永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

昨日、聖子ちゃんのコンサートに行ってきました
聖子ちゃんのコンサートは初めてだったので、どんなものかと・・・・
ちゃんと、新しいアルバムも購入して、予習済みウキウキ出かけました

コンサート会場に着くと・・・・
あらら・・・
ピンクの服、ピンクの小物など身につけている人ばかり
しかも、年齢層は40台女性の方が多いのは気のせいかしら・・・

もっとびっくりしたのは、コンサートが始まってから・・・・

聖子ちゃん・・・
ここは、ディズニーランドか?
おとぎの国か?
フリフリのドレス・・・
もちろん、ミニスカート・・・・・・・

かわい~~い
昨日がコンサートの初日らしいので、どんな仕掛けだったとか・・・あまりくわしく書いたらダメよね・・・
なので、書きませんが・・・
とにかく、かわいい

そして、ファンの方もノリノリ
40台・・・なのに、声援は今でも「せいこちゃん!!」である
聖子ちゃんも若いが、ファンも若い

私も負けずに声援送ってきました
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これ持って、「せいこちゃ~ん!!」と・・・

  本当はペンライトも買うはずだったのですが・・・
  売っておらず(売ってたのかな??)
  残念


次回は、ピンクの服を着て、ペンライトは持参しようかと・・・

聖子ちゃんに沢山のパワーをもらいました
さぁ、頑張るぞ~~
中国産のうなぎを、静岡産と偽装しているというニュースが流れていた。

牛肉や豚肉や、えびや貝など、産地偽装は、もとより、

不二家のケーキ問題、あんこの入ったお菓子、そして、雪印乳業など、

期限切れの材料を使った問題。

食べ残しを出した高級料亭など。


このような偽装のニュースが、いまだに流れ続けている。

「又か!」と言うほど次々に数多くあげられている。

このような偽装を行ったニュースが頻繁に出てきている今でも

まだ、こりずに偽装がはびこっている。

簡単にばれるような事を繰り返している。

相当、頭が悪い業者があまりにも多いのには、あきれ返るばかりだ。

通常ならこんなニュースを見ていれば、

「人のふり観て我ふり直せ。」と言うものなのに。


やはり残念なことに、これらの、偽装を防ぐためには、厳罰に処するしかない。

そうしなければ、まだまだ同じことが起きる。


食の安全を守るために法律改正が必要だ。

猿と同じ種類の人には、体で覚えさせなければならないからだ。
今日の関東地方は蒸し暑い。

ずっと雨だ。

そういえばこれまで梅雨らしい雨が無かったので

ここらで、まとめて降っておかなければならない。


皆、日曜日と言うのに、この天気では、じっとしておくしかない。

ところで、あと5ヶ月もすると

永田小耳症形成外科クリニックも

開設3周年となる。


クリニックの入り口前に植えていた30センチにも満たなかった木々が、

今は茂り、立派な垣根に成長した。

手をいっぱいに伸ばしても先端には程遠いほどだ。

日当たりの良いところほど伸びている。

これは、時が、流れた証拠だ。


開設当時の忙しかったあれやこれが

今、まるで走馬灯みたいに思い出される。


道路の四つ角に面していた建物を

最初に紹介された時は、規模と言い形と言い

ぴったりだった。


その上、頑丈な作りで、中は仕切りが無かったので、

部屋割りを自由に設計することが出来た。

この点、ラッキーとしか言いようが無い。

設計の方にも恵まれて、私の意向を良く取り入れてもらい、

何度も建築中に足を運んだものだった。


入院中の子供さんたちのために夢があり、楽しく入院生活が遅れるように

そして、最先端の治療を行うため、

特に手術室は、留学生が見学に数名入っても十分なように余裕を持つ広さで

大学病院の手術室以上に設備も充実するようにと、注文をつけた。


外来は、一クリニックとしてはありえないほど、天井が非常に高い事を利用して

天井は青空に雲が浮かんだ空、

ローマの街角風の白い壁に白い柱が立っている。


退院する子供達が、時々「ディズニーランド」みたいだった、と言ってくれる。



理想のクリニックとなった。


通常の社会では、土曜日はお休みだ。

通常の病院では、土曜日やっているところでも午後は外来はお休みだ。


しかし、永田小耳症形成外科クリニックでは、

土曜日の午前のみでなく、午後も外来日だ。


と言うのは、日本中からの小耳症患者さんたちが遠隔地から

飛行機や新幹線を利用して来院してこられるし、

患者さんの大部分が子供なので、両親がお休みを利用して

子供の患者さんを連れてこられる。

当然土曜日が最も多く集中することになる。


だから、土曜日と言えども外来を行っている。

年間を通じて、小耳症の患者さんで満床状態だ。


だから、当院は、救急患者さんを入院させる余裕は全く無い。

事実、救急指定でもない。


救急を行っていないから楽か?と言うとそうではない。

そのかわり、

最低8時間もかかる全身麻酔下の小耳症手術を週に3件も行い続けている。

10時間を越える症例もある。

外来日には合間をぬって、入院の患者さんの包帯交換を行わなければならない。

そのような外来日3日、手術日3日をこなすと、

土曜日の夕方終了時の瞬間だけが、ほっと休める日なのだ。

しかも、この2年間以上も、私は夜の当直を毎晩行い続けているのだ。


こんな生活をしている医者もほとんどいないことだろう。
DSC05754.jpg
The preoperative appearance of typical lobule type microtia.
Normal anatomical position of the auricle marked in red.
耳垂残存型小耳症術前。
耳のあるべき場所を赤で示す。
DSC05755.jpg
The outline for the first stage operation.
第1回目手術のデザイン。
DSC05756.jpg
The fabricated 3-dimensional costal cartilage frame[3ーD frame]
