永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

ワールドカップサッカーで

日本はパラグアイと激闘の末

延長戦に持ち込み、ついにP-K戦となった。

最終的に勝利の女神が輝いたのはパラグアイだった。


まさに、さわやかな紙一重の激闘だった。

日本サッカーチームにとって誠に残念な結果ではあるが

いろいろな負け方として、これ以上さわやかな負け方は考えられない。

P-K戦以前は、まさに互角の戦いを行ったのだ。


今回のワールドカップは、日本サッカーの今後にとって

ステップアップへの階段を確実に一段登ることが出来た一戦だった。

日本チームの団結力は、誇りうるものだった。


道は険しくとも、その階段を決してあきらめることなく

確実に一段ずつ登り続ける事こそ最も大切な事だ。

継続こそが、いつか頂点に上り詰める道だから。


そしていつか世界の頂点に上り詰めた時

すべてを悟ることが出来る。

つまり、「一芸に秀出れば全てに通ず」

これこそが悟りへの道。





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半年前に肋軟骨移植術を行っていた小耳症。
本日は、耳立て手術の日となった。
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耳立て手術のデザイン。
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頭から血管膜を起こした。
頭から薄い皮膚を採取した。
耳の後ろから支えて耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
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耳が立っている。
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耳が立っている。
今日は歯医者に行ってきた。
昨日は美容院だったので、
昨日も今日も、リクライニングの椅子に座ったのだが、
えらい違いだった。

きのうはシャンプーしてもらいながらの椅子だったので、
気持ちよく、その後肩などもんでもらい、
「いゃー、もっと座っていたいわー」と思っていたが、
今日は、
キィーーンと機械音がするたびに、背中に汗をかく。

クリニックの子供達がガーゼ交換の時に、カチンカチンに固まっていても、
「ほら、大丈夫よ。力を抜いて」などど言っているのだが、
今日は胸のなかで自分につぶやく。
「ほら、大丈夫よ。力を抜いて、力を抜いて」と何度も繰り返すが、
やっぱりカチコチに固まってしまう。

「いやぁー、もう帰りたい~~。」
でも治療の途中では帰れない。

事務長さんの椅子はどっちだろう。
「いやぁー、もう降りたい」と言っても、
やはり途中では降りれない。

菅さんは、きっと総理の椅子にどうしても座りたかったんだろうな。
座れば大変なプレッシャーで、
(もちろん私などの比ではないだろうが)
私など、想像しただけでもごめんだが、
彼はでもホントに嬉しそうだ。

もうすぐまた選挙が始まると、
また結果によって色々な椅子の奪い合いが始まるだろう。
人生はある意味「椅子取りゲーム」なのだから、
一国民としては興味津々というところだ。

願わくば、次の総理には
ばら撒き、御機嫌取りはやめて、10年、20年後の日本を考えた、
座りごごちが悪くても、堅実な椅子に座ってもらいたい。

今度の選挙もよくよく考えて、自分の1票を使いたい。


本日は午前中、小耳症で入院の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日の包帯交換は、抜糸などの処置が多いため時間がかかった。

