永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

本日は、午前中、

顔の傷直し手術を2時間ほどかけて行った。

その後、

病室入院中の小耳症患者さんたちの包帯交換を行った。


午後からは、来週手術予定の3名の小耳症患者さんたちの術前検査を行った。


その後、生後5ヶ月の小耳症で新患の患者さんを診察し

2時間ほどかけて手術法の説明を行った。

さらに数名の患者さんを診察した。


本日は台風にもかかわらず、遠隔地からこられた患者さん達ばかり。


無事お帰りください。
衆議院選挙が昨日行われた。

私も昨日選挙に行った。

民主党が308議席を獲得した歴史的大勝となった。


これまで、消えた年金問題や、医療崩壊問題、格差問題、失業問題など

国民は、苦しめられてきた。


自公政権が行ってきた数々の冷たい政策の結果に苦しんだ国民は

ついに、奮起した。


自民党、公明党は、惨敗となった。

当たり前の結果と言える。


今後の民主党政治を国民は期待を込めて目を凝らして見つめることだろう。






冷たい風のなか、朝から選挙に行ってきました。
8月もあと残すところ明日だけ。
今度の選挙は、
なんとなく物足りないこの夏に、
雨降りの花火大会のような、妙な盛り上がり方ですね。

いろいろなマニュフェストがあって、私なりに悩んだのですが、
結局最後は読売新聞の日本版ボートマッチで決めました。

8月はいつも小耳症外来は混み合っていて、
一年ぶりにあう男の子たちは皆一様に背が伸びていて、びっくりです。
女の子達もなんだか大人びて、ちょっと眩しいくらい。

とにかく一年中で一番あわただしいなかで、
先週の金曜日は院長の誕生日だったので、
いつもの電車の時間を少しずらして、
戸田公園駅でケーキを買った来たけれど、
まさに手術の途中での誕生日ケーキだったので、
院長は小さいケーキを二口で食べてしまいました。

他のナースさんや○先生は、
外来でヒアルロンサンやボトックスに忙しく、
それどころではありませんでした。
事務さんに
「今日は院長の誕生日だから、ハッピーバースデーと歌ってから食べてね」
といったら、
「お誕生日おめでとうございます。」と両手を合わせていましたが、
院長はそれを知りません。
ナースのⅠさんはケーキを見るなり
「だめです!」と叫んでいました。ダイエットは継続中らしい。

ま、というわけでドタバタと8月も過ぎて行き、
明日が終われば9月です。
選挙結果はどうなっているんでしょうね。
今夜はゆっくりテレビ観戦です。
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以前に中部地方の大学病院で手術された小耳症。
耳は溶けて平らになっている。
昨年の12月に耳の再々建手術直前の状態。
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耳が本来あるべき場所を赤で示す。
全く異なる場所に耳を作られてしまっている。
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手術の複雑なデザイン。
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新たに作った3次元肋軟骨フレーム。
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頭から血管膜を起こした。再建されていた耳の軟骨は摘出した。
頭から薄い皮膚を採取した。
耳があるべき場所に生えていた髪の毛の毛根は切除した。
もともと耳を作られていた場所を平らな頬にするため首からの皮膚を上に移動する。
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3時元肋軟骨移植を行い血管膜でカバーした。
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血管膜の上を頭から採取した皮膚でカバーした。
そして本年8月28日となった。
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耳が正しい場所に再々建された。
再々建された耳から髪の毛は生えていない。
しかも、輪郭がはっきりとした耳となっている。
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耳立て手術のデザインを示す。
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頭から薄い皮膚を採取し、2枚目の血管膜「骨膜を先端に付けた側頭筋膜」を起こした。
頭と耳の間に耳を支えて立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
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耳が立っている。
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前から見たところでも耳が立っている。
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半年前に肋軟骨移植術を行っていた小耳症。
本日は耳立て手術となった。
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耳立て手術のデザイン。
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頭から血管膜を起こしたところ。
あらかじめ頭から薄い皮膚を採取しておいた。
後ろから耳を支えて立てるために、肋軟骨ブロックを作成した。
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耳が立っている。
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耳が立っている。
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耳は、手術直後には、腫れているが
退院時には腫れが引く。
8月26日。