and the paper template.
作成した3次元肋軟骨フレームと耳の紙型。
DSC05758.jpg
The intra-operative appearance with the skin flaps formed 
[tragus skin flap,posterior and anterior skin flaps of the lobule,
 and the mastoid skin flap]
The area undermined for the skin pocket exceeds the outlined
 area for auricular reconstruction.
耳珠用皮弁、耳垂前面皮弁、耳垂後面皮弁、乳突洞部皮弁、を作成した。
耳のあるべき範囲よりも広く、皮膚の下を剥離して皮下ポケットを作成した。
DSC05760.jpg
After insertion of the 3-D frame into the skin pocket 
 and suction is applied for visualizing the contour 
 of the reconstructed auricle.
3次元肋軟骨フレームを皮ポケットに移植して、
皮下に細い管を入れて空気を抜くと、皮膚が3次元肋軟骨フレームに張り付いて
耳の輪郭が浮かび上がる。
DSC05743.jpg
The preoperative appearance of a lobule type microtia 
further complicated with low hairline.
Microtia complicated with  severe low hair line case is only possible 
utirizing Nagata,s method.
Conventional method could not possible to reconstruct the auricle 
for this paticular case.
The outline for the first stage operation, revealing the proper 
anatomical location where the auricle is to be reconstructed in red.
Lobule is located too far from the nomal anatomical position of the 
auricle.
本日のローへアーラインを伴う小耳症術前。
耳が本来あるべき場所を赤マジックで示す。
すると、耳の上のほうでは髪の毛が生えている。
このまま皮下に肋軟骨移植をすると髪の毛が生える耳となってしまう。

髪の毛が生えない耳を作るためには、皮膚は使っても毛根部は、切除しなければならない。
切除した毛根部の代わりに血管膜を使う必要がある。
この特殊な症例では今存在する耳たぶは耳があるべきところからは、
あまりにも前にかけ離れて届かないので通常のようには使うことが出来ない。
DSC05744.jpg
The outline for the first stage oreration .
Difficult design.
術前の複雑なデザインを示す。これを書くだけでも時間がかかる。
DSC05746.jpg
The intraoperative appearence with the elevated tempolo-parietal fascia 
flap [TPF] .
Ultra dericate split thickness scalp skin harvested from auricular region.
And the hair follicles in the area for auricular reconstruction is excised .
耳の部分より大きく頭から薄い皮膚を採取した後
毛根部を切除してそれぞれ左に置いている。
頭から血管膜を起こしたところ。
DSC05747.jpg
From lower harf of the auricular area and splited posterior surface 
of the lobule skin flap was rotated posterioly.
耳の下半分および耳たぶの裏半分を含んだ皮膚を生きた皮弁として
後ろに移動したところ。
DSC05745.jpg
Fabricated 3-dimengional costal cartilage frame [3D-frame] 
and paper template.
右前胸部より採取した4本の肋軟骨を組み合わせて、
あらたに、永田式3次元肋軟骨フレームを作成したところ。
DSC05748.jpg
The 3-D frame is placed in its proper anatomical location
 prior to TPF cover.
本来の耳のあるべき部位に3次肋軟骨フレームを移植したところ。
それを頭から起こしてきた生きた血行の良い、しかも薄い血管膜で
今から、まさに、カバーしようとしているところ。
DSC05749.jpg
The appearance after TPF cover.
血管膜で、3次元肋軟骨フレームの全体をカバーできたところ。
DSC05750.jpg
Lower harf of the auricle is covered with rotated skin flap.
その上に、耳の下半分は、後ろに移動してきた皮弁でカバーした。
上半分は、まだ血管膜でカバーされている状態のままである。
DSC05753.jpg
Upper harf of the auricle was covered 
with ultra delicate split thickness scalp skin .
Then no unwanted hair growth from the reconstructed auricle.
耳の上半分は、血管膜の上にあらかじめ頭から採取しておいた皮膚を移植した。
又耳の前に存在していた小耳症の部分は細かく切除し,平坦にしている。