明日小耳症で手術予定の患者さんが入院となった。


午後からは来週小耳症で手術予定の患者さん達3名の術前検査を行った。


話は変わって、ワールドカップにおける日本サッカーチームの躍進が注目されている一方で

相撲界の、暴力団がらみの野球賭博が問題となっている。

相撲界は、この何年間にもわたり、不祥事続きで、なんとも情けない。

賭博でも暴力団がらみの賭博でなければ問題無しとする、

と言うような、わけがわからない話まで出ている。

情けない限りの相撲界である。

相撲界の理事会は、反省して自らを改革する能力を持ち合わせてなどいない。


もはや現在の相撲界を、国技などといって優遇する必要などない。

このままで、国技としている方が、むしろ日本の恥となる。


私は医師になりたてのころ、

大井競馬場の医務室で、急病の人が出た時に診察するアルバイトをしたことがある。

中年の男の人が気絶して失禁した中年の女の人を連れて来た。

「東北の農家をしていたその男の人は、家土地を売り払ったそのお金を

丸ごと競馬にかけてすべてなくなってしまった」との事。

気絶していたのは奥さんだった。

そしてその奥さんを残して、男の人はどこかへと消えてしまったのだった。

市が経営している競馬といえども、バクチなのだ。


バクチは、のめり込むと悲惨な結果となってしまう。



今日は午後から髪を切りに出かけてきました。
美容院に入ったら、美容師さん達は、男性も女性もブルーのユニホーム。
右も左も、話しているのはサッカーの話。

「いやあ、明るい話題で良いですねえ」と、店長さんが喜んでいる。
「じゃあ、みたんですか?」
「目覚ましかけて寝て、夜中から起きてみました」と・・・

店長さんよ、お前もか・・・

先日の試合のあった帰り道、息子の同級生のおかあさんと焼き鳥屋さんで出会い、
(わたしの友人が焼き鳥屋のママさんなので、飲みによったのではない)
「うちの息子はもう目覚ましかけて寝たわよ」と言って、
彼女は楽しく飲んでる真っ最中だった。

店長さんは、
「最初は寝ながら見てたけど、最後は正座してました。」

店長さんよ、やっぱりお前もか。

院長は
「麻酔のU先生は今夜は目覚ましかけて寝るそうだ。
おれも早ようねんば」と言っていたが、
やはり夜中起きだして、サッカー観戦をしていたらしい。

最初はごろりと寝転んでみていたが、途中からは寝てもいられなくなり、
一人で興奮していたらしい。
結果があの結果だったので、
翌日も
「院長はサッカーの話をしていると、ご機嫌です。」
とナースが言っていた。

私は
「日本選手はハンサムじゃないからつまらない」と言っていたが、
得点の場面を繰り返し放映されると、
だんだん日本選手がいい男に見えてくるから、
不思議なものだ。

どちらにせよ、日本中のみんなをこんなにいい気分にさせてくれるのだから、
侍ジャパン、応援したい。
状況に応じて臨機応変に対応する柔軟性が常に必要だ。

現在の状況下において、

常にトータルで、最大限の結果が導き出せるような工夫が即座にできるように

考え直せる柔軟性が必要だ。


あまりに固まってしまった頭で全く同じ方法を行っていると

現状より進歩はできなくなってしまう。

すると競争相手に追いつかれてしまう。


つまり、くるくると常に進歩するように頭を使い続けることが必要となる。

僅かな事でも昨日より今日が進歩できているようにすることこそ重要だ。

頭を使わず同じことを毎日続けていると

競争に負けて必ず崩壊する。


このようなことを、幼い時から教育する事も必要だ。

現在のグローバルな社会は、いやおうなしに競争にさらされているからだ。




本日は小耳症外来日。

数名の小耳症再診の患者さんを診察した後

新患の小耳症患者さんが3名来院された。

手術法の説明を2時間かけて詳しく説明した。

気がつけば12時30分。


午後1時からまた、外来の小耳症患者さんを数名診察した。

その後、入院中の小耳症患者さん達の包帯交換を行った。

気がつけば夕方となっている。

またまた、体力の限界まで働いた1週間だった。


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半年前に3次元肋軟骨移植術を行っていた耳甲介型小耳症。
本日は耳立て手術日を迎えた。
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耳立て手術のデザイン。
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頭から薄い皮膚を採取した。
耳の後ろで耳と頭の間に、肋軟骨ブロックを移植して耳を立てるため作成した半月様肋軟骨ブロック。
移植肋軟骨を生かすためと、耳の血行状態を増強するため
耳の後ろ全体を、生きた血管膜でカバーするために、血管膜を頭から起こしたところ。
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耳が立っている。
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頭から見たところ、耳が立っている。
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全体像を示す。
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Lobule type microtia.
耳垂残存型小耳症術前。
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Normal anatomical position of the auricle in red.
耳が存在すべき場所を赤で示す。
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Dezign.
手術デザインの完成。
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Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame.
胸から4本の肋軟骨を採取し、メスと彫刻刃でパーツを6個作成し
85箇所ワイヤー固定して組み合わせ、3次元肋軟骨フレームを作成した
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Skin flaps foamed and skin pocket created.
皮弁形成および皮下ポケット作成。
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3-dimensional costal cartilage frame was grafted under the skin pocket.
3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植した。
本日は、小耳症患者さんが次の手術を予約されて無事退院となった。