もう夏も終わろうとしている。

今年は、あまり暑い日も少なかった。


8月30日には、総選挙が控えている。

今回の選挙は、いつになく国民の関心が高く

投票率は高くなりそうだ。


投票率が高いときほど大改革がおきやすい。

果たしてどのような結果が待っていることだろうか。


小泉改革で

自由民主党と公明党の連立政権により決定されたこれまでの

度重なる医療費削減により

日本は医療費がGDP比率にして先進国中、最下位となり、

ついに、医療崩壊を引き起こした。

この間違った政治を

是非とも改めてほしいものだ。



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小さな耳たぶのみしかない小耳症術前。
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耳があるべき場所を赤で示す。
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手術のデザインを示す。
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作成した3時元肋軟骨フレーム。
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作成した皮弁および皮下ポケットの状態。
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3時元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植し皮弁を移動して縫合したところ。
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半年前に肋軟骨移植術を行っていた小耳症。
今回は、耳立て手術となった。
耳珠の形成が不完全なので修正する。
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手術デザインを示す。
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頭から血管膜を起こしたところ。
頭から薄い皮膚を採取した。
耳を後ろから支えて立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
耳珠を完全に再建している。
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耳が立っている。
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耳が立っている。
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耳が立っている。
耳の腫れは、退院時には引いている。
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頬部には陥没や隆起を伴う特殊な小耳症術前。
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耳があるべき場所を赤で示す。
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手術デザインの完成。
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皮弁の作成および皮下ポケットの作成。
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作成した3次元肋軟骨フレーム。
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3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植したところ。
頬部の陥没部や隆起部をも平坦化した。
本日、午前中に、