これで、ようやく髪の毛がはえることの無い耳が出来た。
トルコ共和国の、整形外科医からメールが入った。

自分の子が小耳症で現在5歳と言うことだ。

「永田小耳症形成外科クリニックで手術をしたい」との事。


知り合いのアンカラ大学形成外科医に、

[世界中で,小耳症手術はどこが最も進んでいるのか]をたずねたところ

日本の「永田法」が最も最先端の手術だと聞いて連絡をしてきた。


私はかつて、トルコ共和国形成外科学会からも

小耳症手術に関する招待講演を依頼されて

2時間の講演を行ったことがある。


先月もフィリッピン人の華僑の人の子供が小耳症で

フィリッピンのセントトーマス大学病院の形成外科教授から紹介をされて

間接的に日本大使館勤務の日本人医師から

「永田小耳症形成外科クリニックで手術してもらいたい」

との連絡を受けた。

これも、「最先端の治療を受けたいので」と言う理由だった。


マレーシアの小耳症患者さんからも同様のメールが入っている。


おととしは、アメリカ人の小耳症手術、


昨年は、韓国からの小耳症患者さんの小耳症手術を

当院で行った。


現在は、オーストラリア人の小耳症患者さんが再々建手術のために

当院に入院中だ。この患者さんは、ドイツもカナダもアメリカも相談に行ったところ

どこの国でもNagataと言う名前が出てきたそうだ。




このように、日本中からの患者さんだけでなく

最近はあらゆる国からの小耳症患者さんを治療している。


もちろん、これら諸国の、形成外科学会から

それぞれ招待後援や、インストラクショナルコースを頼まれて、

これまで世界中を忙しくても断らず

小耳症治療に関する講演を行って来た結果が大きく反映されたものでもある。

又以前にもこの部ログに書いた様に

世界中からの形成外科医が留学してくるたびに、

教育を怠り無く行っているからでもある。


今日は沖縄からの患者さんが入院された。



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本日の、耳垂残存型小耳症の術前および手術デザイン。
耳が本来あるべき場所と大きさを赤マジックで書いている。
Lobule type microtia,preoperative appearance.
Normal anatomical position of the auricle is marked in red.
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左が採取した肋軟骨4本を使って作成した永田法の3次元肋軟骨フレーム。
右はその型紙。
Fabricated 3-dimensional costal cartilage framework and paper template.
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皮弁および皮下ポケットを作成したところ。
どのようにして3次元肋軟骨フレームを皮膚の下に入れるのかを以下に示す。
Skin flaps and skin pocket constructed.
The insertion of the of the 3-dimensional costal cartilage framework into the skin pocket is shown.
DSC05735.jpg
DSC05731.jpg
DSC05732.jpg
DSC05733.jpg
DSC05737.jpg
上から順を追ってみると3次元肋軟骨フレームの皮下への入れ方が理解できる。
皮弁を縫合し、皮下に細い管を入れて、空気を抜くと真空パックのように、
皮膚が移植肋軟骨に張り付いて耳の輪郭が浮かび上がる。
The photographs are shown according to the order of insertion into the skin pocket. Then the skin flaps are sutured. A small caliber canula is inserted to aspirate the air so the skin adheres to the grafted cartilage framework. The contour of the constructed auricle is clearly visible.
気の短い院長は、何でもてきぱきしてると思いきや、それがそうでもありません。

もちろん小耳症に関しては、そのとおり。手術が終わればすぐに回診に取り掛かり、ものすごいスピードで包帯交換を終えるのだし、その後医局に引き上げれば、そのままパソコンに向かって手術記録を書き上げる。
ご飯ができたと声をかけても、見向きもしません。

