本日小耳症手術の術前の状態。
赤マジックで、正常の耳のあるべき場所を書いてみたら、
耳の上半分に相当する部分に、髪の毛が生えている事がわかる。
耳珠は存在するものの、下に存在しすぎることがわかる。
点線は血管の走行を示す。
複雑な術前のデザインを示す。
作成した3次元肋軟骨フレーム。
毛根部は切除して、下に、置いている。
頭から血管膜を起こした。
耳の下半分は皮弁でカバー出来た。
耳のあるべき部分に生えていた毛根部は切除して、髪の毛が生えないようにした。
移植した3次元禄軟骨フレームの上半分は頭からの生きた血管膜でカバーした。
頭から薄い皮膚をあらかじめ採取しておいたものを、
血管膜の上に乗せて皮膚移植してある。
こうすれば色も同じとなる。
その1
このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
その2
このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
耳介形成術による合併症
感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
んっ・・・
何だかものすごいいい香りが~~
アロマ姫様がお客様のマッサージ準備をしていた。
外来中アロマの香りが漂っていて、
私までいい気分に・・・
そして、いつもアロマ姫様は素敵な方ですが、
さらに美しい。。。
なんだか、うっとり・・・って感じでした
女性として美しく、仕事もデキル!!
こういう素敵な人と携わることができるって凄い幸せ
何故なら、いい刺激をもらえるから
自分を振り返ると・・・
あちゃぁ~~
って、悲しくなるけどぉ~~
なんせ、園長先生にはフェロモンが出てないと言われている私…
早口直さなくちゃ・・・
ダイエットしなきゃか・・・
ちゃんと、化粧直しっていうものをしないとか・・・
・・・・
課題がいっぱい・・・
アロマ姫様
今度私も予約させて下さいませ・・・
本当?
みんな、朝から忙しくて走り回っているのに、
「見てください!」と追いかけてくる。
手の白い弾力手袋をむしって「ほらっ」と手を突き出し、なんだか嬉しそう。
反応しない私を見て「誰も心配してくれないんですよ」と悲しそう。
だから、私に心配をしろと?
私の子育てはスパルタで、崖から上ってきた子をまた突き落とすタイプ。
とても同情できないわ。
「何でまた骨折なんか?」と聞くと「ドアに手をはさんだ」と。
「えっ?先生、ドア閉めるの?」
だって○先生、絶対閉めないので、
机の引き出しもロッカーのドアも更衣室のドアも医局のドアも靴箱も冷蔵庫のドアもトイレのドアだって開けっ放しだから、○先生の通ったアトは竜巻が通ったみたいにはっきりわかる。
但し、トイレのドアは使用中は閉まってる。
で、たまたまドアを閉めたらそこに手があったと・・・。
やはり、なれない事はするモンじゃない、と思ったのでした。
IAEAの査察を柏崎原発が受け入れる事を決めた。
最初はこの申し入れを保留していた。
またアメリカからの修理申し込みをも拒否していた。
最初から、受け入れるべきだった。
特に早い段階での検査修理が必要だ。
放射能漏れがあった場合は、緊急に対処できるような体制が必要だが
火事すら対処できもせずに、よくも原子力発電所を立てたものだ。
電力会社の、単なる甘いもうけ主義が見えてくる。
安全にかける費用をもっとかけておくべきだ。
IAEAからすでに、火災に対する設備の点は指摘されていたのに。
園長先生久々の登場!
ちなみに、気付いた方もいるかもしれないが、
園長先生の記事数と
永田先生の奥様の記事数とは
全く同じである。
園長先生が書けば、奥様が書くというように・・・
ところで、園長先生!
愉快な仲間たちのブログの他に、
「美心伝心」 http://ameblo.jp/ac-surgery/
「ヒルズ美容ステーション」 http://ameblo.jp/hills-beauty/
なるブログをやっている。
前者は自分の人柄を伝え・・・
後者は様々な美容情報をわかりやすく・・・
・・・と言うことで、
愉快な仲間たちのブログには時々登場するわけでして・・・
園長先生が誰なのか???
わからない人もいらしゃる。
なかには、サルトル院長が名前を使い分けて、
「園長先生」で登場しているのでは?
・・・という都市伝説も(笑)
まあ、そんな登場回数が少ないことを狙ってか、
それを影のようにヒタヒタと追いかけてくるのが、
奥様なのである。
奥様!
頑張りましょうね!