小耳症で入院中だった患者さんが2名無事退院となった。

次回の手術予定日を決定してお帰りとなった。

また、明日の小耳症手術予定の患者さんが入院となった。

午前中に、入院中の患者さんたち全員の包帯交換を行った。


午後からは、来週手術予定の小耳症患者さんたち3名の術前検査を行った。

別に、来週、顔の傷跡を修正希望の患者さんの術前検査を行った。

ほかに小耳症で、術前や術後の経過観察中の患者さんたちの診察を行った。

夏休みも、あと1週間で終わる。


8月30日には、総選挙が待っている。
ベルリンで行われている国際陸上競技大会。

昨夜の男子400メートルリレーにおいて、日本は残念ながら4位。

後一歩と言うところで、メダルを逃した。

これまで日本は、何一つメダルを取れていなかった。

世界とのレベルの違いを感じていた。


が、ついに、最終日の今日

女子マラソンで、尾崎選手が銀メダルを獲得した。

さすが日本女子のマラソンは、伝統的に強い。

やっと獲得したこの銀メダルは、非常に貴重だ。


それから、日本人選手で、男子槍投げにおいて

銅メダルを獲得した。

これは、日本人としては初とのことだ。


最終日にして初めて日本は、2つのメダルが取れてよかった。
本日は土曜日。

午前中に、小耳症で無事退院の患者さんが1名、

次回の耳立て手術の予約を決めてお帰りとなった。

その後は、午前中、外来は日本中からこられた小耳症の患者さんたちで込み合った。

午前11時ごろやっと外来が切れた間に

病室入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。

その後も外来が込み合った。


午後からは、数名の再来の小耳症患者さんたちを診察し

新患の小耳症患者さんが2名こられたので

2名とも一緒に手術法の説明を2時間かけて説明した。

手術の予約を決定してお帰りとなった。

その後も小耳症外来が夕方4時過ぎまで途切れることがなかった。




本日は小耳症の耳立て手術だった。

園長先生が大阪出張のために、

手術中の写真掲載は来週の火曜日となります。


明日の土曜日は外来日です。
本日は、特殊な小耳症の肋軟骨移植術だった。

朝9時に手術室に入室し、手術を終了して手術室を出たのが夕方6時だった。

午後から園長先生が出張したので

手術中の写真掲載は、来週の火曜日になります。


明日の手術も、小耳症の耳立て手術予定ですが、

明日は、園長先生が大阪出張のため、

この手術写真の掲載も来週の火曜日となります。

本日は水曜日。

午前中は、入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。

また明日の小耳症で肋軟骨移植手術予定の患者さんが入院となった。

水曜日の午後は外来日。

夏休みなので、外来は、日本中からこられた小耳症の患者さんたちで込み合った。

初診の患者さんには、2時間ほどかけて手術法の説明を行っている。

そのため、説明時間がかからない再診の患者さんたちを出来るだけ先に診察してから

初診の患者さんを診察している。

初診の患者さんの説明には2時間もかかるので

いったん初診の患者さんが入ると、その後にこられた再診の患者さんは

2時間待ちとなってしまう。

予約制にしようとしても、日本中からこられる患者さんばかりなので

到着時刻すら、はっきりとわからない。

そのため予約制はなかなか困難となっている。
今夜帰りの駅で不思議なものを見た。
電車にピカチュウが踊ってる。
ピカチュウ新幹線だ。
おもわずぎょっとした。

以前フィンランドへ行ったとき、
テレビを見ていたらポケモンをやっていた。
フィンランドだから英語かフィンランド語か忘れたが、
ポケモンではみんな外国語を喋ってた。
で、ピカチュウは
「ピカチュウ!」と日本語で叫んでた。

中国ではなんと叫ぶんだろう?

鳥取県の弓ヶ浜では、水木しげるだけが有名で、
こちらは「キタロー電車」が走ってる。
驚かないでよ。
一両列車だ。
おまけに車両の中に自動販売機が乗っかっている。
買って飲む人がいるのだろうか。

今からだいぶ前の話だが、今は少しははやっているのだろうか。

最近は文庫本も劇画調で、
うっかり手にとって思わず取り落としそうになる。
なんでもかんでもとっつきやすくするのは、
い加減辞めにして欲しいものだ。





当院は小耳症の専門病院なので、小耳症の患者さんがほとんどだ。
特に夏休みは、ずっと以前から予約の入っている10歳前後の患者さんでいっぱいだ。

そのなかに、なぜかただ一人、訳あって大人の患者さんが混じっている。
大人の男性で、愛煙家だ。

しかし、麻酔の先生がおっしゃった。
「タバコをいますぐ止めないと、手術後肺炎になりやすいですよ。」

で、彼はタバコをあきらめて、禁煙パイポを手に入院して来た。

うちの院長は言わずと知れた愛煙家。
と言うより極端に重症のニコチン中毒で、
とてもじゃないが患者さんに
「禁煙しなさい」などど言う資格はない。
だから代わりに言ってあげる。
「カナダの先生が、タバコを吸う人は手術しないと言ってましたよ。
タバコを吸ってはいけませ~ん。」

その彼からあるものを見せられた。
※電子たばこ※
火が点く!
煙が出る?
なに、これ!???
妹さんがかわいそうにと思って買ってくれたらしい。
「いいですよ。これ。」

これでタバコが減るのなら、別に金がかかってもかまわないかも。
このままだと、院長は何時ぶっ倒れるかわかんないものね。
「困ります。院長が倒れたら困ります」
と部屋の向こうから患者さんのお母さんの声がする。

買います!

で、インターネットで初のお買い物。
やっと今日来たのだが、
院長、説明書がちんぷんかんぷんで、ぶつぶつ言いながら首ひねってる。
果たして効果あるのやら、ないのやら?
部屋にあれだけキンエンパイポが積んであるのだが、
吸ったタバコの本数は減る気配はないのだし・・・?

ちなみに先の患者さん、
時々
「タバコ吸いたいです~」と叫んでおられます。


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耳垂残存型小耳症の術前。
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耳があるべき場所を赤で示す。
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手術のデザイン。
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胸から肋軟骨を4本採取し彫刻し組み合わせ作成した耳型の3次元肋軟骨フレーム。
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皮弁形成および皮下ポケットを作成した。
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3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植した。
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フラッシュ撮影時。
ドイツで行われている世界陸上競技の100メートル走で