しかし、その他の事は一分でも先に延ばしたがる。
歯医者・・・痛いことは嫌だから、痛み止めを飲んでいても大丈夫だ、直ったと言い張る。
頼まれた原稿・・・催促の手紙が2回目でも、まだ書いていないのは俺一人じゃないと言い張る。
ボタンのきついスーツ・・・まだ着れるから買い換える必要はないと言い張る。

命の次にタバコが大事な人だから
TASUPOの申し込み用紙をみつけてすぐに、「はい、どうぞ」と持ってきてあげたのに、
これも何時までたっても机の上においたまま、ついに6月になってしまった。
もう3ヶ月もたっている。

ねえ、タバコが買えないと困るでしょう?
タバコ屋のおじさんしょっちゅう居ないから、自販機じゃないと買えないでしょう?

電話して開けてもらう
というけれど、あんた、タバコ屋さんの電話番号知らんでしょう?

まったく、写真を撮るのがめんどうらしい。

ある日、外来が終わってからライフへ買い物に出かけた。
入り口に看板が・・・
「写真無料で撮ります。コピー無料で、できます。そのままポストに入れれば、TASUPOが届きます。」

こ、これだ!!
大急ぎでクリニックへ帰り、
寝てる院長をたたき起こし、
ねえ、写真撮ってくれるって!!コピーも!!そのままポストに入れればTASAPOが来るって!!
自転車で行けばすぐだから早く起きて行って来て!!と言ったら
ぷっとふくれて起きて来ないで、なんだかぷんぷんしてるから・・
ふんっ、タバコやめるのなら、それが一番結構よと思っていたら、
やおら起き上がり、着替えて出かけて行った。

恐るべし、タバコの威力!!

帰ってきて、自分の写真を眺め、
この写真は変な写真だと言っているが、寝起きのあんたが変なのよ。

翌日は
おい、昨日のちゃんとポストに入れといてくれたか?と念を押され、
3日後には、
何時ごろ届くとか?と聞かれたけど、
やっぱり、命の次のたばこであった。






今日は外来日、小耳症術前や術後の患者さんを診察しその間時間が空く間に

病室の患者さんの包帯交換を行った。


比較的仕事がスムーズに行えた今日一日だった。


それもこれも、小耳症専門病院だからこそ

職員も、超専門分野である小耳症特有の包帯交換や

看護ケアーに全員が慣れているからだ。


以前、勤務医だったころには、小耳症の包帯交換も、

一般病院にとっては、あまりにも特殊なためと、

看護士も日々入れ替わりで、

毎日、口をすっぱくして「明日もこれだけは用意しておいて」と

言っておいても、日によっては道具などがそろっておらず、

いざ、そのたびに看護士が不足の道具を取りに行ってしまい

包帯交換が、今の3倍もの時間がかかっていた。


当院は、小耳症専門病院なので、

常にすべての仕事がスムーズなのだ。


この点だけでも、小耳症専門クリニックを開設して良かった。
本日1例目は、臀部の巨大母斑切除術。

2例目は埋没耳の手術だった。

3例目は、皮弁形成術による耳の裏側の部分カバー。


園長先生が大阪に出張日なので、ブログ用の写真が取れませんでした。

それでも、包帯交換を行ったら

もうくたくた。


今週の仕事も残すところ明日土曜日のみとなった。
DSC05709.jpg
これは、耳垂残存型小耳症に対して耳再建術を
某大学病院の形成外科教授により6回もの手術を行われた結果である。

耳の中央部には、色の異なる皮膚が、移植されている。
耳の外側にも、色の違う皮膚が移植されて、禿になっている。
耳たぶの後ろ側に傷が見える
耳の場所も大きさも異常である。もみあげに近すぎる場所となっている。
耳の幅が広すぎる。
耳は立ってもいない。
輪郭が浅いので耳の穴がないことが一目でわかる。
前傾耳となっている。

This is a secondary auricular reconstruction for unfavorable primary auricular reconstruction for a lobule type microtia performed by a professor of a medical university. The patient has undergone 6 previous surgeries.
In the area of the conchal vault, mismatched color skin from skin grafting is visible.
There is also mismatched color skin grafted in the outer margin of the auricle.
There is the presence of a scar posterior to the lobule.
The size and location of the reconstructed auricle are not proper. The reconstructed auricle is to close to the normal location of the sideburn.
The width of the reconstructed auricle is too wide.
The reconstructed auricle is not projected.
One can clearly visualized that the conchal vault is shallow and the acoustic meatus is not constructed (missing).
The reconstructed auricle is anteriorly tilted.
DSC05710.jpg
本来あるべき耳の場所と大きさを赤マジックで書いて示している。
比較すると、大きすぎる前傾耳が作られてしまっていることがわかる。
この大学での症例は、いつも、この間違った耳を作られてしまう。
The proper anatomical location where the auricle is to be reconstructed is marked in red.
Note that the size and width of the reconstructed auricle are incorrect. The reconstructed aruicle is comparatively too large and anteriorly tilted.
The auricles reconstructed at this university tend to have the same mistake.