午前中に、明日手術予定の小耳症患者さんが入院となった。


水曜日の午前中は国際小耳症外来を行っている。

インドネシアから両側小耳症の患者さんが来院された。

手術予約をされ、病室見学をし、お帰りになった。


先月も香港からの患者さんが来院されたばかりだ。

永田小耳症形成外科クリニックには、海外から手術を希望して

来院される患者さんが次第に増加している。


小耳症患者さんの発生率が6000出生に1人と、非常に稀な上に

手術の難易度が非常に高いので、世界中で患者さんが苦労している。


当院の手術法が、ようやく先進各国で行われるようになって来たが

それでも患者数が少なすぎるために手術経験数が豊富な医師は世界的にも非常に少ないのが現状だ。





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半年前に肋軟骨移植術を行っていた耳垂残存型小耳症。
耳立て手術および修正のデザイン。
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頭から血管膜を起こしたところ。
耳の後ろに移植して耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
頭から薄い皮膚を採取した。
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耳が立っている。
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耳が立っている。
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耳の腫れは入院中に引く。
本日は、午前中小耳症の患者さんが無事退院となった。

明日手術予定の小耳症患者さんが入院となった。


その後は、病室に入院中の小耳症患者さん達の包帯交換を2時間ほどかけて行った。


午後からは、来週小耳症で手術予定の患者さん達3名の術前検査を行った。

ほかに小耳症再診の患者さんたちを診察した。

明日は、小耳症耳立て手術の予定となっている。
消費税論議が今頃になってようやく開始されている。

ずっと前からこのブログにも書いているように、

グローバル化した今日、消費税アップは避けて通れない問題だ。


国民の大部分は、すでに理解しているいる事だ。

このままでは、すぐにでも日本経済は破綻してしまう。

ギリシャと同じことになるのが目に見えてから、

いまさら遅きに失している。


いつも動きがトロイ日本の政治。

同様にほかの分野でも、

平和ボケしていることは許されない。

常に国際レベルを超えてナンバー1でなければ、置いて行かれる。


もっと常に自己に厳しくなければ、日本は滅びる道を歩まざるを得なくなる。



南アフリカで開催されている日本は、オランダに「1-0」で、敗北した。

しかし、試合内容は決して悪くなかった。

いや、日本チームの守りは硬かったばかりでなく、シュート回数もむしろ多かった。

優勝候補の一角といわれているオランダに互角に戦っていた。


日本チームは自信を持って良い。

世界に十分通用する力を持っている状態だ。


次のデンマーク戦に、この実力ならば期待が持てる。

残すは、チームワークだ。


大いなる希望を抱き、

決してあきらめない姿勢こそが

未来の可能性を切り開くのだ。


希望はエネルギーを引き出してくれる。

常に世界の頂点を目指していく事こそ重要だ。





本日は小耳症の患者さんが無事退院となった。

土曜日は外来診察日となっている。

数名の小耳症再診の患者さん達を診察した。

その後、小耳症で新患の患者さんが来院され

手術法について2時間かけての説明を行った。


午後からも数名の小耳症再診の患者さん達を診察した。

また、さらに小耳症新患の患者さんが来院されたので

2時間ほどかけて手術法の解説を行った。


夕方3時過ぎになってようやく病室入院中の小耳症患者さん達の包帯交換を行った。

ようやく忙しかった今週が終了した。

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九州地方の某病院で耳垂残存型小耳症に対して組織拡張法を行われた。
すなわち、側頭部を切開し小耳症部分の皮下を剥離し、風船を入れる手術を行われたが
化膿して風船が出てしまったしまった症例。
組織拡張法を行う必要が全く無いのに、結局、側頭部に傷が残されていた。