ウサイン・ボルト選手「ジャマイカ」は、

なんと9秒58という驚異的な世界新記録を出して優勝した。

0.01秒を更新して世界記録を更新する世界において

自己の持つ世界記録を0.11秒も更新すると言う大記録である。


記憶に新しいのは昨年夏の北京オリンピックで、

ボルト選手が9秒69という世界新記録で優勝している。

そのとき、勝利を確信したボルト選手は、

ゴール直前、横を向き、力を抜いて、手を上げて走った。

すなわち最後に力を抜いての余裕のゴールだった。

それでもその時点では驚異的な世界新記録だったのだ。

もし、最後まで全力で走ればもっと早かったはずだ。


今回は、アメリカ選手が調子を上げており

ボルト選手と互角の走りとなるという予想だった。

準決勝では、アメリカ選手が10秒を切っていた。

ボルト選手はその際は10秒を切らず2位だったので

もしかして調子が悪いのかもしれないといわれていた。


しかし、本番で、ボルト選手はスタートして間もなく

爆発的なスピードで、他を圧倒した。


2位となったアメリカの選手も9秒7台のアメリカ新記録という大記録で走ったにもかかわらず

ボルト選手が信じられないほど速かったのだ。

今回は最後まで力を抜かず全力で走りきった結果の大記録だった。


決勝選手8人のうち6名が9秒台という異次元の世界のスピードだった。

また残りの2名も9秒台の自己記録を持っている選手だった。


日本の塚原選手は準決勝まで進出したものの

決勝には残れなかった。

国際的な100メートル選手は、9秒台の記録を持っていなければ

決勝には残れない新たな時代となった。


近い将来100メートル走で9秒5を切ることを目標とした選手たちは

ある意味、音速を超えたジェット機と比喩してもよい超人とも言える。



もう8月16日

もはや8月も後半となった。

やや涼しささえも感じてくる。

世界陸上競技がベルリンで行われている。


男子100メートルで日本の選手が3名、2次予選に進出した

さらに塚原が準決勝に進んでいる。

400メートルリレーも、よいところまでいくかもしれない。

期待される。


今年の夏は、夏らしくないまま終わってしまいそうだ。

8月の30日には総選挙が行われる。

8月15日。土曜日

本日は、小耳症の患者さんが無事退院となり、

次回の耳立て手術の予約を半年後に決定してお帰りとなった。

外来は、日本全国からこられた小耳症患者さんたちであふれた。

数名の経過観察中の小耳症患者さんを診察した。

小耳症で新患の患者さんが2名来られたので、

2名同時に手術法の説明を2時間ほどかけて行った。

納得いただいた後で、手術日の予約を決定してお帰りとなった。

その間に、また数名の術前や術後の小耳症患者さんたちが来られたので診察を行った。


午後からは、再び小耳症で再来の患者さんたちを診察した。

さらに小耳症新患の患者さんが来られたので

2時間かけて手術法の説明を行った。

手術予約を決定されてお帰りとなった。


4時過ぎとなりようやく外来が終了した。

その後で、病室に入院中の小耳症患者さんたちの包帯交換を行った。

包帯交換終了時は5時半となっていた。


8月の15日の時点で、

この15日間の間に来られた小耳症で新患の患者さんが15名となっている。

8月13日、14日、15日と、お盆だ。

日本中を、お盆と言うことで、人が動き回っている。

お盆は、日本だけの習慣だ。

決して世界に通用しない習慣でもある。


永田小耳症形成外科クリニックでは、そのような習慣は全く無い。

13日も14日も小耳症手術を行っている。


明日の15日の土曜日すらも、朝から夕方まで小耳症外来を行う。

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2008年12月16日。耳垂残存型小耳症の術前。
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耳があるべき場所を赤で示す。
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手術デザインの完成。
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肋軟骨を胸から4本採取し彫刻し組み合わせて、耳の形をした3次元肋軟骨フレームを作成した。
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皮弁を形成し、皮下ポケットを作成した。
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皮下ポケットの下に3次元肋軟骨フレームを移植し皮弁を移動して縫合した所。
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そして、2009年8月14日の耳立て手術日を迎えた。
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耳立て手術のデザインを示す。
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頭からあらかじめ、かすり傷程度の薄い皮膚を採取した。
後ろから耳を頭からはがして、
その後ろに新たに作成した肋軟骨ブロックで支えて本当に30度の角度で立てるために
厚さ14ミリの半月状の肋軟骨ブロックを作成した。
この肋軟骨ブロックを生かすために頭から起こしてきた生きた血管膜でカバーする。
そのための血管膜を起こしたところ。
耳の後ろをも血管膜でカバーすると、耳の後ろから毛細管が入り込み血行の補強が出来る。
最終的に血管膜の上を頭から採取していた皮膚を移植する。
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耳を前から見た所。本当に耳が立っている。
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耳を頭側から見た所。耳が立っている。
耳の腫れは、血行が良いので入院中に引く。
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耳垂残存型小耳症の術前。
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耳があるべき場所を赤で示す。
耳たぶが前傾している。
このような症例は、ややもすると前傾した耳を作ってしまうことが多い
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手術デザインが完成したところ。
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皮弁形成および皮下ポケット作成したところ。
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胸から4本の肋軟骨を採取し、それらを組み合わせて作成した3次元肋軟骨フレーム。
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3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットの中に移植して
皮弁を移動して縫合したところ。
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フラッシュをたいて撮影したところ。
本日は、小耳症で入院していた患者さんが無事退院となった。