DSC05711.jpg
手術のデザインが完成したところ。
The actual design and outline of the first stage operation.

DSC05712.jpg
上が再建耳の中に移植されていた肋軟骨フレームを摘出したもの。
耳の形と大きさを全く理解していないフレームであることがわかる。
芸術的センスと能力もないフレームだ。

下が、新たに作成した永田法の3次元肋軟骨フレーム。
比較すれば一目で形態の科学的繊細さの違いが理解できる。
The excised framework of the primary auriclar reconstruction is shown on top.
It is obvious that one can note that the morphological features and the dimension of a normal auricle is not fabricated.
Artistic talent and knowledge is completely lacking.

Below the newly fabricated 3-dimensional costal cartiage framework with the Nagata method is shown.
One can note that there is a definite difference in the detailed morphological features fabricated.

DSC05714.jpg
耳の中央部分の色の異なった皮膚移植部は切除した。
Mismatched color skin is grafted to the central region of the reconstructed auricle in the conchal vault region.

DSC05713.jpg
耳たぶの裏側に残されている色の良い皮膚を、
生きたまま移動し使えるように、皮下茎皮弁とした。
The excellent color matched skin of the posterior aspect of the lobule is utilized as a subcutaneous pedicle.

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その耳の裏側からの皮下茎皮弁を、耳の中央部にまで、移動したところ。
The subcutaneous pedicle is transposed anteriorly to the central portion of the auricle to be reconstructed.

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3次元肋軟骨フレームを皮弁の下に移植したところ。
作り直す前と比較して、作り直しの困難な手術にもかかわらず
たった1回の手術で、耳の中央部の色も同じとなり。
耳の場所と大きさが正常となり、立体的に正しい形の耳が再建されている。
もみあげからの距離を比較すると良くわかる。
立体的な輪郭を持つ耳となったので
耳の穴があるかもしれないように再建されている。

半年後には、本当に耳を立てる手術および、
耳の外側の色の違った皮膚を切除し、同じ色の皮膚に張り替える予定だ。

すなわち、永田小耳症形成外科クリニックでは
、困難な作り直し手術さえも2回の手術で終了する。
The appearance immediately after insertion of the 3-dimensional costal cartilage framework into the skin pocket.
When comparatively evaluated, secondary auricular reconstruction is definitely more complicated but it is possible to be done and there is no mismatch in color of the skin cover.
The size, morphological features and anatomical location can be properly reconstructed.
The distance from the sideburn is definitely different prior to and after secondary reconstruction.
The reconstructed auricle reveals that the morphological features have been reconstructed and that it appears as if an acoustic meatus is present in the conchal vault region.
Auricular projection (second stage) is scheduled 6 months after surgery where the mismatched colos skin at the outer margin of the reconstructed auricle will be excised and replaced with excellent color mached skin from the scalp region.
Complicated and difficult secondary auricular reconstruction at Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic is possible with only 2 surgical stages.
永田小耳症形成外科クリニックでは、

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ブログ「永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間達」をクリックしていただくと