このように、組織拡張法をいまだに行っている施設があるので要注意だ。
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耳があるべき場所を赤で示す。
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手術デザインの感性。
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肋軟骨4本を採取して作成した3次元肋軟骨フレーム。
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皮弁形成および、皮下ポケットの作成。
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3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植したところ。
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半年前に肋軟骨移植術を行っていた耳垂残存型小耳症。
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耳立て手術のデザイン。
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頭から血管膜を起こしたところ。
耳の後ろに支えとして耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成。
頭から薄い皮膚を採取した。
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耳が立っている。
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全体像を示す。
P1020290.jpg耳が立っている。
耳の腫れは入院中に引く。
本日は午前中小耳症の患者さんが無事退院となった。

その後明日手術予定の小耳症患者さんが入院となった。

午前中に入院患者さん達の包帯交換を行った。


海外の形成外科医の教え子から、

特殊な小耳症患者さんについて

どのような手術を行ったらよいか?、という質問がメールに入り

詳しい手術法を解説した返答を出した。


午後からは、小耳症の外来患者さんたちを数名診察した。

明日は、耳立て手術が予定されている。
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Small concha type microtia.
小耳甲介型小耳症の術前。
P1020279.jpg
Normal anatomical position of the auricle in red.
耳があるべき場所を赤で示す。
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Dezign.
手術デザイン。
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Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame.
作成した3次元肋軟骨フレーム。
P1020282.jpg
Skin flaps foamed and skin pocket created.
皮弁形成および皮下ポケット作成。
P1020283.jpg
3-dimensional costal cartilage frame was grafted under the skin pocket.
3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植した。
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Reconstructed auricle.
Acoustic meatus created.
フラッシュをたいて撮った写真で、外耳道入孔部まで再建されたことがわかる。
今月から新しく若いナースさんが病棟で働いてくれている。
それも、二人。
この二人のおかげで、当院の平均年齢は、ぐっと低下した。

おばさんの私としては、頼もしくありがたく思っている。
おかげでその分、2Fでの私のナースの仕事も、減っている。

しかし、「生まれついての小言いい」なので、
なにかのついでに2Fへ上がると、
ついつい小言が出てしまう。

だって、今はまた男の子ばっかりで、非常ににぎやか!!
中学生も何人かいるのだが、
妙に仲がよく、ほっておくと大騒ぎ!!

で、2Fへ上がる度に小言を言う。

「静かにしなさい」
「ちゃんと椅子に座りなさい」

走っている男子に注意して
「走らない!普通に歩きなさい!」と言ったら、
「は~~い」と言って、踊りながら去って行った。
かつて同じ歩き方をして、
すべってこけた男子を2人見た。

先日は自販機を壊された。
自販機からおつりが出ないと言うので、
コカコーラさんに来てもらったら、
なかから“パズルのピース”が出てきた。
それも2回だ。
まったく!

人数が多くなると、歯止めが利かなくなるらしい。
いたずらもエスカレートしてくると、
怪我につながるのが、怖ろしい。
とにかく退院まで無事に過ごして欲しい。

だからおばさんは、今日も小言を繰り返す。
本日は小耳症患者さんが無事2名退院となった。

明日の小耳症手術予定の患者さんが入院となった。


午前中に入院中の小耳症患者さん達の包帯交換を行った。

包帯交換だけで2時間を要した。


午後からは、来週手術予定の患者さんたち3名の術前検査を行った。

その後数名の小耳症患者さんを診察した。

また、小耳症で初診の患者さんが来院されたので

2時間ほどかけて手術法の詳しい説明を行った。


明日は、肋軟骨移植術が予定されている。

本日は土曜日、永田小耳症形成外科クリニックでは午前午後とも外来日。

外来の小耳症患者さん達を数名診察した後

空いた時間に、病室の小耳症患者さんたちの包帯交換を行った。

包帯交換中に再び外来に小耳症患者さんたちが数名来られており、

再び外来に降りて診察を行った。

午後からは、また数名の小耳症患者さん達の診察を行った。

新患の小耳症患者さんが来られたので2時間ほどかけて手術法の詳しい解説を行った。

その後、新患の折れ耳の患者さんが来院されたので説明を行った。


昨日からサッカーのワールドカップが始まっている。

各国のすばらしいプレーを見られることが楽しみだ。

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耳垂残存型小耳症術前。
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耳が存在すべき場所を赤で示す。
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手術デザインの完成。
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作成した3次元肋軟骨フレーム。
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皮弁形成および皮下ポケットを作成したところ。
P1020277.jpg
3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植した。
本日は、小耳症の患者さんが無事退院となった。