来年の次の耳立て手術日を予約されてお帰りとなった。

代わりに、明日の小耳症手術の患者さんが入院となった。

午前中に、小耳症で入院している患者さんたちの包帯交換を行った。


午後からは外来の時間。

小耳症で経過観察中の患者さん達の数名を診察した。

その後、小耳症で、新患の患者さんが2名来られた。

2名一緒に、手術法の説明を2時間ほどかけて行った。


納得された上で、手術予約を決定してお帰りとなった。
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小耳症術前。
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耳があるべき場所を赤で示す。
今存在する耳たぶは、正常よりかなり低い場所に存在する。
かなり耳たぶを上に移動しなければならない困難な症例と言うことになる。
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デザインの完成。
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皮弁形成および皮下ポケット作成した状態。
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4本の肋軟骨を胸から採取し、組み合わせ彫刻し作成した3次元肋軟骨フレームを示す。
P1010159.jpg
3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植し、皮弁を縫合したところ。
耳の外側にわずかに髪の毛が生えているが、
この程度であれば次回の耳立て手術時に、髪の毛が生えないように出来る。
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フラッシュをたいて撮影したところ。
本日、小耳症患者さんが無事退院となった。

次回の耳立て手術の予約を来年の2月に決定し、お帰りになった。

その後、ピアス後の耳たぶケロイドの手術を局所麻酔下に1件行った。

午前10時過ぎから、入院中の小耳症患者さんたちの包帯交換を行った。


午後からは、来週小耳症で手術予定の患者さん3名の術前検査を行った。

その後数名の小耳症経過観察中の患者さんを診察した。

小耳症で、初診の患者さんが2名来られたので

手術法の説明を2時間ほどかけて説明した。

手術の予約を決めてお帰りとなった。

その後も更に、小耳症の患者さんたちの診察が続き

外来を終了したら夕方の6時近くとなっていた。

夏休み中は小耳症患者さんたちが集中し、外来が込み合う。


明日は、ローヘアーラインを伴う小耳症患者さんの手術が予定されている。
広大な大地に、

ローマ帝国風の円柱状で 大きな白い柱が 

無限に立ち並ぶ。


澄み渡る空気の中で、

それは、彼方まで、異様に、はっきりと見える。


彼方の柱のそばで、

妖艶な踊りを踊る美女が一人。

髪と衣装が、風にたなびきながら、踊り続けている。

風があっても、ほこり一つ無いので、

真空のように、澄み渡って見える。


空は深くあくまでも青い。

斜めから強烈な太陽光がさし、

対照的に

柱と美女のはっきりとした黒い影が、律動的に長くたなびく。


不思議な世界。

スケールの大きな音楽が こだましてくる。


私は、高い丘の上から、

このすばらしい風景を堪能し、

大きく手を広げ、

深く息を吸う、

そして

音楽に合わせ、歌い始める。


私の声が、

この世界の果てまで響き渡る。


はるか遠くで踊っていた美女は

私の声に反応し、

歌声に合わせ踊り始めた。


と同時に、

大空へと浮上し

光り輝きながら、

笑顔を浮かべ

輝きながら私に向かい

音も無く 飛んでくる。


大空に、広げた私の両手いっぱいの中で

天空に

踊っている。


広大なスケールで

全てが展開されていく。

太陽なのか美女なのか

超ファンタジーの世界。

本日は、小耳症の患者さんが無事1名退院となった。

その後、外来では経過観察中の小耳症患者さんたちを診察した。


次に初診の小耳症患者さんが来られて2時間ほどの説明を行って

手術予約を決定となった。


午後からは、また、小耳症初診の患者さんが来られたので

説明に2時間を要した。

手術予約を決めて、お帰りとなった。


そのあと、ようやく病室に入院中の小耳症患者さんたちの包帯交換を行う事ができた。

気がつけば、もはや夕方となっていた。

やっと1週間の仕事が終了した。

本当に夏らしい暑い日にやっとなったかな?、

と思ったら、

夕方突然の激しい雨。


またまた、湿気むんむんの状態へ逆戻り。

今年は、まともな夏にはならないまま

秋に突入するかもしれない。


8月の7日にもなっているのにまだ梅雨だ。

8月の30日の選挙が次第に近づいている。