詳しい小耳症の治療法や、その周辺分野のことまで、最新の情報を見ることができます。

小耳症の手術を行うたびに、術前、術中、術後の写真を解説をつけて、

公開しています。

どのようにして耳が作られていくのか、ということが明確に示してあります。


術前の形を見ると、小耳症と一口で言っても、それぞれ異なっていることがわかります。

術前の欠損形態が、各個人で全く異なりますから

それぞれに、オーダーメイドの手術が必要となります。


小耳症のことだけを知りたい方は、

右欄の、カテゴリー「サルトル・小耳症」をクリックしてください。

小耳症のみでなく、顔面の手術、聞こえの手術などについても詳しく述べています。

もう少しで、800にもなろうとしている文章の数となっています。


本日は、4名もの小耳症患者さん達が退院した。

代わりに、今週は4名の入院がある。

男女の比率により、部屋割りを考えて

今日は患者さんたちのベッドの大移動となった。

午前中から看護士さんは大変だった。


明日は、また、小耳症のため某大学病院形成外科で、すでに手術を受けたものの

不幸な結果となり、作り直しの手術予定だ。


患者さんのことを真に思えば、耳つくりから撤退すべき大学があまりにも多すぎる。


このように、今月だけでも、永田小耳症形成外科クリニックでは

各大学病院形成外科で、小耳症手術を受けたものの、不幸な結果となり、

当院で耳の作り直しを希望する患者さん達の入院割合があまりに多い事に気がつく。


このブログを、ずっとご覧いただいている方は、

大学の作る耳が、あまりにもレベルが低い事に

写真を見て一目瞭然に驚かれているはずだ。




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耳垂残存型小耳症の術前の状態。
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耳が本来存在すべき場所を赤マジックで書いて示す。
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術前のデザインが完成したところ。
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前胸部から肋軟骨を4本採取してそれぞれを細工して
耳型の3次元肋軟骨フレームを作成したところ。
医学用のステンレスワイヤー固定の数は70箇所にも及んだ。
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皮弁形成および皮下ポケットを作成したところ。
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3次元肋軟骨フレームを皮膚の下に移植したところ。
本日、小耳症患者さんの退院1名。

そして、小耳症、明日の手術予定の患者さんが1名入院となった。


午前中、包帯交換を行った。

午後からは来週手術予定の小耳症患者さん達の

術前検査を3名行った。


ほかに再診の小耳症患者さんを数名診察した。

いつもの、永田小耳症形成外科クリニックの月曜日である。
中国で巨大地震がおきて1ヶ月。

日本の岩手県にも震度6強の地震がおきた。


ヘリコプターからの映像を見ると、各地の道路が崩れ落ちてなくなっている。

橋も落ちている。

がけ崩れも大規模だ。


人口密集地でなくて、山岳部中心だったので、

被害が大きくないものの、相当な逆断層地震だった。


日本は地震国と言われているが、

やはり地震は怖い。


それにしても、日本の建築物は、耐震構造が進んできたのだろう。

建物の被害が、震度のわりに少なかった。


しかしこれ以上の震度の地震が、東京におきたら

と、想像するだけでも恐ろしい。


人類は地球表面のプレートの動きまでは止められないのだから、

地震を防ぐことはできない。

今日は土曜日。

外来日だった。


朝からは、再来の小耳症患者さんを診察した。

経過観察も重要な仕事だ。


その後は病室の包帯交換を行った。

昨日、必要な抜糸などを済ませていたので、

今日は包帯交換も時間がかからずにすんだ。


午後からは小耳症の初診の患者さんが2名来られた。

いつものように2時間ほど説明、

その後、病室見学をして帰られた。


夕方になって、私は予約していた歯医者に行き、やっと問題の歯の治療が終了。


やれやれ、今週もよくハードな仕事を無事行った。

ご苦労さんでしたと、スタッフに感謝。


あっ。まだメールチエックの仕事が、残っていた。

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本日の、耳垂残存型小耳症の術前。
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耳が本来あるべき場所を、赤マジックで書いて示している。
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皮弁形成および皮下ポケットを作成したところ。
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3次元肋軟骨フレームを作成した。
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3次元肋軟骨フレームを皮下に移植したところ。
完全な耳が再建されている。
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以前、小耳症のためアメリカで手術を受けたが、不幸な結果となった。
アメリカのブレント医師を尋ねて再再建を希望したが困難との事で断られた。
ブレント医師は、永田小耳症形成外科クリニックを紹介した。
当院で昨年作り直し手術を行うことになった。
耳の後ろには、色の異なる植皮術を行われている。
耳の上半分が形成不全の部分だ。
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本来の耳があるべき大きさと場所を赤マジックで書いて示している。
DSC04405.jpg
左は耳の中から摘出した耳の軟骨と移植されていた肋軟骨。
その右に示すのが、新たに作成した3次元肋軟骨フレーム。
DSC04406.jpg
耳の後ろの色の違う皮膚は切除した。
耳から形の異なる軟骨を摘出した状態を示す。
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3次元肋軟骨フレームを移植したところ。
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陥凹部をガーゼで圧迫して、耳の周囲はスポンジで保護した。
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そして、6月12日、耳立て手術の日を迎えた。
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耳立て手術のデザインを示す。
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耳の後ろに耳を支えて立てるために移植する肋軟骨ブロックを作成した。
耳の後ろからカバーしてそれを生かすための血管膜を頭から起こした。
同じ色の皮膚を移植するために、頭から薄い皮膚を採取した。
DSC05693.jpg
手術終了時、本当に耳が立っていることがわかる。

