査を行わなければならないので

6名の小耳症患者さん達の検査を行った。

さらに小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。


明日は、小耳症の耳立て手術が予定されている。
夏の暑い時には氷が食べたくなる。

昔懐かし「かき氷」を食べたくなるが最近は、かき氷を打っている店が少なくなった。

そこで、代わりにアイスを買って食べる。

アイスの中で「かき氷」に近いのは、「ガリガリ君」だ。


先週の手術時に当院の最も若い看護師さんが

今年は「ガリガリ君の梨味」が発売されており

これが最高に美味だという。

梨の味だけでなく、噛んだ感触も梨の粒粒感があるというではないか。

麻酔の先生も「美味しかった」と同じ事を言っていた。

人気が高くすぐ売り切れとなるらしい。

ここまで聞くと、どうしても食べてみたくなるではないか。

夏場限定発売なので、もうすぐなくなるかもしれないとの情報だった。


9月9日の日曜日、出かけたスーパーで、

あまりの暑さに、ふと「ガリガリ君」の事を思い出し

アイス売り場を見てみると「梨味」と書かれたラベルが飛び込んできた。


「あった!!」と、迷う事無く買って早速食べた。

「美味しいーーーーーー!」。

本日は小耳症で入院されていた患者さんが診察後無事退院となった。

その後外来には日本全国から小耳症の患者さん達が診察に来院された。

再診の患者さん達の診察を行い

空いた時間を利用して入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

包帯交換が終了して外来へ再び降りると

また小耳症の患者さん達が来院されていた。

診察を行って午前の外来を終了。


午後の外来は午後1時から再開した。

小耳症で再診の患者さん達を診察後、小耳症で初診の患者さんが来院されたので

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。

患者さんはまだ生後4か月なので手術予定は10年後となる。

つまり10年後の手術予定が決まっているという事だ。


だから今年小耳症の手術を行っている患者さん達は、

10年前に赤ん坊の時に初診で来院された患者さんが多い。


小耳症に特有なのだが、手術予約は10年後まで決まっている。

10年後の手術予約を決定する疾患など、他には無いのではなかろうか?

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata.M.D.Ph.,D.  7/September/2012
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月7日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術

P1050227.jpg

Preoperative appearance of the lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1050228.jpg

Determine the proper anatomical location
during the 1st-stage operation
with the film template.
The outline from the film template
is traced unto the patient.

左右対称な正常な耳介の場所を決定するために
あらかじめ本人サイズの耳介を透明フイルムに印刷しておいた設計図を用いる。
この設計図を患者さんに写し取る。

P1050229.jpg

The outline for the reconstruction of the auricle.

まず耳介が存在すべき場所の設計をして手術デザインが完成した。

P1050230.jpg

The fabricated
3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1050232.jpg

The four skin flaps formed
[anterior and posterior skin flaps of the lobule,
tragus skin flap and the mastoid skin flap].
The remnant auricular cartilage is completely removed.
Skin pocket created.

4枚の皮弁形成および皮下ポケットの作成。

P1050234.jpg

The 3-D frame is grafted under the skin pocket
and the reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建された耳介。

P1050235.jpg

The appearance
at the end of the first stage operation
with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D.  6/september/2012
2nd-stage operation for lobule type microtia complicated with low hairline

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月6日
ローヘアーラインを伴う耳垂残存型小耳症の耳立て手術「2nd-stage 手術」


P1050221.jpg

The reconstructed auricle.
This case had the 1st-stage operation
for lobule type microtia
complicated with low hairline
6 months before.
The outline for the 2nd-stage operation.

ローヘアーラインを伴う耳垂残存型小耳症に半年前肋軟骨移植術を行っていた。
本日は耳立て手術のデザインを行った。

P1050222.jpg

The deep temporal fascia flap [DTF] is elevated.
The ultra-delicate split thickness
scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.

DTFを拳上した。
側頭部から薄い頭皮皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1050223.jpg

The total suture line.

手術終了時の縫合線の全体像。

P1050224.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1050225.jpg

The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
本日は、小耳症で入院されていた患者さんが診察後無事退院となった。

また、明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。

また、小耳症で初診の患者さんが来院されたため

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。


昨日の長時間手術で本日はやや疲労していたが

本日も無事診察を終了した。


明日は小耳症の耳立て手術が予定されている。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D.   4/September/2012
1st-stage operation for anterior tilted concha type microtia complicated with low hairline

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月4日
ローヘアーラインを伴う前傾耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術

P1050212.jpg

Preoperative appearance
of anterior tilted concha type microtia
complicated with low hairline.

ローヘアーラインを伴う前傾耳甲介型小耳症の術前

P1050213.jpg

Determine the proper anatomical location
with the film template.

透明フイルムに印刷しておいた本人サイズの設計図を用いて耳介の正しい場所を決定する。

P1050214.jpg

The outline for the first stage operation.
Greater than 30% of the surgical site
for auricular reconstruction
penetrates into the hair-bearing skin.

手術デザイン。耳が存在すべき場所の上方30%に髪の毛が生えている。

P1050215.jpg

The fabricated
3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1050216.jpg

The elevated temporoparietal fascia flap [TPF].
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
Hair follicle portion is excised.
Fabricated 3-D frame.
Skin flaps formed.
Remnant ear cartilage is removed.

TPFを拳上した。
薄い頭皮皮膚を採取した後、毛根部を切除した。
遺残耳介軟骨を摘出し、皮弁形成を行った。

P1050217.jpg

The 3-D frame is placed
in its proper anatomical location
and lower half of 3-D frame
is covered with skin flaps.

3次元肋軟骨フレームを移植し、下半分は皮弁で被覆した。

P1050218.jpg

Upper half of the 3-D frame
is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームの上半分はTPFで被覆した。

P1050219.jpg

TPF is covered with UDSTS.

TPFは、薄い頭皮皮膚で被覆した。

P1050220.jpg

The appearance
at the end of the 1st-stage operation
with bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
本日は小耳症で入院されていた小耳症の患者さんが診察後無事退院となった。

その後、小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は、抜糸の時期にあたる患者さんが多いので、包帯交換に時間を要した。

その間に、明日小耳症手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは小耳症で来週手術予定の患者さんたち3名の

全身麻酔用の術前検査を行った。

その後小耳症で再診の患者さんの診察を行った。

明日は小耳症の肋軟骨移植手術が予定されている。


2012年9月1日、土曜日。

小耳症で入院されていた患者さんが診察後無事退院となった。


夏休みが終わっているのにもかかわらず

外来は日本全国から来院された小耳症の患者さん達で大混雑し、あふれていた。

多くの小耳症で再診の患者さん達の診察を行った。


さらに小耳症で初診の患者さんが来院されたので、

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。


その後も小耳症で再診の患者さん達を診察した。

午後2時近くまで、診察を行ってようやく昼食をとることができた。


3時から小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

包帯交換を終了して

外来に降りてみると

再び再診の小耳症の患者さんが待っておられたので診察を行った。

夕方になり、ようやく今週の仕事が終了した。