その後明日手術予定の小耳症の患者さんが入院となった。

午前中に、小耳症で入院患者さん達の包帯交換を行った。

午後からは、数名の小耳症の患者さんの診察を行った。

平穏な一日だった。

夕方睡魔に襲われて熟睡。


夜やっと目覚めて、なんとなく煮干しを食べたくなり

医局で、酢と醤油でゆでて食べてみたら割りとおいしかった。が、

その臭いが医局いっぱいに充満している。


明日までに、この臭いが消えるだろうか?

ちょっと心配だ。

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耳垂残存型小耳症術前。
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耳が存在すべき場所を赤で示す。
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手術デザインを示す。
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作成した3次元肋軟骨フレーム。
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皮弁形成および皮下ポケットを作成した。
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3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植したところ。
本日は小耳症の患者さんが無事退院となった。

その後、明日の小耳症手術予定の患者さんが入院した。

病室入院中の患者さんたちの包帯交換を午前中いっぱいかけて行った。


午後からは、来週3名の小耳症手術予定患者さん達の術前検査を行った。

その後、数名の小耳症の患者さん達を診察した。


明日は小耳症肋軟骨移植術の予定となっている。

民主党政権になって、わずか8ヶ月で

鳩山首相が退陣し、菅首相となる。


普天間基地問題で実現不可能な「少なくとも県外」発言公約さえ行っていなければ

まだ鳩山首相続投は可能だっただろう。


新たな菅首相に期待したいのは、実現可能な事から次々と実現してほしい。

実行力ある政権が期待されている。


8ヶ月前には、今後の民主党政権が、将来の日本の基礎を新たにしてくれる事を

期待していた国民は多かったはずだ。


新たな政権が、国民の期待を裏切らなければ

十分に信頼を取り戻せるかもしれない。


逆に国民の信頼を裏切るようなことになれば、

国民は、もはや信頼ある政党を見失うことになり、

混沌とした国になるかもしれない。


民主党に残された最後のチャンスなのだから

心して、民主党全員で新政権を支えていかなければならない。


国民の視点に立った政治を行えるか否かが将来を決する。

菅政権の責任は重大と言える。

本日は、土曜日。

永田小耳症形成外科クリニックでは、外来日。


午前中は、数名の小耳症の患者さん達を診察し

空いた時間に、病室に入院中の小耳症患者さん達の包帯交換を行った。


午後からは、また外来の時間。

数名の小耳症患者さん達を診察した。


また小耳症ですでに手術を受けたものの不幸な結果となり

作り直し手術を希望される患者さんが手術予約をされた。


気がつけば夕方となっている。

あっという間の1週間だった。
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昨年11月7日術前。3次元肋軟骨フレームを移植して耳介再建術を行った。
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2010年6月4日。耳立て手術の日となった。
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耳立て手術のデザイン。
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頭から血管膜を起こした。
頭から薄い皮膚を採取した。
後ろから耳を支えて立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
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耳が立っている。
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耳が立っている。
耳の腫れは、入院中に引く。
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小耳症のため、かつて耳の再建手術を受けたが、不幸な結果となり、
作り直しを希望されて本日の手術日を迎えた。
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耳があるべき場所を赤で示す。
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手術デザインの完成。
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左は摘出したフレーム。
中央は、新たに作成した3次元肋軟骨フレーム。
右は本人サイズの耳の紙型。
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皮弁形成および皮膚下ポケットの作成。
耳垂裏側皮弁を起こしたところ。
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3次元肋軟骨フレームを皮弁下に移植したところ