今日は、再々建した耳の耳立て手術だった。

オーストラリアからの患者さんだったので、

手術室入室時から英語のみとなった。


麻酔の先生は前回も同じ先生だったので

患者さんは、前回よりもリラックス。


手術は夕方無事終了した。

午後からは園長先生が藤沢に帰ったので

手術中の写真掲載は明日になります。
先日、フラメンコ教室のメンバーで夕飯を食べに行ってきました
場所は足立区にある『e qui (エックイ)』というイタリア料理屋さん
なんでも、イタリアから取り寄せた釜で焼くピザが美味しいんだとか!!

「マルゲリータ」
CAVL9RLG.jpg
ものすごい美味しい

6人で行ったので、その他にもいっぱい注文しました。
「しらすのピザ」「ニョッキのグラタン」「ウニのパスタ」「リゾット」「ラザニア」・・・・「デザート」
この中でもパスタは「乾麺」と「生麺」と選べるのですが、私達は「生麺」をチョイス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!
おいし~~~~い!!

モチモチしていて、こんなパスタ食べたことないってくらい美味しかった

美味しい料理と楽しい話で幸せ
今回のメンバーもパワフルなメンバー
20代、30代、40代、50代とみんなバラバラ・・・
共通点は「フラメンコ」ってだけ・・・
でも、気が合って話もはずむ、はずむ!!

楽しい、楽しい夜でした・・・




  
今日は、オーストラリアから

小耳症の患者さんが入院して来られた。

アメリカで耳を再建したが、不幸な結果となり、

作り直しを求めて

カリフォルニアのブレント医師を尋ねたが、「作り直しは困難と言われた。


「作り直しをできるのは、日本の、永田しかいない。」と言われて

半年前に来日して、永田小耳症形成外科クリニックで

作り直しの手術を行った。


明日はその作り直した耳の耳立て手術を予定している。


患者さんも、当院への入院が、今回で2回目であるため

リラックスできているようだ。


早速、入院中の小耳症の子供達が

身振り手振りを交えて英語会話を楽しんでいる。


海外からの小耳症の患者さんたちが入院したり

海外からの形成外科医が小耳症手術を学びに留学して来たりと

国際的なスケールで欧米をはじめとした先進国の形成外科学会や

大学からの依頼で、小耳症手術の教育指導を行っている当院だからこその

風景だ。


スタッフも英語圏の患者さんになれているので安心だ。

世界最先端レベルの治療を行っている施設の特徴でもある。

かつて「学級崩壊」と言うニュースが流れていた。

15年くらい前だった気がする。

小学校の授業中なのに、

子供達が、机の上を走り回っている。

教師はそれを、しかりもせずにただ授業を進めている。

そんな馬鹿なことが平然と行われていた。


教師に、指導力がなかったというよりも

PTAが、教師の一部行き過ぎた体罰を問題視しすぎたために

教師は全く、しかることをやめたのだった。


その結果、悪いことをしても、しかられなくなった子供達は

人間の基本を獲得できなくなった。

自分の思うことが実現できないと、すぐ切れる人間が増加した。


そんな子供達が将来どうなるのか?

そんな人間ばかりで構成されるようになったら日本はどうなるのか?

当時の私は、将来に不安を感じていた。


最近のニュースで、すぐ切れる大人が増加しているとの事。

電車の中で些細な事で、けんかをする大人。


そして、「誰でも良いから殺す。」などと言う事件が多発している。

まさに、学級崩壊の時代に育った子供達が大人になった結果、

私が心配した事が現実となった。


社会構造の正常化が、人間として普通の感覚で必要だ。

子供が悪いことをしたら、正しくしかることが必要なのだ。
小耳症の手術法として、永田法が1992年

アメリカ形成外科学会誌に巻頭論文となって依頼、

世界の先進国では、広く永田法が使用されるようになった。



一方、永田が住んでいる開発国である日本の足元はどうか?

と言うと、いまだに、まだタンザー法を行っている大学が多い。」


だから、サンザンこのブログでも写真で紹介しているように、

小耳症の作り直し手術が永田小耳症形成外科クリニックへと集中している。


この事実を一目見れば、患者さんたちは、

手術結果にあまりにも、大きな差があることがわかり、驚く事だろう。


一目瞭然だ。

これがこの国のレベルの偽らざる事実なのだ。


まだ、遅れたタンザー法や、ブレント法や、組織拡張法を行っているのは、

保険点数が、タンザー法を基準に作られているからだ、

それを、いまだに大学が行っているからだ。


学問の進歩の目的をもつべき大学が

世界レベルから30年遅れたままだ。

名ばかりの大学、情けない事である。



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6年前に、某大学病院形成外科において小耳症に対し
タンザー変法で、手術されたものの、このような不幸な結果となり、
昨年の11月13日に、耳の作り直し手術を行った。その際の術前の状態。
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本来耳があるべき場所を、赤マジックで書いている。
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術前デザインの完成。
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左が摘出したタンザー法の肋軟骨フレーム。
その右においているのが、永田法の3次元肋軟骨フレーム。
言うまでもなく、永田法は、正しい耳の複雑な形をしていることがわかる。
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肋軟骨を摘出し、耳の表の色の異なる皮膚を切除した状態。
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耳たぶの後ろから色の良い皮膚を、生きた状態で、皮下茎皮弁としたところ。
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その皮下茎皮弁を、生きたまま耳の中央部に異動してきて
耳の表の中央部の皮膚の表面積を増加した。
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永田法3次元肋軟骨フレームを皮膚の下に移植したところ。
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ガーゼで陥凹部を圧迫して手術が終了したところ。
そして半年後の今日は、耳立て手術となった。
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本日の術前の状態。
作り直す前と比べると、はるかに耳の細かな輪郭が再再建されている。
耳の後ろには色の異なる皮膚移植部がまだ残っているので
、この皮膚は切除して色の同じ皮膚に張り替えて、なおかつ、本当に耳を立てなければならない。
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耳立て手術のデザインを示す。
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頭から薄い皮膚を採取し、血管膜を起こしたところ。
耳の後ろから支えて、耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成したところ。
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耳の後ろに肋軟骨ブロックを移植して耳を立て、
それを生かすために頭から起こした血管膜でカバーし
その血管膜の上に、頭から採取した耳と色の同じ薄い皮膚を移植した。
耳を頭の上から見たところ、耳が本当に立っていることがわかる。
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耳を前から見ても本当に耳が立っている。
手術直後は、このように耳が腫れて輪郭がぼやけているが、
血行が良い血管膜を耳の後ろにカバーしているので、退院までには、再び腫れが引き
ほとんどもとの輪郭を取り戻す。
さらに半年かけて、シャープな輪郭のある立体的な耳となる。
明日の小耳症手術も、某大学病院でタンザー法により

作られた耳の作り直しを半年前に行った小耳症患者さんの耳立て手術だ。


作り直す前と、後とでは、

全く異なる耳となっている。

さらに、明日の耳立て術によって

本当の耳に生まれ変わる。


当院では、このような手術件数が

あきれ返るほど、ますます増加するばかりだ。






日本男子バレーボールチームが

16年ぶりのオリンピック出場権を得た。


初戦でのイタリアとの試合で、日本の敗戦を見た私は、

やはり今年も男子は、勝てないようだ。と、思い

そのあとの試合を見ていなかった。


その後はなんとすべての試合に勝ってイタリアについで、リーグ2位となり、

日本はアジア地区で1位の成績となった。


なんとも奇跡のようだ。

実力があっても、なかなか勝てないこともあるのだが、

今回の日本男子バレーボールチームは、

根性があった。


北京での活躍を期待しよう。
私には3人の姪っ子がいますが、真ん中の子が最近はまっているものがあるらしい。。。

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『おひめさまえほん』

「シンデレラ」「親指姫」「白雪姫」「人魚姫」「親指姫」の5冊組・・・

あれっ・・・
「親指姫」が・・・ない・・・

実はこれ、私の本・・・
私が小さい頃、本屋で見つけてこの絵が気に入って母親にダダをこね、やっと買ってもらったもの
この本、とっても絵がキレイ
当時の宝物だった・・・

よくこの本とっておいたなぁ・・・(一冊なくなってるけど・・・
さすが、物を捨てられない母・・・
まぁ、そのおかげで、今は姪っ子の「お気に入り」になっている

なんだかとっても嬉しい気分です
今週も明日の土曜日を残すのみとなった。

耳つくりの手術は8時間もの時間がかかる大手術だ。

それを火曜日、木曜日、金曜日と行っている。


手術中は、集中しているためか、あっという間に時間がたっている。

特に、木曜日と金曜日は連続なので、

気がつけば、

2日間が過ぎ去っている。


今日などは、耳の作り直しと言う超困難な手術だったために

8時間が5分にしか感じない。


なんということだ。